台風絡みの雨の日曜日です。池田清彦の「だましだまし人生を生きよう」を寝床の横のダンボールの書棚に手を伸ばし、ごろ寝しながら開いたら「人生は短い、忙しくしているヒマはない」という清彦一流の言葉に再会。我が意を得たり、の一言を拾い出しました。[ars longa, vita brevis.]
はギリシャのヒポクラテスの言葉で、「学問は長く、人生は短い」との意ですが、なにもしないでいい雨の日曜日、ヒマが一番ですね。
20日一昨日県立美術館で行われております長田興吉君のクラブの写真展を女性4名(小杉・渡邊・斎藤・中村さん)と鑑賞して参りました。いずれも厳しい富士山の雪の風景4枚が展示されておりました。ご本人は体調が思わしくないようでおられませんでした。
併せて「ミレーの特別展」「常設展」も鑑賞して参りました。ミレーの作品80点が展示されファンが大勢で鑑賞されていました。
常設展では「山川輝夫」君の大作「Blue and Blue」が展示されておりました。彼とは中学1年の時から友達で懐かしい思い出に感傷してしまいました。
大柴君のFBより管理人 (火曜日, 30 12月 2014 18:48)
管理人が注文をつけたら下記のような書き込みがフェイスブックに有りました。
明るく楽しいものを期待されても純文学は大体においてネガテイブ(陰画・暗く悲観的なもの)が多い。光が当てられないところへの掘り起こしが文学なのだ。様々な角度から人生を語るには小説の世界が相応しいのだ。薄っぺらい喜びより深い慟哭、悲しみに寄り添いたいのが大柴の主眼である。理解を乞う。
管理人 田中 (火曜日, 30 12月 2014 17:47)
大柴君より投稿のありました作品3作一挙掲載致しました。
「軽子の話」 「浪曲の話」 「怪奇」の3作です。ジャンルの違う作品です。
お正月にお読みください。
映画「日本と原発」と損害賠償 (土曜日, 27 12月 2014 14:56)
#185 のオガハチさん
だっちもねえことを言っちょし。あんなに 「ふさふさした」 髪の毛が抜けるなんて信じられん。
とは言うものの、責任の一端を担うべく、お奨めの映画はぜひ見ます。検索したら、来春早々立教大学で上映されるようです。
そうそう、その日は河合弘之監督の講演があるようなので、被告人の弁護に鞍替えするよう頼んできたいと思います。sun.
オガハチ 日本と原発(映画) (金曜日, 26 12月 2014 21:02)
オガハチ 日本と原発
(金曜日, 26 12月 2014 20:42)
#178 の真似をして、「片足立ちの靴下」を試みたところ、倒れて頭を「壁ドン」してしまいました。
以来、その部分から髪の毛がなくなってしまったことにつき、suntorinaさんと某さんに損害賠償を請求します。
当方には、とても有能な弁護士が付いており、かなり高額な請求を求めることになりますので、覚悟しておいてください。
その弁護士さんは、有能なあまり、最近原発問題を告発するドキュメンタリー映画まで作ってしまいました。
脱原発弁護団の河合弘之弁護士が製作監督した「日本と原発」です。
たまたま私が参加している情報交換会のメールで、元教師の大先輩が、自分の優秀な教え子だった弁護士が映画を作った、というのを見知って、早速上映会に行って来ました。
これがなかなかすごい映画でした。
早速コメントを書いて、交換会のメールに載せたのですが、打ち返しの反響などもあり、それが縁で監督の河合弁護士にもメールをしたりしています。
映画は、現在全国で自主上映が進められています。
下記のURLに上映会の予定が出ていますが、残念ながら甲府はまだないようです。
http://www.nihontogenpatsu.com/news
その時の私のコメントも、田中管理人にアップをお願いしていますので、ご高覧ください。
なお、上映会の関連で、河合弁護士には講演依頼が殺到して「片足立ちの靴下」裁判の弁護は引き受けられない、との連絡がありました。
残念!
(管理人補記)
上記河合弁護士さん宛てのコメント「新会員作品集」に掲載致しました。
それにしても、オガハチ君のすべての才能に脱帽です。映画も見に行きましょう。
植原 (水曜日, 24 12月 2014 10:29)
OXANさん、私も憩室出血でした。胃腸内視鏡学のパイオニアで世界的に有名な新谷弘実医師のミリオンセラー「病気にならない生き方」に欧米人の胃腸にはこれがものすごく多いと書いてあり読んで知っておりましたが、自分の大腸は見たことがなく、血だらけの内部を見てショックでした。カタカナ食の影響は我々をも巻き込んでいるのですね。「腸相」という造語を作った新谷医師ですが、「人相のよい人は腸相もよく、腸相の悪い人は人相もよくありません」といいます。ここでいう人相とは、皮膚の状態や顔色、表情や瞳の輝きなどのことです。肌が悪いのは外観で判断できます。若々しい綺麗な肌の人が腸相もよく長生きできるそうですから、エルムさんのように、野菜や果物を愛し、バターやカタカナ食の食べ過ぎに気を付けて、いい肌を取り戻し、お互い、長生きしたいものですね。ところで、グルコサミンやコンドロイチンは食べても胃腸で分解してしまうから無駄だそうです。砂糖を肥料として施肥してもブドウは甘くなりません。当たり前の事ですよね。
エルム (月曜日, 22 12月 2014 09:15)
私のブランチ
トーストパン半切れ(バターとても好きなのでバターを食しすぎないため)。グリーンアスパラガスのボイルかほうれん草のソテー。ハム一枚かベーコンを油おとして少々。とまとオリーブオイルでソテー、レモン搾ってタバスコほんの少しかけて。クリームチーズ切り、和風だし汁かけて。
卵一個のプレーンオムレツ。目にみえる塩は使わない。
スタバのダークなコーヒー二杯。最初はミルク入れ二杯目はブラックで。
夫にバトンタッチ。夫つくるヨーグルト、輪切りバナナ冷凍、干しぶどう私が作りおくジャムをトッピングして。以上。日曜日は純和風。
ながなが失礼!
Oxan (月曜日, 22 12月 2014 00:10)
カタカナの食べ物
私の今朝の朝食。トーストパンにマーガリンを塗って、スライスドオニオンの上に生ベーコンを乗せたサンドイッチ。もう一つはレッドチェダーチーズを挟んだもの。それに葡萄ジャムのパン。飲み物はコーヒーとポタージュスープ。これは殆ど毎日食べているので、間もなくお陀仏になりそう。そういえば昨年大腸憩室炎を患ったのはカタカナが原因かな?グルサミンとコンドロイチンやオルニチンなど一度も飲んだことがなくても生きているのだから、カタカナを食べ続けても生きられるはずだよね。だってアメリカ人はそればかり食べているじゃん。
こういう馬鹿な屁理屈を書いていると自己嫌悪に苛まれます。ごめん。
植原 (日曜日, 21 12月 2014 17:03)
「粗食のすすめ」というような本を読んでいます。「カタカナの食べもの、飲みものはやめましょう」がその要約です。私の食生活はなんだったのか。日本酒、焼酎はいい、ビール、ワイン、ウイスキー、ブランディーはだめ。「マヨケソ」はだめ。それ、なんのこと?マヨネーズ、ケチャップ、ソースが似合う料理のことだそうです。醤油はいい。鯵のフライはだめ、焼き魚ならいい。フライパン料理はだめ。塩分の摂り過ぎより、油100%で揚げた料理と砂糖の使いすぎの方が怖い、のだそうです。こりゃダメだ、とても実行できそうもない。のですが、皆さんは和食中心の昔の日本人に戻れますか。ところで、最近、お医者様にお世話になって、ピロリ菌撲滅の強い抗生物質の薬三種を飲んでヘロヘロになりました。それに血圧を下げる薬でフラフラして、とても立ったまま靴下などはけません。椅子の腰掛けてむくんだ足が括れないようなゴムのゆるい靴下を選んで履いております。カラオケまでカタカナの歌でしたから、罰が当たったかも。
骨折りぞんをしないために (日曜日, 21 12月 2014 13:38)
#178に対する#179の投稿。決してお節介ではありません。
その通りです。確かに確かに、「ひっくり返らないように、すぐに掴まることができる体勢で トライ し、だめならあっさり引き下がりましょう。そして、椅子に腰かけ、ゆっくり靴下をはくことです。
それとは別に、シニア向けの筋トレもテレビなどでいろいろ紹介されているので、「もう遅い」と言わずに、緩やかに根気よく続けましょうね。
ほんと、寒いです。月並みな言葉ですが、風邪をひかないよう気を付けましょう。SUN.
おっせかいな管理人 (土曜日, 20 12月 2014 17:48)
suntorinaさん「立って靴下がはける」話、終わりにカッコ書きで書いていますが、自己責任ですが、絶対お薦め出来ません。そのお電話の山紫会の某氏に忠告してくださいよ。74歳にもなると一度骨折したらおしまいですよ。筋トレをしましょう。片足立ちもその一つでしょうが、すぐ、摑まるもののあるところで行いましょう。
今日は寒いですね。風を引かない様に熱燗で一杯如何でしょう。
立ったまま靴下を (金曜日, 19 12月 2014 09:40)
山紫会の某氏と電話でのおしゃべりの中で、「僕は立って靴下をはけるのが自慢だよ」と言った。
「私だってそれくらい出来るわよ」と、せっかくの自慢を否定したものの、後でやってみた。
やっぱり出来た。それも、そのままの姿勢で脱いでもう一度はくという事も出来た。
亡き母が「私は立って靴下がはけるよ」とよく言っていた。
「歳をとると、こういうことも自慢になるのだなあ」 と思ったのは、母が何歳の時だったのだろう。
いつまでも、立ったまま靴下をはきたいね、某さん。
(彼と私の真似をしてひっくりかえっても自己責任でお願いしますよ。) suntorina
戦争体験 (火曜日, 16 12月 2014 20:18)
横森さん小千谷の雪の状態はいかがですか。
今年は寒波が早すぎるようですね。
明日は台風並みの低気圧で吹雪くそうですが心配しています。
さてこのたびは甲府の空襲の体験をお知らせ下しましてありがとうございました。私は出来れば私たちの幼児のころの戦争体験を集めてみようと思い立ったのです。
ちょうど4歳~5歳ぐらいは自分の記憶の中で一番古いもののように思うからです。
会員諸氏の中で、甲府の空襲だけでなく戦争体験をお聞かせ下さい。
急ぎませんので思い立ったら投稿下さると幸いです。 ごりせん
赤穂浪士 (日曜日, 14 12月 2014 17:28)
今日は赤穂浪士討ち入りの日ですね。毎年TVのどこかしらで映画などを放送していましたが、今年は選挙開票結果などで見当たりません。
変わって、昨日のNHKラジオ。耳で聞くラジオ短編小説で池宮彰一郎著「その日の吉良上野介」を面白く興味深く聞きました。
お咎めを受けなかったが、結果的にはお家替のあと、お国替えへのお別れ茶会の準備で家臣に語る。
浅野の「遺恨」とは何だったのか?江戸城中での「賄賂」だった?そんなことが吉良の脳裡次第に浮かび上がる。・・・・・。あと4篇も忠臣蔵異聞とか。選挙も終わり一段落、早速読んでみる気になりました。
横森 (日曜日, 14 12月 2014 09:11)
甲府市が空襲に遭ったのは昭和20年7月6日深夜から7月7日未明で、「たなばた空襲」と呼ばれているそうです。138機のアメリカ軍爆撃機B-29によって甲府市内は火の海となり、市街地の約74%が灰燼に帰したと記録されています。
♯171 ごりせんさんのご期待に添えるかどうか判りませんが、当時の記憶を辿ってみました。
当時私は満5歳になったばかりでした。前年に、生まれ育った旧元柳町(現武田3丁目)から、3歳と0歳の弟たちと共に竜王町の母の実家に疎開していました。父母ともに教員でしたが、疎開に際して母は仕事を辞め、父は甲府市内の小学校に自転車で通うことにしたそうです。竜王の大きな家には祖母が一人で住んでいました。大家族であった甲府の家と違って思う存分に暴れまわり、開放感に浸ったものでした。
7月6日の真夜中に、ぐっすり寝入っていた私は母に無理やり起こされました。いやだと愚図っていた私は母に大声で叱りつけられました。普段大声を出したことのない母の異様な様子に、事の重大さが判らなかった私も驚いて目を覚ました記憶があります。停電で真っ暗な家の中と違って外は夕焼けのように空が真っ赤で、近所の人たちの怒号が行き交って繁華街のようでした。祖母が三歳の弟を、母は生まれたばかりの赤ちゃんを背負って、私は隣の農家の牛車に乗せられて避難しました。目指すは「赤坂」とよばれる高台です。そこまで見届けて父は自転車で甲府に向かいました。
「赤坂」は竜王町の北方の高台で、ここを超えると敷島町でしょうか。当時周囲は一面の桑畑でした。後に黒澤明監督の「用心棒」(昭和36年公開)がここで撮影されました。主人公は「桑畑三十郎」と名乗ります。「赤坂」の山頂は神社で、広い境内からは甲府盆地が一望されます。
牛車を停めて眺めた空襲の様子を私は生涯忘れることはできません。見渡す限り真紅の空と炎に巻かれて燃え盛る地平線、無数に飛び交う点と線は爆撃機か焼夷弾か…。そしてくっきりと赤く光って見えた2本の線は鉄道の線路でした。知らず知らずに涙がこぼれ、しゃくり上げながら顔を伏せていると「やだようこの子は寝ているじゃん」「度胸のいい子だねえ」という声が聞こえそのうちに本当に寝入ったようです。
離れ離れとなった母や弟たちと再会できたのは、明るくなって家に帰ってからでした。幸い竜王の住まいは被害がありませんでしたが、甲府の実家は全焼でした。夕方帰ってきた父は多くは語らず、甲府市内の悲惨な様子はその後断片的に知らされました。
5歳の私が見たのは、この世の終わりの情景だったのか。その後小学校に上がるまで、私は夜中にうなされて大声をあげることが度々だったと母が話してくれました。
管理人 田中 (土曜日, 13 12月 2014 14:40)
Oxan 君 立会人のお役目ご苦労様です。私が自治会長の役目の時には選挙がない年でしたので幸い辛い思いをしたことがありませんが、確かに話をお聞きしますと大変なようです。来年は山梨県では1月早々に知事選・4月には統一選挙がありあと2回はお役目?・・・・・・
でも、一般公募で立会人の希望者もあるとか。山梨市ではありませんか。お聞きになったらいかがでしょう。
明日は一段と寒くなりそうです。風邪などひきませんように。
ちなみに、我が家では親子で違う候補の遊説車に乗ったりでこれまた、大変の年の瀬です。
Oxan (土曜日, 13 12月 2014 11:31)
「選挙に行けし」
明日の選挙に私は勿論投票しますが、町内会の代表で立会人としても参加します。既に今まで3回過去の選挙に立ち合いましたが、正に拷問です。背広を着て(強制)寒い会場の隅の椅子に座り、投票する人にご苦労様と声をかけ、夕方7時まで、ただただ座り続けるのです。投票が締め切られたら投票箱を開票場まで運ぶのにつき合わされ、ご苦労さんと言われて解放されるのが午後9時過ぎです。冷えたかつ丼の昼食、ガキのおやつの菓子類、頻尿促進剤の過度のお茶のサービス、それに1万円の手当。
若し皆様が私に同情して頂けるなら、選挙に行って清き1票を投じてください。
はら (金曜日, 12 12月 2014 19:17)
甲府の街から見える山々の美しさを堪能した一週間でした。娘夫婦を連れてご近所に挨拶に行ったら
「若い人が住むのけ、嬉しいね~ 20日に餅つきがあるから町の人に紹介するじゃん」と云われて
何とも言えない嬉しいような、くすぐったいような、50歳に近い娘夫婦を若い人なんて宜しくお願いします
友達が鰍沢の近くの柚子の里へ連れて行ってくれました。
柚子味噌やラフランスを お土産に持って帰って来ました。完熟のラフランスをいっぱい食べて、しあわせでした。
ごりせん (月曜日, 08 12月 2014 20:52)
今日は12月8日で太平洋戦争開戦の日でした。今日の新聞を見ると(毎日新聞ですが)ほとんどそのことにふれている記事はありませんでした。第一面に踊っていた文字は選挙の予想でした。
私たちは記憶の中に僅かに戦争中が残っている世代ではないでしょうか。今、次の世代の人達にこの記憶を語れる最後の世代かもしれません。私は戦争中、特に甲府の空襲の体験を集めようとしています。特に4歳から5歳の我々が覚えていることを語って欲しいと思います。空襲に限らず幼児のそのころ体験をこの欄を通して聞かせてもらえると幸いです。ちなみに私は南巨摩の切石と言うところにいて東の空が真っ赤に染まっていたことを覚えています。また、甲府の動物園の猛獣が荒川の河川敷で射殺されたのを目撃したのですが、誰かそれを見ていませんでしょうか?
Oxan (月曜日, 08 12月 2014 11:33)
植原会長、お嬢さんとお孫さんのお楽しいそして懐かしい音楽会を堪能しました。私が特に感銘を受けたのは大西由則氏の歌ったビクシオの「マンマ」でした。短調で始まった曲が途中で長調に転調して高らかに母を歌い上げる心憎いまでのこの曲を力強いテナーで歌い上げた大西氏に賞賛を禁じ得ません。転調で思い出すのがナルシソイェペスのギター曲「禁じられた遊び」ですが短調で始まって途中で長調に転調する所に来ると、戦争孤児の少女ポーレットが、「ミシェール、イシェール」と叫びながら雑踏の中に消えていく場面を思い出して、思わず胸が熱くなります。「マンマ」が第2次大戦中、戦場のイタリア兵士に絶大な人気を博したと言うのも頷けます。
お嬢さんのコンサートそのものの感想でなく、別の感想を述べている私の変調をお許しください。
はら (月曜日, 08 12月 2014 09:04)
たのしい一日でした
前回の大雪で横沢の家の庇が壊れて、見苦しい古い家を取り壊す相談をしている時
卒業以来アメリカで教師を23年していた娘夫婦が、壊すのは止めて私達が住む‼と
日本へ引き揚げてきたのが12月4日の事で、私達も荷物の受け取り、家の掃除など、
手伝いに来たところでした。
音楽会を知らせてくれた植原さん ありがとうございました。
親バカはみな同じ想いです
植原 (月曜日, 08 12月 2014 06:36)
ヤーペンさん、管理人に田中さんはじめ、山紫会の大勢の皆さん、ご参加を感謝致します。原さんご夫妻にはびっくり。関西からわざわざ?長坂先生ご夫妻も来てくれました。無事、コンサートが終わりました。相変わらず親バカの私は心臓ドキドキでしたが、ホッとしております。空気は冷たかったですが帰り道、雪の八ヶ岳、長坂から見る雄大な富士山、迫力の甲斐駒が迫る景色も堪能できました。改めて皆様のご友情に深く感謝致します。ありがとうございました。
ヤーペン (日曜日, 07 12月 2014 20:58)
植原会長の令嬢、美紀さんのコンサートを拝聴しました。
さすが長坂のスタンウェイは前触れのとおりの名器で、ここから美紀さんが時に力強く、時に華麗に潤いのある澄んだ美しい音色を引き出してくれました。美紀さんのご長男の若々しい情熱に満ちた演奏も聴くことができました。大西由則氏の豊かな声量のテノール、そして女声アンサンブル、ムジカルーチェの懐かしい日本の歌曲も楽しむことができました。その上、はるばる宇治からお越しの原さんご夫妻をはじめ山紫会の方々大勢にもお目にかかることができ、おまけに青空にそびえる純白の八ヶ岳の姿も見ることができました。今日は長坂まで出かけて来て本当に良い1日が過ごせたことを植原さんに感謝いたします。
八ヶ岳ピアノ豊かに鳴りにけり ヤーペン
植原 (日曜日, 07 12月 2014 10:46)
管理人さんありがとうございます。恐縮です。寒いですが晴天でよかったです。娘の美紀のピアノなど、どんなコンサートになりますか。女性コーラスやその他出演があるようです。私は今回いろいろありましてあまりコミットできなかったので不安ですが、皆様の応援に期待しております。ロンドンの蒲鉾さんが来日して講演など、大活躍しているようです。「サンデー毎日」返上ですね。コンサートにエールを送ってくれました。ご来県を楽しみにしております。
管理人 田中 (土曜日, 06 12月 2014 15:35)
明日12月7日日曜日は植原会長の娘さんの「植原美紀さんコンサート」です。場所は長坂駅前で午後2時開演です。詳細は「お知らせ」のページをご覧ください。
管理人 田中 (金曜日, 05 12月 2014 18:24)
斉藤ご夫妻 初投稿有難う。
山紫会旅行喜んで、楽しんで頂け有難うございました。
お誘いした者として嬉しく感謝致します。
来年も企画致しますので参加お待ち致しております。
年末で、管理人は現役ですし、選挙も重なり忙しくHP疎かになっておりますが、皆さん盛り上げて頂きたくお願い致します。
斎藤 (金曜日, 05 12月 2014 11:31)
先日は初めて山紫会の旅行に参加させていただきました。東京組の参加は新宿からバスに乗りました。
後ろの座席にはたくさんの飲み物、久々に見た一升瓶のワインには懐かしさがこみあげてきました。幹事さんの自らの人数分のお菓子セット、荒木さん手作りの人参とレモン入り寒天、カステラは、ちゃんと人数分に分けて下さっていました。最初から胸がいっぱいになってしまいました。 皆様心尽しのおもてなしで、とても楽しい旅行でした。 宴会では懐かしい上海帰るのリル、健康体操等々みなで楽しく参加させていただきました。
また沢山の写真もお送りいただきましてお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。また次回にもぜひ参加させていただきたく思います。計画下さった幹事のみなさまありがとうございました。
長坂 (土曜日, 29 11月 2014 08:23)
昨晩は、友人の紹介で、十数時間かけて、ショパンのピアノ曲完全奏破で、ギネスに載ったという。横山幸雄氏のピアノソロコンサートに妻と二人でいてきた。場所は、甲府市東部の某レストランだった。時間の都合で、数曲しか聞けなかったが、その迫力は見事とで、久しぶりに感動した。演奏後、聴衆に、質問タイムがあり、どうして曲を暗記したかとか、緊張を解くにはどうしたらよいかとか、、盲目の人はどうして覚えるのかとかの質問があった。120,30人が集まり、食後のひと時を、ピアノが壊れんばかりの力強い演奏を堪能させてもらった。
管理人 田中 (木曜日, 27 11月 2014 21:19)
今日は全国的に「小春日和」のようでしたね。山梨県内は昨日の雨と寒ささとは一変素晴らしい天気でした。
朝は昨夜の雪で八ヶ岳・甲斐駒ケ岳・鳳凰三山・白根三山も雪化粧。日中は秋を名残惜しむような最後の紅葉が日に照らされて美しかったです。
上の写真は今日撮影したものばかりです。
植原 (木曜日, 27 11月 2014 11:41)
ヤーペンさん、誠にありがとうございます。さて、話は違いますが、「親バカを貫く」で連想するのは急逝した高倉健です。とてもとても我々とは比較にはなりませんが、健さんは彼の「俳優人生を貫き通した」と、多くの人が心の底から絶賛し、その死を惜しんでいます。残念ながら私は彼の映画は一本も見たことがないのですが、追悼テレビ番組を見て、さすが晩年の彼は、いぶし銀のように渋い、いい役者です。本当にいいことを云うなあ、と感心しました。不器用で、照れ屋で、寡黙な任侠映画スターが、やがて日本人の真心を真摯に演じて日本人映画界の一位の男に選ばれ、また、文化勲章を授与されたのですからたいしたものです。荒んだ炭鉱の町に生まれ、生きるのに苦労してひょんなことで俳優になり、網走帰りの前科者役が似合ったアクションスターが、晩年になり、唯一俳優として文化勲章を受賞するまで己を磨き、その生き方を貫き通したのですから凄いプロ魂です。感謝の言葉は「日本人に生まれてよかった」「人生はいい人と出会うことだ」などなど。反日の中国が健さんに哀悼の意を表したニュースを見ました。中国人にもわかるのですねえ。
ヤーペン (水曜日, 26 11月 2014 23:01)
植原さん
親馬鹿代表として名を連ねていただき光栄至極です。小生も
親馬鹿を貫くつもりです。12月7日は無論いざ長坂へと馳せ参じ
ます。長坂のピアノの名器の音を楽しみにしております。
suntorina (月曜日, 24 11月 2014 17:56)
久しぶりに開いた掲示板ですが、oxan から丁度良い球が投げられていたので、夕飯の支度そっちのけで登場します。
「炎のランナー」はある切り口で、どうしても見たくてビデオ屋さんから借りて観たのはつい1週間前のこと。
期待した切り口通りでしたが、音楽の美しさにも感動したのは想定外の事でした。
そうなんですか!バンゲリスという人のシンセサイザーの音楽だったのですね。
今度は「南極物語」を、BGM の切り口で借りてこようと思います。
Oxan (月曜日, 24 11月 2014 15:04)
名優(?)高倉健が83歳で亡くなり、先週から彼の出演した映画をやっているようです。金曜日(21日)の夜「南極物語」、タローとジローの樺太犬の物語ですが、私が懐かしく思い出したのは健さんや夏目雅子ではなく、BGMで流れていたバンゲリスのシンセサイザーの音楽でした。ご存知のように彼は喜太郎などと共にシンセサイザー音楽の草分け的存在でした。彼の「炎のランナー」という曲と共に「南極物語」は私の大好きな曲の一つです。バンゲリスの話になってしまって高倉健ファンに申し訳ありませんでした。
植原 (日曜日, 23 11月 2014 19:01)
雨宮さん、管理人の田中さん、親バカの小生をお助けくださりコンサートの宣伝をしていただき、誠にありがとうございます。コンサートをなぜ甲府でやらないのか、娘の美紀に聞いたら、長坂町のホールにあるピアノの音がいいから、という理由だそうです。出かける人の不都合より、音色の都合を優先するのですから、世間知らずで困ったものです。不便なところですが、電車なら東京の半分の時間で到着しますので、万一お時間のある音楽好きのお方は聴きに来てくだされば助かります。ホントに心苦しいのですが、矢崎ヤーペンさんと同じく、私も一生親バカを続けております。
ピアノと女声アンサブルのご案内 (土曜日, 22 11月 2014 11:52)
植原山紫会会長のご息女植原美紀さんと女声アンサンブル ムジカ・ルーチェのコンサートが12月7日日曜日に行われます。
パンフレットを「お知らせ」のページにpdfで掲載してあります。
お時間が有りましたらお出かけ下さい。
日時 12月7日 (日) pm1:30分 開場 2時開演
場所 長坂コミュニティステイション (JR長坂駅前)
甲府からは次の電車が便利です。
甲府発 13:00 長坂着 13:32
帰りは
長坂発 16:29 甲府着 17:12
長坂発 17:19 甲府着 17:57
雨宮 秀
管理人 田中 (金曜日, 21 11月 2014 17:06)
先日行いました第10回山紫会一泊旅行の写真遅くなりましたが「旅行写真集」多数掲載致しました。参加した方、しなかった方も、是非ご覧ください。楽しそうなスナップ写真、感想如何でしょう。また来年も実施予定ですのでご参加下さい。(来年は時期日程は未定ですが、日曜日・月曜日で行う予定です。)
管理人 田中 (金曜日, 21 11月 2014 08:57)
富士山のふもと北麓地方では、もう雪化粧をしたようです。寒いですね。
お互い、風邪などひかない様に注意致しましょう。
大柴君より童話のような作品の投稿が有りました。題名は「敬礼」です。「新会員作品集」に掲載しました。
長坂 (月曜日, 17 11月 2014 08:28)
石和町広瀬区のブロック長になり、一年半が経し11月23日の公民館ふれあい祭りが終わると、ほぼ行事も終わり、もう次のブロック長も決まり、引き継ぎのみとなります。身体障害者の僕には、つらいこともいくつかあったが、妻と二人三脚で、何とか責任を果たせそうです。個人的なことをぐだぐだ書いても愚痴になりますので、田中管理人さんのご苦労にはとても及びませんが。ではこの辺で。会長はじめ皆様のご健康を祈って居ります。年末は暴飲暴食に気を付けて。
長坂 (日曜日, 16 11月 2014 08:31)
山紫会の研修旅行のユーチューブかわいい女の子たちが、リンゴかわいやを歌い踊っている情景よくできていますね。田中管理人さんは、すごい。叙勲ものだね。ますます頑張ってください。では。
管理人 田中 (金曜日, 14 11月 2014 17:28)
先日の山紫会旅行の宴会の一部 YouTube にUPしました。
YouTubeの見れる方「山紫会旅行」で検索して下さい。
りんごの唱に合わせて健康体操を踊っていますよ。
行けれなかった方残念でした。来年は参加をお待ち致しております。
LNG (金曜日, 14 11月 2014 17:06)
奥山大先生の論文を途中まで読んで、僕の名前も出てきたので、一言あまりよく知りませんが、液体窒素は皮膚科で使用し疣をとったりするときに使うようです。以前健康な時には、うちでも骨折の手術の時など同じようなガスを使ってモーターを回し骨髄を削って穴をあけて、長い、値の高い棒を挿入して治したことも何度もありました。以上簡単に。
管理人 田中 (金曜日, 14 11月 2014 16:18)
2枚目の写真ですか?ダンデーな紳士です。堪能下さい。
Oxan君から、5か月をかけての大作です。LNGのうんちく講義読んで見て、くりょうしー 「猫と冷蔵庫」 新会員作品集に掲載しました。
長坂 (金曜日, 14 11月 2014 15:03)
上の1枚目の写真は感じがよく癒されるが2枚目は実に無様です。五枚目は自然の崖を掘ったのだそうです。そのほかのは、研修旅行の成果が実によく出ています。掲示板の品性を上げましょう。無様な掲示はやめましょう。
おめでとう (金曜日, 14 11月 2014 08:27)
原さん金婚式おめでとうございます。第一号でしょうか?と言うことは我々もそう遠くはないということですね!これからはめでたいことが続々出てきますね。もうひっそり済ませた方いらっしゃいますか?第二番はどなたでしょう。益々がんばりましょう。三連ちゃん。長坂だよーん。
いらないお世話 (金曜日, 14 11月 2014 08:18)
山紫会の研修旅行も無事終わったように、聞いております。ただお祝いの行事やら、家族の都合、本人が勤務その他体の事情で参加できず、人数が少なく、やや残念だったようですね。僕も家で、パソコンとにらめっこで参加していました。参加された方は、いろいろの事情を第二にして元気なお顔を掲示板に出してくれてありがとうございます。参加された方に敬意を表します。では、皆さんにとって今日と言う日がよい日でありますように祈っております。では。
個人情報 (木曜日, 13 11月 2014 21:51)
この会の会員同士で、結婚した人が何組かあるようだ。Hさんが二人・Sさんと計3組を今のところ知っています。もっと大勢知っている人がいたら、教えてみて。研修旅行楽しかったようですね。上の写真を見るとよくわかります。
管理人 田中 (水曜日, 12 11月 2014 21:20)
はらご夫妻金婚式おめでとうございます。
依田君のブログも読んだしテレビも見ました。(山梨では30分番組で65歳の挑戦として放送されました)今朝も山紫会の旅行先のホテルで一部を見ましたよ。
管理人も1年生の時は諏訪まで2年の時は岡谷まで3年の時は病気公欠で松本まで完走していません。やはり一抹の寂しさは心の底に有りますが、良い思い出として残っています。皆さんもそうでしょう。
管理人 田中 (水曜日, 12 11月 2014 21:02)
今年の山紫会の旅行も無事に終わりました。。速報として写真5枚掲載しました。スナップ写真等は後日掲載します。
今年は急遽お祝いや子供さんの病気やらで2名の欠席者が有り例年より参加者が少なかったですが新たに斉藤君ご夫妻が参加され和気あいあいに楽しく行って参りました。佐倉市の国立民俗博物館は2~3日位時間が必要なくらい勉強になるものが展示してありましたし、鋸山の日本寺は石造の日本一の大仏様(高さ31m)は一見の価値が有るものでした。宴会も健康体操の踊りやカラオケで盛り上がりました。来年も皆さんを誘って参加しましょうとお別れ致しました。
はら (水曜日, 12 11月 2014 20:17)
サンシカイの皆さん千葉県の方へ旅行中なのですね〜
今夜の依田さんの読むログ、強行遠足何度も読みました。人生そこそこ♪♪♪
1年生の時強盗にあった少年も、富士見迄たどり着いた少女も、金婚式を迎えました。感謝!感謝!
要所要所 (火曜日, 11 11月 2014 14:25)
要所要所で、気の利いた写真載せて下さい。研修旅行の研修の結果は後日レポートで提出してください。酔っ払てるばかりでは、山紫会の補助金は返してもらいますよ。怪我などしないように適当にふざけてください。今夜のカラオケ大会楽しみですね。会長の横文字の歌を堪能してください。掲示人不明な長坂でした。
管理人 田中 (木曜日, 06 11月 2014 07:58)
#137のOxan君の投稿によりYuoTubeで「ザボイス そこまで言うか」の放送聴きました。こんな番組があったのですね。所謂ニュース解説で解説者の主義主張が強く反映されているみたいですね。過去の放送分もあります。興味のある方は参考になると思いますよ。多少過激なところもありそうです。
ところで、5日の放送は案内の通り彼の息子さんで「地政学者・戦略学者」奥山真司氏でした。「地政学者・戦略学者」て?概略見当はつきますが、Oxan君から今までの投稿のような、わかり易く面白い投稿をお待ち致しております。大関先生の影響もあるのですかね。