約600人が集まった一高の東京同窓会(7月26日)に参加して来た。なかなか盛会だった。55回も続いているそうである。会場の東京會舘は改築で3年間は休館になるよし。料理は美味しく、サービスもよかった。80歳以上の先輩も元気だが椅子席で、我々(山紫会17名)は立ち席だった。まだ若いわけ(笑)。東京の役員の数を上回る山梨の金丸会長以下役員、一高の赤池校長はじめ、20数名が壇上に並び、総会は気合が入っていて壮観だった。東京総会は、挨拶の後、井上幸彦会長が議長となり、格調高く立派だった。我らの大西勉顧問、東京顧問の内藤勲君も胸に赤い薔薇を付けて左右の壇上に並んだ。入口では村野久子さんなど、一紅会メンバーが小河原正己君著の「ヒロシマはどう記録されたか」上下巻を山に積んで販売勧誘してくれた。帰り際に聞くと完売したというので、一紅会のご努力に敬意を表したい。小河原君も大変喜んで、著者のサインに応じていた。今回、甲府~東京間の往復バスに同乗させていただき、有意義な一日を過ごさせていただきました。東京同窓会幹事の皆様、ありがとうございました。次は9月18日、東京山紫会ですね。皆様、奮ってご参加を。