訂正 (木曜日, 29 12月 2016 08:08)

●（おさっさと　ワニワニしちょし　叔母が云う・・・）に訂正。

Oxan (木曜日, 29 12月 2016 00:22)

「ちょっと心配」
最近植原会長の投稿がありません。読書家の軽妙な語り口が聴かれないのが寂しいです。会長の投稿は4月18日の＃６８が最後と思われますが、私の投稿した＃132（8月22日）で、地元のテレビに元気なお姿を拝見しているので体調を崩しているとは思われませんが、たまにはお顔を見せてください。

長坂 (火曜日, 27 12月 2016 08:20)

先日今井立史山梨県医師会長のもと、叙勲表彰祝賀会が談露館行われ、行ってきました。３・４会では。苅部（久保田）和子先生が瑞宝双光章を、掘田ふつみ先生が、文部科学大臣表彰を受賞されました。大変おめでたいことですので，掲示致しました。その後一時間あまり歓談してまいりました。

長坂 (土曜日, 24 12月 2016 08:21)

昨日は県立美術館の庭で食べ物や工芸品店が沢山出て屋外ライブもあるというので行ってきました。天気も良く楽しい半日でした。過日どなたか留守中に玄関のドアノブにビニール袋をかけて行ってくれた人がいました。中を見ると店で売っているように、枯露柿がセロファン袋に入っていました。ひとつ頂いたらたらたいへん美味しかったです。後日奥山くんから連絡がありくれた人がわかりました。ご馳走様。そば丸のミニクラス会どうなりますかね？人集めは大変ですからね。#２０６と言いい大変お世話様です。

神主から続き (金曜日, 23 12月 2016 16:12)

２３日の今日は空手の稽古納め、荻窪体育館マリーナには門下生１００人ばかり、保育園に学ぶ５歳児から小、中、高校生で凡そ８０名、成人男子５名女子１０名が合同で１時間の稽古を行った。体育館にはひな壇のような桟敷席が設けられて同様に百名くらいなお母さん、お父さん、ジジババが、門下生の蹴り突きを見守っていた。我が子の真剣な姿に満足を覚えて笑顔が多いのが印象的だった。師範の先生が小生の７６歳を紹介すると驚きの声が上がる。稽古が楽しくて仕方ないことを述べると、そんなものかと頷いてくれる。実に楽しい。そのあと大人たちだけの忘年会、ワイワイガヤガヤ、３０代４０代の女性達と友人のような語らいが出来る、これも楽しいものだった。水泳を始めて３５年（４０歳から）、激しい稽古でも筋肉痛や肩こりは一つも起こらない。先生も心配してくれたが、杞憂に終わった。週の内、水泳３～４回、空手１回を続ける積り、元気でいれば花が咲く。

神主から (金曜日, 23 12月 2016 15:50)

小生の投稿は管理人によって削除された。情報公開に反するぜ！と申したい。真摯な議論を望んだのであるけれど田中君の裁量で消去されてしまった。ヘイトスピーチを行ったわけではないのだから双方の言い分を公開して会員の多くに提示した方が良かったと思う。都知事の小池百合子さんの信念である透明性、情報公開、だ。ここのＨＰは公けの場所、時には切っ先鋭い言論の戦いの府となっても可笑しくはないはずだろう。甘い悦楽でつるみ合う人等はブログかフェイスブックで大いに語り合い給え。大事なことは、我々世代は残された日々、若い世代へ伝えるべき使命（ミッション・行動）があるのではないのかと云うことだ。民主主義が定着したと云え、社会構造は益々差別化している。関係ない、自己責任だろう、と云う言葉が飛び交う日本、日の当たらない社会的弱者へアクションを起こすのが本当の勇者だ。サントリナさんを見るがいい、３０年間盲導犬の育成に家族中で力を注いでいるのだから。

管理人　田中邦司 (金曜日, 23 12月 2016 09:04)

＃２０６のあと神主くんより4通の投稿がありましたがすべて削除させて頂きました。

Oxan (金曜日, 23 12月 2016 00:38)

神主君
貴兄の長坂君の文章に対する攻撃を見ていると、福島からの転校生に対するいじめのようで、他人事ながら気分が悪くなる。貴兄が長坂君の立場に立ってこのようなことを言われたことを考えて見れば彼の気持ちが分かるだろう。医者が名士でなければならないわけでもなく、人柄を貶すような言葉に、反対に貴兄の人格を疑ってしまう。私は彼の戯言を見た場合は、武士の情けという言葉を呟いて、見過ごすことにしている。その方がはるかに人生を豊かにしてくれると思うのだ。見るに見かねて敢えて苦言を呈するものである。

長坂君 (木曜日, 22 12月 2016 17:32)

（モノ書けば頭が痛し秋のかぜ）これ、本歌取りなんて呼ぶ品の好い俳句ではない。コーピー句と呼ぶような稚拙な５７５だ。川柳にもなっていない。それに冬至を迎えた師走と云うのに季語さえ満足に使えない情けなさ！・・・この欄を利用して貴君は今まで何度も物議を醸していたではないか。その度に掲示板でお詫びをしたり己の不明を恥じたりしたのではなかったのか。天邪鬼から貴君を厚顔な口先おじさんと命名しよう。以前からＨＰで家族自慢をしたり友人自慢をしたり、本当にうんざりだよ。貴君は整形医院を営むドクターとか。普通、医師と云えば世間的に人々から信頼に足りる充分な人物として名士の地位を与えられている。嘆かわしいと呟かずにはいられない。・・・（文は人なり）文章は書き手の人柄を表す、文章をみれば人となりがわかる、己の胸に手を当てて見給え。臆面もない（図々しいこと）寄せ書きは、困ったちゃんの限度を越えているのだ。

長坂 (木曜日, 22 12月 2016 11:04)

モノ書けば頭がいたし秋のかぜ！

止まらない天邪鬼 (木曜日, 22 12月 2016 02:36)

価値観は血縁関係がある肉親においても違いがある。親子、兄弟は無論、他人である夫婦さえ、物の見方、捉え方は微妙に異なるのは言わずもがなである。まして同じ学び舎で席を同じくしたからと云って見解も同様だ、なんて考える方が可笑しな話だ。趣味が一緒だから気が合うのは精々５割程度のもので残りの半分は価値観が同一ではない。ただ人は、おのれの利益供与に敏感で、それによって与する（味方）タイプが多いのだ。己への利益供与、この声を大にしておく。賄賂などはその最たるもので袖の下、ゴマすり、過分な贈答、とキリが無い。そのことを理解しないと人様を理解する根拠にはならない。自分の評判を好くする下心、保身のため、敵を作らない目論見、と人間の暗部は枚挙に遑がない。本来、同郷、同窓だから味方する、応援する、などと云う風潮は実に粗末で乱暴な議論で、古い古い体質と咎められても仕方あるまい。民族の違いや性別、国境を越えて人は理念や志で応援しなければいけないのだ。今、それが求められている。

古い古い観念、と呼ばれた御仁へ (水曜日, 21 12月 2016 21:32)

（見解の相違です）を連発するのは我が日本国のトップである安倍晋三首相の言葉である。詰まり、あなたとは価値観が違いますよ、物を見る視点が違うのだからどうしょうもありません、と述べていることになる。人は様々、千人いれば千人の見解があって多様な見解を申されることに反対は無いが、普遍的な真理が存在することも事実だ。男女平等などは、その一つであろう。自由主義、博愛主義、平和主義、はフランスの国是だ。世界中で、このスローガンに誰も異存はあるまい。ところが現実は真逆、政治家達の見解の相違で、いたるところで紛争が起こっている。合法的な殺人、殺し合いが行われているのだ。リーダー達の考え方の違いで戦争の歴史は繰り返されてきた。領土拡大、資源確保、優越思想、であった。男女平等でみれば、あらゆる分野で女性は男性と数を分かち合うべきだ。２１世紀の今、スポーツ、芸術などでも女性の進出は目覚ましい。政治の世界も男女半数づつになれば、大きな革新が生まれることは明らかだろう。男性中心社会を壊して女性達よ、勇気を持って出でよ。・・・再度のスローガン【元祖女性は太陽であった】を掲げたい。

長坂君へ (水曜日, 21 12月 2016 16:50)

貴君は、どういう積りでコメントしているの？（政治の腐敗に素人がいろいろ言うなと言っています）とは誰がいっているの？そう言った主人公をはっきりさせなさい。恐らく貴君のつぶやきだろうが。だから困るのだ。素人がいろいろ言うな、などと云う言葉自体が古い古い観念思考、専従する政治家を選んだのは我々市井（しせい）の人々で、選ばれた以後、議員となった諸氏が、どのような活動、行動をするか目を凝らすのは我々の役目ではないのかい？・・・余りお粗末な寄せ書きはしないでくれ給え。天邪鬼から

長坂 (水曜日, 21 12月 2016 08:32)

このところエルム百合子さんが何かと名前が出ますが、バトルでもしてるのですか？なんだか、投稿が飛んでしまったり、消えてしまったり不思議な現象が起きているようですね？
ナースが周りで監視してますのでこのへんで。では。政治の腐敗に素人がいろいろ言うなと言っています。反論たくさんあると思います。

天邪鬼第三弾 (水曜日, 21 12月 2016 05:53)

オジサン政治の跋扈は中央政界の腐敗から地方の自治体の運営にまで影響を及ぼしている。そのいい例が（政務費）と称されるお金の使い方、不祥事はメデァの報道で伝えられるとこだ。更に云えば東京都の知事に就任した小池百合子さんもオジサン政治に呆れ果てて、果敢に切り込んで奮闘している。談合という唾棄すべき悪習が大手を振って闊歩し、賄賂は飛び交い一部が甘い汁を吸う構図、全て我々の税金からかすめ取られた金で或る。行政が捻じ曲げられてしまうのは火を見るより明らかである。保育園を断られ続けた女性のブログ（日本、死ね・・・）も話題の一つ、女性議員が多ければ、子育てや高齢対策は違った対応になるだろう。古い古い観念が女性の社会的進出を阻害しているをエルムさんは分かっているのかな？先ごろ、読解力の面で若い人達の力が劣っている報道もあった。文章を読んで理解する能力のことである。読書習慣が薄くなって何を述べているのかを、認識することや判別することの頭が足りないらしい。皆さん、胸に手を当てて考えてご覧。
---

天邪鬼第二弾 (火曜日, 20 12月 2016 22:25)

【元祖女性は太陽であった】既に１００年以上前に平塚らいてう女史（１８８６年～１９７１年没８５歳）は文芸雑誌（青鞜・１９１１年）発行の巻頭で、こう宣言している。彼女は男性中心の古い人間社会へ異議を唱え続け、女性の社会的進出に生涯を捧げた。平成の時代に入って、直近で云えば、山梨県アルプス市のＮＰＯ法人（フードバンク山梨）は様々な理由で食生活に不自由する家庭に食料を届けて８年の実績を積む。代表の米山けい子氏と、東京の豊島区では同じＮＰＯ法人（豊島子どもＷＡＫＵＷＡＫＵネットワーク）も勉強や食事提供を行っている。ここの代表も栗林知絵子氏である。社会的弱者にとって彼女達の志しは仰ぎ見る太陽であろう。希望や勇気や励みを与えてくれるから。政治は社会的弱者にどう対応するかが問題なのである。そのためには女性からの視点が外せない。最近の国連の幸福度調査によれば、スカンジナビア３国は上位トップ５位以内に入っている。デンマーク、ノルウェー、フィンランド。・・・ボブ。デュランにノーベル平和賞を授与したノルゥエーは首都オスロの議会で決めるのだそうだ。この国は１９７５年からクオータ～制が採用されて今では女性議員が４割という。日本の政治への女性議員比率は百何位とか報じられているが、この差は一体何？おじさん政治家らの脱却が最大の課題、価値観を是正するにはどう対処したらいいのだろうか、古い古い体質に自覚が無い人、が跋扈するようでは困るのだ。

エルムさんへ (火曜日, 20 12月 2016 15:21)

古い古い体質オバサンのエルムさんを、おちょ喰って書きます。・・・天邪鬼のコメントに、失礼の言葉を２度入れて反論したあなた、失礼などと書かなくていいのです。胸を張った文章であれば礼を逸することにはなりません。十人十色の形容のごとく、人それぞれが見方が違うのがよろしいことは、山口県出身の金子みすゞさんが詩で詠っています。が、それよりもあなたにはもう少しお勉強することをお勧めします。（石垣りん詩集）でも読ませたいか、与謝野晶子さんの詩集か本か、です。読書してお利巧さんになって下さいね。天邪鬼から

長坂 (火曜日, 20 12月 2016 08:33)

掲示板が賑やかになり面白いですね！過日の日本のマチュピチュと言われる辻くんの早川町の番組は気がつきませんでした。以前３人の女優に囲まれご満悦の入浴シーン番組は見ました。鶴瓶の家族に乾杯という番組で石和が出たようですが、これも見落としてしまいました。残念。仕事だとナースに急かされているので、バイバイ！

悩む朋友達へ　神主から (火曜日, 20 12月 2016 06:00)

エルムさんから時代錯誤も甚だしい、実に頓馬なコメントを貰ったので、以後のことを申すのは暫くあとにしようと思ったけれど一刻も早く朋友達へ紹介したくてかき寄せる。ＮＨＫ【ためしてガッテン】である。１０月１９日（水）は《頻尿、残尿、尿漏れ》だったそうだ。生憎、見損なっていた。録画もしていない。番組表を見なかったのだろう。ところが今日、早朝の３時台に偶然見ることになった。（目からうろこ）とはこのことだ。解決策は、尻の肛門をすぼめたりゆるめたり、この繰り返しを１日に２０回程度行い、２～３ヵ月もすれば効果抜群と紹介している。実際、或る老人クラブでは証明された人々が絶賛の声を上げていた。頻尿、残尿感、尿漏れは男女を問わず悩ましい問題である。我々世代は老化による現象と諦めるのがオチだったが、この番組で勇気や希望を貰った人は全国で計り知れないだろう。世界へ紹介したい番組である。７０代に入ってから小生も夜間頻尿に悩まされていた。２時間は大丈夫であったが、この値千金の番組を見て早速、今日から実行することにした。ことは簡単だ。椅子に座っていても歩きながらでも出来る、電車に乗って立っていても座っていても可能。・・・こんな紹介をすると、必ず（知っているよ、実行していた）とコメントする御仁が居る。さかしらな嫌な奴は男女を問わずいるものだ。如何にも前から知り尽くしたような言い方をする、だったら早く教えろよ、と言いたい。（上手に教えることが出来ないタイプ・エラそうに教えるのではなく自分の体験談を話すことが共感を呼ぶ）
無頼な神主からである。

ご返答 (火曜日, 20 12月 2016 05:21)

エルムさんへ
ご意見拝聴。様々な、多様な意見があっていいと思います。これで完了。

エルム (月曜日, 19 12月 2016 21:53)

天邪鬼さま
いかにも天邪鬼的な発言に対して一言。
「１０期目、４０年の町長任務に邁進する辻君にケチをつける訳ではないが・・・」と仰りながら、かなりコテンパンに批判されていますね。

> 長期の同一人物の弊害が必ず生まれるからである。
これって具体的に云ってどんな弊害が早川町に生じているのでしょうか？根拠のない漠然とした表現は失礼ですよ。

> 町会議員１２名は全員男性である。選挙の民主義結果とは云いながら、これ一つを執っただけでも馴れ合いの行政が生まれる危険を予見できる。
それは知りませんでした。これ一つでそんな重大なことになるなんて。で、これもどんな危険が生まれているのですか。単に取り越し苦労の予見だけではないのですか。
> 条例を改正して女性を立法に送り込まなければ世界の趨勢から取り残される。
辻町長に聞いたら「早川町は最初から世界に取り残されてるぜ」という返事が返ってくるのでは？

> オジサン政治がまつりごとを仕切っていては改革、改善はあり得なんい。
ずいぶん自信を持って断定されてますね。オバサンの目から見ると、この意見そのものがオジサンの独断と偏見のように見えますけど？失礼。

天邪鬼（人の言うことやすることにわざと逆らう） (月曜日, 19 12月 2016 17:20)

今朝１９日の朝日新聞の全国版に、（子供の貧困）コーナーが掲載されていて、全国の自治体の小学校、中学校の給食を無償化している市町村の発表が載っていた。給食無償化は、家庭の負担や未納の問題を無くして概ね前向きで好評らしいが、財源に難色を示す自治体が多いらしい。山梨県では早川町と丹波山村の二つだけであり全国において５７町村のみである。早川町は我が山紫会の辻一幸君が在職する町である。誇るべき辻行政のわざである。１０期目、４０年の町長任務に邁進する辻君にケチをつける訳ではないが、お知らせ欄を拝読すると、朋友のよしみで苦言を呈する朋友が居ない。小生、母校新聞部のはしくれで敢えて耳に逆らうことを申したい。・・・大小に関わらず権力の長いのは以前から反対であることは申していた。様々な事情があるにせよ（リーダーを担う人が居ない、対抗馬がなしとか）長期の同一人物の弊害が必ず生まれるからである。現に早川町のホームページを拝見すると、町会議員１２名は全員男性である。選挙の民主義結果とは云いながら、これ一つを執っただけでも馴れ合いの行政が生まれる危険を予見できる。条例を改正して女性を立法に送り込まなければ世界の趨勢から取り残される。オジサン政治がまつりごとを仕切っていては改革、改善はあり得ない。

ゴリセン (月曜日, 19 12月 2016 13:44)

ぼくも、早川町の番組はみました。故郷は早川町の隣の旧中富町なので懐かしく子どもの頃を思い出しながら観ていました。
私の伯父（父の姉の連れ合い）は長いこと早川町で小学校の先生をしていました。最後はそこで校長で退職したように聞いています・・・伯父の姓は望月と言います。
もしかして町長の辻さんが教わったかもしれない…一度私も身体が動くうちに訪ねてみたいと思います。

長坂 (月曜日, 19 12月 2016 09:32)

双子のもうひとりの人をほっておくのもかわいそうなので、口止めされていることをお話致します。さんとりなちゃんは、以前盲導犬を育て盲目の人たちに大変貢献されたことは、皆さん良くご存知のことですが、この件を書くと、またこれかという人がいるかも知れないので、いずれ自分でちゃんと書くからあまりそのことに触れないでと、個人的に言われました。天皇陛下から叙勲されても良いくらいのことですので、書かせていただきました。では。ハンドルネイムもある犬の名前からとったようです。今日初めて知ったという方も居りますように祈ってます。ゴメンナサイ！

長坂 (月曜日, 19 12月 2016 08:38)

エルムチャンお久しぶりです。レシピ読ませていただきました。作ってみたいが、片手では難しいようなので,1st．wifeにお願いしようとお思います。

さんとりな (日曜日, 18 12月 2016 16:08)

申し訳ない乍ら久しぶりに当サイトを開きましたら、エルムさんの顔が見えたので、私も一言。
というのは昨日テレビ番組表でチェックしたら、アド街ツクという番組で山梨の秘境温泉の事をやるようだったので録画して見ました。早川町を隅から隅まで見せてくれました。日本最古の由緒ある温泉旅館が出てきたけれど、エルムさんは最近お仲間とそこへ泊ったのかな？なんて思いつつ観ていました。残念ながら、名町長は映りませんでした。個人的なことをごめんなさい。

エルム (日曜日, 18 12月 2016 12:03)

またまた、ごめんなさい。
子規の記録は　『病床六尺』です。字を間違えました。

管理人　田中邦司 (日曜日, 18 12月 2016 10:53)

エルムさん久々の投稿有難うございます。この掲示板ご覧なれるように元気になったのですね。
なによりです。間もなく双子の姉妹の誕生日、良いお正月になりそうですね。

神主君いつも良い投稿有難う。

保坂紀夫君も病と？から立ち直り彼の「竹造形」の集大成の「自在の竹・保坂紀夫の造形」が出版されました。島田紀夫君の評論なども掲載されているようです。
15日のサンニチ新聞に掲載されておりました。PDF化して「お知らせ」のページに掲載してあります。

今日は暖かな一日ですがインフルエンザなど流行っているようです。インフルエンザや肺炎の予防接種してありますか。皆で明るく健康で平成29年の元旦を迎えましょう。

エルム (日曜日, 18 12月 2016 09:42)

＃１９１を、お書きの方へ。大変、心に残る立派な書き様に感心しています。
子規の闘病は大変でしたね。母親、妹さん、看病する人の手本です。彼の友達、弟子、皆さんも子規の生きる事の懸命さに同調せずにはいられなかったでしょう。
極楽とんぼのように＃１８９を書いた私も六月に５時間の手術、半月の入院。皆さんに護られて。感謝の気持ちと、どんな時にも笑顔でいようと思っていました。
今も一本指で入力中です。
笑えたのは（貴方のおかげで)子規の作品を　病状五尺　と思っていたのは間違いで六尺という事。　ですから入院中(病状１５０ｃｍ）という題で毎日の事をメモッテいましたが正しく直します。ほんの短いメモですが、折をみて、記してしまおうかな???

病める朋友へ (日曜日, 18 12月 2016 07:31)

（生老病死）は人間ばかりでなく生きとし生けるものにとって避けて通れない関門である。我々世代の寿命も残り少なくなって来た。精々、５年、１０年～２０年の命であろう。事故でない限り大方は病から床に就くことになる。死期を感じた人達の多くは自宅での終末に拘るという。己を想像しても病院のベットでの医療よりも家族の負担は大きいけれど我が家での介護の終焉が望ましい。・・・正岡子規【病牀六尺】は７年間、まさに自宅での病気との闘いの記録だ。結核という当時では不治の病気に侵された３０代の正岡子規は亡くなる２日前まで新聞へのエッセイを綴って生きることを楽しんで？いる。今、病床で呻吟する朋友へ、子規の随筆を勧めたい。【墨汁一滴】【仰臥漫録】を合わせて読んでほしい。《生は寄なり死は帰なり・人はこの世に身を寄せているにすぎない、死ねば土に帰ることになる　淮南子・えなんじ　漢時代》読書は誰にも煩わせることのない先人が与えてくれた愉悦なのだから。年末の神主から。

エルム (土曜日, 17 12月 2016 22:02)

＃１８８　補足です。
私の記したとうりにしましたら《》茶雑煮《》になりませんね。
全部お椀にいれましたら熱湯でなく，熱い煎茶か焙じ茶をいれて下さい。

エルム (土曜日, 17 12月 2016 21:02)

エルムの料理帖　１
奥山君の家の(ネコ)のチーコでも作れまーす。
《》茶雑煮《》
この時期は忙しいので、男の方も、これくらいはね。女の方も手だけ動かすだけだから作ってあげましょう。
まず、おもちを焼きだす。
その間に、お椀に、柔らかめの梅干ちぎって入れる。
その上に、少し多めに鰹節ぱらぱらと。
次は、もみ海苔ぱらぱら。
お醤油をお椀に、一回り。
焼けたお餅を一つか二つ。
最後に熱湯を入れ、混ぜながら召し上がれ。
味は好みで、お好みで醤油の他にだしのもとなどをたしても、薄くしても。やけどしないように。簡単でしょ。
お正月の、お雑煮の出汁は、私は２，３時間かけてます。コバラがすいた時にイイデスヨ。　　　また簡単なもの紹介しますね。

宮澤 和彦 (土曜日, 17 12月 2016 09:40)

１８５の方、お早うございます。素晴らしい情報をありがとうございます。本当に楽しくなりますね。

長坂 (土曜日, 17 12月 2016 08:25)

１８５さん余計なお世話なんて言わないで、無知な僕にもよく分かるように書いてください。素晴らしい文章をスラスラと書きますね羨ましいです。また楽しみに待っております。顔が見えないで残念です。では。今日のお仕事の準備に入ります。

なくて七くせ遠めがね (日曜日, 11 12月 2016 17:33)

（無くて七癖　遠めがね）は葛飾北斎（１７６０年～１８４９年没）４０代の作品である。（大首絵美人図・木版摺り）一人の美しい女が望遠鏡を覗いている構成図だ。・・・
【生涯に転居すること９３回に及び、雅号を変えること３０数回という、この夥しい奇行の持ち主こそ、江戸が生んだ世界的天才画人、葛飾北斎その人です。９０歳の天寿を全うした北斎は、生涯には３万点を超す作品をものしていると言われます。（富嶽３６景）は、まさに彼の代表作として全世界的に有名ですが他にも（千絵の海）（諸国滝めぐり）（琉球八景）など見事な作品ばかりです。丁度この頃に台頭してきた安藤広重と拮抗する関係になり次第に人気は下り坂になりますが、ますます創作意欲を募らせて７０歳代には（北斎漫画）１５編を上梓するのです。漫画とは銘打っているものの、内容は歴上の人物の表情であるとか四季に渉る風俗、生活、或いは又、本草学に及ぶような動植物の生態スケッチと誠に多種多様な題材を対象にしています。（甲州に干瓢を製す）と書き込みのある一編は、大きなユウガオの実《瓢・ふくべ》を女達がくりぬきながら作業している様子が実に綿密な描写でなされています。ユウガオの実は八月頃に収穫となりますが近年では新しい製品は六月に出荷されます。栃木県が全国生産量の八割を占める大産地でありますが、最近の需要はいささか下降気味のようです。～葛飾北斎の作品はヨーロッパの芸術家達に強い影響を与えました。フランスの作曲家ドビッシーは（富嶽３６景）の中の（神奈川沖浪裏）から名曲（海）の作曲を創り出したと言われています。画家のゴーギャン、ドガにも大きな啓示を与えたようです。シーボルトによってオランダに紹介された（北斎漫画）も、こうして次々と当時のヨーロッパの人々に反響を与えたのでした。江戸浮世絵、万才！！と思わず快哉してみたくなるような嬉しいことではありませんか。】
上の一文は２５年前の平成３年に刊行した拙著『文学とすし』で北斎を採り上げた紹介記事である。ファンとして恩義を感じていたので先月の１１月２２日開館の【すみだ北斎美術館】へ今日行ってきた。６５歳以上は９００円。スマホでもパソコンでも検索すれば北斎の画の数々は見られるが、実物ならではの見事さを感じた。富士山を多く描いているが、甲州石班澤（かじかざわ）は展示に無かったのが残念、北斎ブルーを眼にしたかったのだ。余計なお世話であるけれど、両国駅（総武線）を下りれば【江戸東京博物館】や相撲の【国技館】が目の前にあり【すみだ北斎美術館】は駅から１０分程度、墨田区両国をお勧めしたい。

説得力のない男 (火曜日, 06 12月 2016 08:02)

神主くんのスマートな話OXAN君のインターナショナルな話いつ読んでも素晴らしいです。女房の兄もべネズェラに住んでいましたたが今は、治安が悪く日本人はほとんど住めない状態のようで、いま日本に帰っており、マンションに住んでいます。家族７人、８人になりました。仕事もなく有り金で生活しております。中南米も怖いところですね！・・・・ナガサカ

神主から (日曜日, 04 12月 2016 09:05)

今朝８時からのＮＨＫ（小さな旅）は、甲府市の遊亀公園を舞台にした小さな物語だった。父親のあとを引き継いだ紙芝居屋さん、子供頃から公園で遊んだ獣医師の女性、さり気なく公園の人物を撮り続ける高齢男性と３人の組み合わせである。彼（か）の人達は地元をこよなく愛す達人であろう。振り返っておのれのことを考えると、何か気恥ずかしい気持ちが押し寄せる、ただひたすら東京へ出たいと一途に思い込んでいた自分だった。晩年になってようやく気が付いたことは、人の幸せとは一体何か？と云う最大なテーマ、晴耕雨読の言葉を噛みしめる昨今である。足るを知ることも合わせてだ。先人達が残した万巻の書をひもとくのは人間だけに与えられた叡智、残り少ない人生、恥を知るという美しい日本の文化を守りたい。

Oxan (土曜日, 03 12月 2016 23:34)

アルゼンチンの近代史
先日、キューバのカストロ前評議会議長が亡くなったが、キューバ革命を成功させたもう一人の立役者が、南米の革命家チェ.ゲバラだった。彼は映画「エビータ」で有名なペロン大佐が政権を握った時期にアルゼンチンで生まれ、医学博士になりながら、貧しい人々を見捨てられずに革命の道に入った。キューバ革命1956年）の後、カストロ政権の財務大臣になりながら、その地位を捨て1965年にはアフリカやボリビアの革命に参加し、1967年、ボリビア革命の最中、CIAの陰謀により39歳の若さでこの世を去った。
ミュージカル映画「エビータ」ではエバ.ペロンをマドンナが演じたが、実はチェ.ゲバラも登場する。ゲバラを演じているのはアントニオ.バンデラスである。アクション俳優のバンデラスがあんなに歌が上手いとは知らなかった。マドンナも清純な声で「Don't cry for me Argentina(アルゼンチンよ、泣かないで）」の名曲を歌っている。
戸棚を整理していたら、「エビータ」のCDが見つかったので古い話を書きました。

長坂 (金曜日, 02 12月 2016 19:57)

只今みちくれーが掲示板をJackしてますが、神主さん、補足さん掲示してください長坂は正月近くまで自粛します。では。仲良く頼むじゃん！！！

長坂 (木曜日, 01 12月 2016 19:34)

「みちくれー会」
いつも奥山くんちでも迷惑なので、たまには？うちでしても一向に構いません。この前１２・３人集まりましたが、このメンバーを基本にして適当に話がまとまったら、適宜してみましょうか？この前は蕎麦屋でそばだけ食べてわいわいしていてもと思い少し色をつけましたので。、少々高くなりました。今度は食事は食事だけ＋飲み代アルコールまたはソフトドリンク飲んだだけを会費としてやってみましょうか？では。

みちくれー (木曜日, 01 12月 2016 08:35)

新年会しましょう。奥山くんちを荒らしたり飲み物も飲み放題でそれが気が引けます。長坂。　　奥山邸主はそんなの気にするなよという・・・僕が勝手に思っている・・・かもしれないけど！

長坂 (水曜日, 30 11月 2016 09:53)

蕎麦屋にはこだわりません。蕎麦丸にしましょう。

Oxan (火曜日, 29 11月 2016 20:43)

長坂君
糖尿病の心配さえなければ枯露柿くらいいくらでも提供します。でも、蕎麦は前回より美味しく安い「蕎麦丸」と云う恵林寺の近くの蕎麦屋にしましょう。ここはお勧めです。
枯露柿の出来上がりには時間がかかります。12月21日迄にはまだ完成出来ませんから正月過ぎの方が良いでしょう。歓迎しますよ。

長坂 (火曜日, 29 11月 2016 11:31)

みちくれーの件１２月１７日２１日以外の水曜日土曜日の午后一時からはあいています。この指とまれるひと連絡下さい。下記の要領ですがまだ奥山君には話してありません。

長坂 (火曜日, 29 11月 2016 08:25)

みちくれーまた会費￥２０００ぐらいであの蕎麦屋でそばでも食べて、奥山亭邸で二次会をしたいですね。人数の把握が苦手です。だれか手を挙げてください。

管理人　田中 (木曜日, 24 11月 2016 13:31)

54年ぶりの11月中の雪　甲府盆地も木々や車の屋根などは白く雪が積もっています東京都心も同じようですね。河口湖地方は20センチ以上積もっている様子です。寒いです。
風邪など引かないようお互い注意致しましょう。
Oxan君から昨年に引き続き枯露柿つくりの苦労ばなしが写真付きで投稿されました。
題名は「みちくれー」です。どこかの方言のようです。「新会員作品集」に掲載しました。
希望者で食味に行きませんか。歓迎してくれますよ。きっと！

補足２ (火曜日, 22 11月 2016 03:10)

平成２８年現在の女性国会議員
衆議院　４７５人中４５名（９、５％）参議院　２４２人中５０名（２０、７％）

補足 (火曜日, 22 11月 2016 03:00)

♯１７０から
智恵子が雑誌のアンケートで総選挙に付いてコメントした記事を間違いと思われる御仁が多く居るに違いない。女性の参政権は戦後になって漸く認められたからで、大正時代、女性には選挙資格は無かった。成人女性達が投票に赴いたのは昭和２１年４月の衆議院選挙からだ。智恵子はアンケートに答えている冒頭で【もしあったら・・・リンカーンのような政治家を選びませう・・・】述べた。この【もしあったら・・・】を省いたのは、神主の重大な不注意であり捕捉したい。すでに平塚雷鳥や神近市子は婦人参政権運動を展開していて智恵子も彼女らに賛同して希望を述べているに過ぎない。因みに戦後初めての衆議院選挙では３９名の女性議員が誕生した。現在の衆参女性国会議員はこれをわずかに上回るだけである。戦後７０年経っても遅々として進まない日本、嘆かわしい限りだ。

訂正 (日曜日, 20 11月 2016 22:26)

♯１７０、間違い
３９歳の美智子×➡３９歳の智恵子〇

智恵子と選挙 (日曜日, 20 11月 2016 16:22)

健康で夫婦の愛情が濃密だった頃の３９歳の美智子は、婦人雑誌のアンケートに（リンカーンのような政治家を選びませう。日本にだって一人ぐらゐ、正しいことのために利害なんかを度外において大地にしっかりと誠実な根を持ちまっすぐに光に向かう政治家があってもいいだろうと思います。情実【公正を欠いた関係】や術数【はかりごと、計略】の巣のような政党は、てんでダメですね】と応えている。関東大震災が起きた大正１２年の翌年の総選挙に述べたものである。言わずもがなであるが、リンカーンはアメリカ合衆国第１６代大統領、１８６０年代に南北戦争に勝利した共和党の指導者で今なお黒人奴隷解放者として語り継がれている。そのアメリカは直近で同じ共和党のトランプ氏を大統領に選んだ。様々な発言で物議を醸しているが一方の日本はどうか。神主の懸念は政治の世界への女性の進出の低さである。先進国では男性との比率は最低らしい。男性中心の政治では古い保守層が幅を利かせて、まつりごとを牛耳っている。男女が半数であれば選ばれる議員も同数にしたらいいのだ。クオーター制度である。政務費の問題も女性議員が多ければああした不始末は起こらないはず、選挙民の意識が問われている。因みに、山紫会の誇る一人に辻一幸君が居る、早川町町民から選ばれて町長１０期目を迎えた。全国の地方自治体で長期の首長ではトップという。長いこと権力に居座ることに反対の神主であるが、君が町会議員の半分を女性議員として町の自治法を改正したら、全国のお手本となるに違いない。おじさん議員が名誉職になっている現状を正すべきである。地方の首長も女性がどしどし登場すべきだ、有能な女性はあまた居る。地方から国を動かすことを提案したい。・・・辻君のコメントを聞きたいけれど。

東京の霧 (日曜日, 20 11月 2016 11:25)

日曜日の早朝（２０日）、東京は霧の世界におおわれた。珍しいことだ。幻想的な霧の世界は誰もを詩人にする。陽が上り始めると抜けるような青空が広がった。東京にも空があると云う実感。・・・【あどけない話】で彫刻家で詩人の高村光太郎は《智恵子は東京に空が無いといふ、ほんとうの空が見たいといふ、・・・阿多多羅山の山の上に、毎日出てゐる青い空が、智恵子のほんとの空だといふ、あどけない空の話である》と詩っている。智恵子が４７歳で精神に異状をきたす４年前の夫婦の幸せだった頃の作品である。福島県二本松町（現市）は智恵子のふる里であり安達太良山は西北に聳えている。太平洋側にスジを伸ばせば福島原発に行き当たる。双葉町や浪江町は今でも避難困難地域だ。彼女を愛の殉教者と名付けるならば、自然を奪われ、ふる里を追われた現在の何千の家族を、どう呼んだらいいのだろうか、科学の、文明の、仕方ない受難者で済まされるだろうか、福島の一部は青空を失っている。転地を余儀なくされた土地で大人も子供もイジメに会う悲劇が続く。切ない、切ない、胸が締め付けられる日々に、我々はどう対処したらいいのだろう。

再びの神主から (水曜日, 09 11月 2016 03:05)

涙が止まらない映像だった。ＮＨＫ総合【風の電話・残された人々の歳月】の再放送が今日の深夜にあった。今年の３月１０日、東日本大震災の起こった前日に放映された番組だという。舞台は岩手県大槌町、１０００人以上が亡くなり行方不明者が４００人余の町らしい。地震列島日本、大自然の驚異は何ともし難いが、運命に翻弄された人々の切なさと悲しみが画面いっぱいに溢れて涙、涙である。いまだ仮設住宅に暮らす人々が不自由さに歯を食いしばって生活する悔しさが胸を打つ。原発被害で１０万人近い被害者の出た福島県も同じである。オリンピック騒動に沸く東京では決して見えない風景だろう。運命だとひと言で括ってしまうには余りに酷過ぎる。ああ、神よ、万の神よ、生きる勇気をすべてに与え給え！

神主 (月曜日, 31 10月 2016 20:44)

稽古
５０年振りに空手の稽古を再開した。切っ掛けはテレビＣＭに映った小学生少女の空手演技の映像である。見ていて心が躍った。２０代に齧った空手は商売の多忙などがあって途中でお終いにしている。まさか、後期高齢者と呼ばれる７６歳になって再び、空手の稽古に汗を流すなど考えもしなかった。入門した体育館では幼稚園児から小学生達３０余名が胴着に着替えてはしゃぎ廻っている。他に成人の女性が２名参加。先生の指導が始まる。声を上げ動作を決めながら何回も基本を繰り返す。手足を上げたり突いたりして１時間があっという間に過ぎた。額から汗が流れる、満足が全身を包む。童子等に付いていくのが精一杯だったけれど。
２０２０年五輪では空手も競技種目に入るらしい。今朝の新聞はオーストリアで行われていた空手世界選手権で（形部門）日本勢が男女ともに２連覇を果たしたと伝えている。
商売に失敗してから生きる意欲を失いつつあった。さきには前立腺がんの初期症状も告知されている。遣る瀬無い気持ちを抱きながら晩年を迎えて思わぬ出来事に巡り合った。少しの希望が湧いてきた。人生は何が起きるか分からない、向こう岸へ渡るまで生きることを諦めてはいけないと強く心に刻んだ。

Oxan (金曜日, 28 10月 2016 22:49)

辰巳会ゴルフ
我々の同級生が35年前から続けている辰巳会（名前の由来は我々の干支の辰年と巳年の人たちの集まりだからだそうです）のゴルフコンペが晴天の花咲CC(山梨県大月市）で開催され、紅一点の望月千賀子さんを含む１３名が参加しました。成績を決めるための新ぺリア方式と云う計算法によって、優勝は堀田ふつみ君、準優勝は望月政男君、3位は不祥奧山になりましたが、何と望月君のスコアは76ストローク、ゴルファーなら一度は出してみたいと望むエイジシュート（Age Shoot、自分の年齢以下のスコアで上がる名誉ある成績)を出し、皆に祝福されて、無事にコンペを終了しました。この会が長く続くこと願いながら来年も元気に集まろうと誓って別れました。

管理人　田中邦司 (金曜日, 28 10月 2016)

２５・２６の一泊研修旅行に参加されました大森政市君が「ああ世紀の祭典、リオ五輪よ！」エッセイを投稿頂きました。大森君の初投稿作品です。リオの感動を映像でなく文章で遺憾なく発揮されております。大森君は本を出版されるほどの文筆家です。「新会員作品集」に掲載しました。感想なりこの掲示板に投稿頂きたく管理人からお願いいたします。

一泊旅行幹事 (木曜日, 27 10月 2016 08:32)

恒例の山紫会の一泊研修旅行が21名参加で長野県を訪問して楽しく有意義のうちに、また来年の旅を楽しみに無事おわりました。
コースは松本城・大王わさび園・ちひろ美術館・上山田温泉泊・真田邸・宝物館・松代藩文武学校・池田満寿夫美術館・八幡原・善光寺・水野美術館等３つの美術館とNHKドラマ「真田丸」の
舞台となっている信玄ゆかりの地と強行軍でしたが大満足の旅でした。
今年は地元長野市在住の守谷邦俊君が参加され一個５００グラムもある「あいかの香り」という新種のりんごを2個も差し入れしていただき感謝感謝です。早速帰宅後戴きましたが甘味のある美味しいリンゴでした。また彼の住んでい長野市三才で駅名「三才」があり３歳児が写真を撮りに来るので撮影のお手伝いをするボランテアを行って活躍されているようです。今は３歳児だけでなく１３・２３・と３のつく歳の人にも大勢きていただける宣伝しているようです。（かっての幸福から愛国へのようなもの）
スナップ写真は整理して掲載しますが集合写真を「ホーム」のページに掲載しました。懐かしい顔・元気な姿を）ご覧ください。

エルム (水曜日, 26 10月 2016 12:39)

Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎｓ！！！　
辻一幸くん１０回目の町長ですって。すごい。ギネスものですね。
昨日、早川町に伺った５人の男友達が電話で交代に、その模様を話してくれたのです。私は２５日告示で３０日投票日だと思っていました。ですが早くに分ってとても嬉しいです。貴方のお人柄ですね。皆で、そのうちおしかけます。エルムでは分らないでしょう。(楡井・メグミ)

London蒲鉾＆浦島花子 (水曜日, 26 10月 2016 06:49)

辻　一幸さん
全国の現職で、最多の市町村長となる10期目の早川町長当選、おめでとうございます。
InternetのNewsで知りました。
久し振りにご夫妻を拝見して懐かしく、嬉しかったです。
どうぞお元気でご活躍下さい。

赤穂浪士の恋 (土曜日, 22 10月 2016 19:46)

上質のテレビドラマに思わず涙が頬を伝わった。土曜日の夜６時１０分から始まるＮＨＫ総合【忠臣蔵の恋・２０回】である。ストーリは赤穂藩士磯貝十郎佐と奥女中きよとの痺れるような品のある恋愛模様だ。十郎佐を演じる福士誠治ときよ役の武井咲が醸し出す凛とした封建社会における恋物語は、所作といい作法礼儀といい既に失われてしまったた現代社会への警告にも思えてならない。三田佳子の演技も絶品。きびしさやおごそかの中にある美しさ、己を律する拠り所、・・・我が身を振り返ると、ため息ばかりが口を吐く。・・・ぜひご覧あれ。

すしの続き (土曜日, 22 10月 2016 19:26)

高校を卒業した昭和３４年、大阪の丸紅飯田（商社・子会社丸紅紙業）へ入社した小生は、５月に行われた慰安旅行会で兵庫県の赤穂岬に一泊旅行した。そこで先輩に連れられて御馳走になったすしの旨さに絶句したものだ。それまで、ふる里甲府ですしと言えば母親が運動会用などで作る（いなりずし）か（太巻き）のすししか知らなかったからである。赤穂岬のすし屋のすしはキスのすしだと後で教わった。そのすぐ前の４月、栃木県足利市の製紙工場へ新入社員３名が研修に派遣され、４月の終わりに東京へ戻った際に、やはり違う先輩が日本橋のすし屋へ我々を招待してくれて御馳走に与かった。すしのネタも知らない田舎者の小生（てっぽう巻）を何本も注文した恥ずかしい記憶が残っている。そうした一連の妙な僻み意識が頭の片隅にあった反動で、伝法（乱暴な・勇み肌）な世界へ足を踏み入れたのだろうか、と自問自答したこともあった。キスのすしは光り物で春先が旬である。時々、喰いたいと思うけれど今はシンコ（こはだの幼魚）が好きで１０貫くらい平気でつまむ。すしを喰いねー、すし喰いねー、である。

すしに恋して (金曜日, 21 10月 2016 21:28)

金曜日夜８時からの（歴史ヒストリア・ＮＨＫ総合）、今週は【握りずし・すしに恋して】だった。全国でご覧になった人は多かったに違いない。すしの歴史蘊蓄はさておき日本人であればすしの嫌いな御仁は少ないだろう。酢飯が口に合わない、手で握るのが不衛生、魚介に寄生虫（アニサキス）がいる、等々が嫌いな理由と思う。一理あることだが、それでもそれを乗り越えて、すしフアｌンは多数派である。我が同期生の中には一日置きに食べていますと誇らしげに語る豪勇もいれば、一週間に一度は暖簾をくぐるというすし通もいるだろう。大いに結構毛だらけ猫灰だらけである。
独りですしをつまむもよし、知人友人等と食べるのも好い。家族で揃ってワイワイ盛り上がるもよしである。スーパーやコンビニにも手軽な値段ですしを販売している。（回転ずしも）元すし職人の小生は、ドシドシすしを食べてもらいたいと願っている。海無し県の我がふるさとは、すし屋の多い県に入るという。海で獲れる魚介への憧憬があるからであろう。高価なすしではない庶民的なすしで充分である。毎日一食はすし、でもいいかも知れない。すしを召し上がれ、ぜひ、すしを召し上がれ！

山上憶良 (月曜日, 17 10月 2016 22:30)

時雨のことに想いが及んでいたら万葉集の（貧窮問答歌）へ連想が飛んだ。奈良時代の歌人、山上憶良は晩年、筑前の守（福岡県・知事）に成り下がってから、この歌を詠んでいる。地を這うような貧しい暮らしの人々に寄り添った彼は、その切なさ、苦しみを朗々と謳いあげた。あばら家にまで税を徴収に来た役人のむごさを活写して最後に幕を閉じる。・・・１４００～１５００年の時空超えた現代社会でも、（貧窮問題・格差社会）は消えることはない。享楽に現（うつつ）を抜かす人間が居る一方、満足に御飯さえ口にできない人々も大勢居る。税金の取り立てだって容赦はない。社会的弱者に寄り添うことは、口では簡単に申すのだけれど、実行している御仁は少ない。学者先生などは机上の人情をまくし立てているばかりだ。

初時雨 (月曜日, 17 10月 2016 15:13)

十六夜（いざよい）月の今日は、朝からしとしとと雨が降っている。時雨を思わせる寒々しい雨模様だ。歳時記によれば（時雨）は冬の季語になっているようだが、（初）の文字を付ければ秋の季語として通用するらしい。１１月７日は暦の上で立冬である、半月もすれば冬の足音に身構えなければならない季節になった
大先輩の飯田蛇笏翁に【あるときは雨蕭蕭と冬いちご】の句がある。ひっそりとして物寂しい情景が目に浮かぶ。山口県出身の種田山頭火翁には【しぐるるやしぐるる山へ歩み入る】【しぐるるや死なないでゐる】行乞に明け暮れ自由律の俳句三昧で生涯を終えた山頭火、ひしひしとした孤独が我々の胸を打つ。凡夫である小生（大柴）、晴耕雨読とはいかず、パート仕事に精出す始末、これも因果応報と思えば納得するものがある。

神無月 (日曜日, 16 10月 2016 23:27)

夕方、東の空に象嵌を思わせる満月が夕闇に貼り付いていた。１５日は望月である。空気も澄んでいて暫く眺めていても飽きることはなかった。【名月や池をめぐりて夜もすがら・芭蕉】の名句が浮かぶ。続いたのは【月天心貧しき町を通りけり・蕪村】だった。昭和２０年から３０年代に掛けて、親の代わりに町会の（火の用心！火の用心！）に駆り出された記憶が甦ってきた。凍てつくような寒い夜更けに平屋建ての小家の路地路地を、隣の清美ちゃんと大声で廻ったことが頭をよぎる。暗い天空には鎌の刃のような鋭い月が上っていたに違いなかった。寒い、寒いを連発しながら役割を果たした高校生時代。東京でも住宅街では町会の有志達による（火の用心！）の防火対策が行われいるが大体が２０時頃で終わっている。翻れば、貧しかった戦後すぐの（火の用心！）の拍子木が懐かしい。
因みに、１０月は神無月、俗説では万の神さんが出雲大社に集まって評議をするという。神主を標榜する小生、意に染まないので、酒でも飲んで夢の世界に逍遥することにした。

新聞部ＯＢから (土曜日, 15 10月 2016 17:25)

今日１５日から２２日までの一週間は【新聞週間日】である。（春にもあるが）・・・今の若い世代はスマホにドップリだから新聞を読む人は少ないらしい。我々は新聞に頼り切り時代に育った。新聞の購読者が減ってきていることは嘆かわしいが、これも時代の流れというべきか。山紫会（同期生）の新聞部のメンバーは女子部員３男子部員７の１０名であった。顧問は国語学科の深沢先生と社会学科の八田先生。ほとんど部活動に貢献しないダメ部員の大柴だった。末木とつるんで遊んでいた。部室が演劇部の奥の方にあったような記憶しかない。それでも一応は新聞の役割に志を燃やしていたのかもしれない。世の中の有識者達へ、新聞の使命は？問うと、お決まりのように（真実の報道と自由社会守ること、権力の監視等）と答えが出るが、それすら困難な世界もある。日本でも誤報報道や偏向気味などでミスると潰しに掛かる勢力がのし歩く。成熟した民主国家日本における、新聞の果たした役割は大きいことを再確認したい。６年生になった孫に（小学生新聞）をプレゼントしているが。

神主曰く (土曜日, 15 10月 2016 04:50)

我が故郷の山梨県が或ることで全国で一位という嬉しいニュースを知った。ブドウや桃の生産量ではない。健康寿命という厚労省の統計だ。平成２５年度では、女性が７５、７８歳男性７２、５２歳の発表になっている。原因は様々の要因があるらしいが、自然豊かでのんびり暮らすのが良いらしい。自治体が健康増進のために頑張っているのだろう。（県庁所在地だけでは甲府市は残念ながら５位以内にも入っていない）我々の１９４０年生まれは既に、この健康寿命平均値を超えている。無論、同期生の中には、身罷ったり病気で臥せっている御仁もいる。一方、健康を自負していても、老病死は避けて通れない現実がある。何事もネガティブ（消極的・否定的）ずに生きることであろう。死後の世界だって安楽はあるかも知れない。地獄とか畜生の世界とかは、倫理学から（あるいは宗教学）、人が生きていく規範を示したものによる言葉だと思う。どうだろう。

山紫会外伝２ (火曜日, 11 10月 2016 06:45)

２ヵ月前の８月１５日、地下鉄銀座線青山１丁目で視覚障碍者の５５歳の男性が線路に落ち走ってきた電車で轢死した事故は我々の記憶に新しい。この痛ましい事故を切っ掛けに視覚障碍者への健常者の取るべき役割が指摘され始めた。さり気ない声掛けや誘導の際のルール（正面で向き合うことや離れる際の声掛け等）の適用である。白杖や盲導犬利用の方々には無関心を装って通り過ぎずに一時でも関心を持とう！というキャンペーンである。・・・この問題で直ぐに思い出したのは、山紫会の【サントリナさん）のことだ。時々お知らせ欄へ寄せ書きをする【サントリナさん】のハンドルネームは、彼女の家族で育てた盲導候補犬の愛称であるという。生誕５５日くらいの子犬から育てて１年で盲導犬教育の施設へお預けして別れをするらしい。ボランテアで、その繰り返しを１９８４年から行っていると【サントリナさんのホームページから】知ることが出来た。３０年以上の年月である。こんな尊い人物が我が同期生にいることも実に誇らしい。実名は土屋初海さん（旧窪田・３年９組）、小生とは西中３年生で同じクラスであった。彼女は当時からバランスのとれた才女で１５クラス（７５０名くらいの生徒数）評判な美少女だったことを改めてお知らせしたい。９月２６日の（山紫会）で再会しながら、昔話ばかりにうつつを抜かして、うっかり彼女の功績を称えることをことを失念していた。それでコメントする。

渡辺　章 (日曜日, 02 10月 2016 21:19)

渡辺　章です。はじめて投稿します。今年の東京山紫会は、46名（当初53名、それぞれ事前にきちんと連絡あり7名欠席）で静かに、楽しく過ごせました。甲府、茨城、栃木、千葉、埼玉、神奈川、奈良、新潟の各県から参加の同期生、遠路をありがとう。
　大柴晏清くん、昭和56（1981）年、銀座三越の裏の君の経営する寿司処「こつるぎ」で東京山紫会の出初め式をやったね。そのとき、君はあふれる数の同期生に実に見事に寿司ネタを切り、すいすいとおいしい寿司を次々に、素早く出してくれた。ぼくはネ、その職人技をみてひどく感動したんだよ。高卒20年余の修練だと思い知った。小学校3年まで一緒に過ごしてことを思い出して、今も忘れないよ。これからもよろしく。
　斎藤（中村）峰子さん、昭和34（1959）年の卒業アルバムの前半の先生方の顔をしげしげ見て、今の僕らよりズッと若かったんだナ～と思ったら、声を張り上げて「仰げば尊し」を歌ってお礼を言いたい、そういう気がして、閉会のあいさつで言いました。いつか、一緒に思いっきり歌えたら楽しいだろうね。健康を不参加の理由にあげている友人が多く、心配しています。どうか、また会えるように！　2016年10月2日記す。

山紫会むにゃむにゃ外伝 (土曜日, 01 10月 2016 20:07)

山紫会の誇るべき一人に労働法学問での泰斗である渡辺章君がいる。彼は民主党政権時代には政府の諮問機関のメンバーに選ばれたことを報道から知っていた。先月２５日（日）の山紫会の代表幹事は、その尊敬する渡辺君だった。以前、渡邊君達が恩師を囲んでいる（大関先生）写真を見たことがあった気がする、が、以後は同期会には距離を置いていると思っていた。田中君が管理するＨＰへも一切音沙汰がなかったからだ。ところが今回の山紫会へは代表幹事として登場した。それで小生、出席することに決めた。彼とは穴切小学校で同クラスである。小学校から頭が良かったから人気者だった。秋の運動会では大柴と米長の二人で彼を乗せて騎馬戦をすることが誇らしかった。その自慢である渡邊君の悪口を、テーブルへ近付いた小河原正巳君に披歴したものだ。大柴曰く【渡辺君は中学は付属へ行ったんだよ、西中に行くもんだと思っていたからな、何だ！あいつ】・・・羨望と嫉妬の混在した１２，３歳頃の気持ちを打ち明けたのだった。貧乏人の子倅は、エリート階級への抵抗が特段に強かったのである。聴かされた小河原君はいい感じではなかったかもしれないが打ち解けた雰囲気で、冗談に変わった。渡辺君も来て暫し穴切少学校時代の記憶へ。昭和２２年４月の入学式では校長先生がゲートルだったことを談じあった。（ゲートル）の言葉自体、今の若者達は知らないだろうという結論。帰宅して改めて入学式の写真を確かめると校長先生はゲートルに見紛うカーキ色のズボンである、頭脳明晰の渡辺君でも記憶違いはあるものだと納得した。その彼から次回の幹事さんの指名があり大柴も、その内の一人に仰せつかった。来年が早くも楽しみである。青春時代はほろ苦いばかりでもなかったのだ。

何度もの神主 (金曜日, 30 9月 2016 07:27)

山紫会の東京大会の余韻を残した今、唐突であるが或る提案をしたい。７０００円の会費であったが８０００円でも１万円でもいいから、会費の中から【日本赤十字社】か【国堺なき医師団】まとめて幹事さんが寄付を考えてもらいたい。世界には戦争は無論なこと災害や飢餓に苦しんでいる多くの人々が居ることを認識すべきで、日本での安逸な生活をむさぼっていると遥か遠い存在に考えたり、それぞれの国の国民の問題であると冷ややかに突っ放したりしないで欲しいのだ。両団体は、政治的にも中立（人種、宗教、理念等）を謳っている。様々な理由で社会的弱者に陥った地球の仲間達に、いくばくでも支援が出来れば、それに越したことはない。本来なら、医療従事者や教職関係の多い山紫会の誰かが発案すべきなのだが残念にも居ない。小生は【国堺なき医師団】で支援者番号・６０４４４９、わずかであるが年２回の寄付を実行している。（自慢しているのではないことをご理解願う）

訂正 (水曜日, 28 9月 2016 03:12)

アマゾンキンドルの拙作、一掌編は９９円です。９３円は謝り。

再びの神主から (水曜日, 28 9月 2016 02:54)

アマゾンキンドルでは、無料で出版することが出来る。４～５年前にアップロードで販売出来る制度が報道されたのだ。早速、その制度を利用して拙作を売ることにした。一小品が９３円である。何万人という人が、ここを利用して作品を販売している。大柴は９０余の掌編ばかり、（原稿用紙５枚～４０枚・ほとんどが１０枚程度）を俎上にに載せている。《アマゾンキンドル・大柴晏清》で検索可能。エッセイ、私小説、児童もの、フィクションとジャンルは多岐に亘る。我が狭い庭で金木犀が黄色の小花を付け始めている。【金木犀】という掌編は３０代の主婦を主人公にしたストーリだ。ぜひとも読まれたし。【孵化夫婦】【帯状疱疹】なども面白いと自負。・・・少々厚かましいお知らせであるが許されたし。

神主こと大柴から (火曜日, 27 9月 2016 19:52)

始めて山紫会へ出席した。西中、一高で親しくしていた連中が既に身罷ったり病気の不自由で欠席が多かったために懇談（打ち解けて話すこと）することもないだろうと一人合点していたからだ。（昨年か一昨年だったか、旧制中学と合同の小河原正巳君の万葉集講座は聴きに行ったけれど）ところが豈図らんや、広間に入った瞬間から時空を超えた数々に心が躍る。６０年や中には６３年振りの同期生との再会である。誰もが来し方の自慢話をするわけでなく瞬時に当時の高校生活に話題が上った。クラス分けのスピーチも愉快だった。快い余韻を抱いて帰路に就いた。今後、一年に一度の東京での山紫会には出席を決めている、幹事の皆さんの労を多としたい。・・・余計なことであるが【山紫会・神主の投稿ネーム】は５組須藤獏教室の大柴晏清（おおしば・やすきよ）であり、名前の由来は、バスケット部で練習に明け暮れていた時期の（フリースロー・相手の反則でもらう）の際、頭上で左右に２度３度ボールを揺さぶる動作をしたのを見た先輩か花輪先生かが命名したものだ。（ラグビーの五郎丸選手のキック前の動作と同じルーテインの類）実家が神職であるとか神道に影響されているという訳ではないことを改めてお知らせしたい。ここのホームページのお知らせの欄には時々採り上げられているので、ぜひ！ご覧あれ。以上、喜びの一日から。

中村峰子 (火曜日, 27 9月 2016 19:15)

Ladies and Gentlemen　oｆ　「山紫会]
How do you do!! My name is　Mineko Saito
2016年9月25日(日)＜PM1:00～4：00＞
今年は台風が日本列島の各地で暴れまわり長雨続きでしたが、この日は朝から太陽が優しい光を地上に投げかけてくれました。四ッ谷駅近くの「スクワール麹町」５階の“芙蓉の間”に４６名の同期生が集いお互いの長所を認め合い和気あいあいの雰囲気の中で楽しい ﾅ　と思える貴重なひとときを過ごすことができました。昨年旅立たれた方々が６名とお聞きし今元気で頑張っている私達も与えられた人生をできるかぎり有意義にすごしたいと思えたひとときでありました。同期会に参加すると自然に笑顔がこぼれます。全員がひとつの仲間になります。会の終わりに「甲府一高・校歌」と「ふるさと」を大きな声で合唱しました。まとめの挨拶で幹事長の渡辺章さんが「もう一曲“仰げば尊し”を歌えば良かったですﾈ」と結びました。私もそうおもいました。
「人の世の　はかなきならい　知りせしも　ほのかなりけり　わが心　遠きに友の　笑みありしと思えば・・」
“謙虚に　平穏に　日々前進」が今の私の愛言葉です。
Boys　and girl be Ambitious !! See you Again 斉藤（中村）峰子

注　本人の手書きのFAXから管理人がここに転写したものです。スペル等誤りがありましたら管理人の責任です。

London蒲鉾 (火曜日, 27 9月 2016 15:44)

ＭＲＪ初の海外フライト、新千歳を離陸　　
今、今日のNewsをinternetで見ましたら、いよいよMRJが商業運行に必要な型式証明を取得するため、アメリカ・ワシントン州へ向かって飛び立ちましたね。
いつかMRJが世界の空を飛び廻る日が1日も早く来る様に、試験飛行の成功を心から祈っています。

London蒲鉾 (火曜日, 27 9月 2016 15:06)

続いてOxanへ
春から地中海Cruise、日本、Malaysia、Hawaiiなどへ旅をしていましたので、その間internetに繋がらない環境もあったせいか、貴兄の「古い記憶」を見逃していて、今、拝読しました。
音楽好きの私でも中学、高校時代は、今の様に楽器に恵まれなかったので、自分の喉の楽器を使って、大学、社会人になってもChorusをやっていました。
貴兄の「古い記憶」に出て来る、懐かしい歌手達を、私も思い出していますが、歳をとってからの歌手でみっともないなあと思ったのは、「ブルースの女王」と言われた淡谷のり子が晩年、TVに出て歌った時でした。
私はクラッシク音楽の歌手も好きですが、Frank Sinatra、「歌う床屋さん」と呼ばれていたPerry Como、Julio Iglesias、Londonに来てからは掲示板でも紹介したVera Linnなども大好きで、古くはLPやCD、You Tubeなどから録音した彼等の歌を、外出時には必ず携帯するMP3で聴いています。
気分の塞いだ時でも彼等の歌で明るくさせて貰っています。
歌は本当に素晴らしいです。

London蒲鉾 (火曜日, 27 9月 2016 14:13)

Oxanへ
おはようございます。
私は⛳はしないが、今回の与太郎噺、「ゴルフは楽しい」も声を出して笑い、最後の落ちを共に喜びました。
「よかったね。３万円も貰えて。でも宝くじなど買ってはダメですよ。今、自分が一番欲しい物を考えて何かを記念に残しておく事を勧めます。」
ゴルフをやらない先輩からの意見です。

管理人　田中 (火曜日, 27 9月 2016 08:02)

一昨日の東京山紫会でHPのお話を少しさせて頂きまし効果が少し現れました。
２６日の閲覧回数が５４回と通常の２倍位ありました。残念なことは投稿が１件もないことです。
今後とも宜しくお願いいたします。

Oxan君から一昨日行われました甲府一高同窓会ゴルフ大会の様子やこの時のエピソードなどを織り交ぜた「ゴルフは楽しい」の投稿をいただきました。「新会員作品集」掲載しましたのでご一読下さい。

管理人　田中邦司 (月曜日, 26 9月 2016 07:48)

昨日の東京山紫会渡辺幹事長様はじめ幹事の皆さまご苦労様でした。
４６名もの参加で１年ぶりの再会の人ももう十年ぶり人、病魔と闘って復帰途上の人、それぞれ懐かしく３時間が過ぎてしましました。また来年の再会をとお別れしました。

写真村野さんが沢山撮っていただきましたが、とりあえずクラス別の壇上での写真「ホーム」のページに掲載しました。あとは整理しまして掲載いたします。

管理人　田中邦司 (木曜日, 22 9月 2016 14:26)

めっきり寒くなりましたね。お元気ですか。風邪など引かないようにお互い注意しましょう。
管理人の怠慢で折角お預かりいたしました７月９日の東京同窓会のスナップ写真今掲載いたしました。村野さんごめんなさい。「ホーム」のページに掲載しました。

いよいよ今月２５日は東京山紫会ですね。１年ぶりにお会いする方も大勢いるでしょう。５０数名参加の由楽しみにしております。

Oxan (火曜日, 20 9月 2016 13:29)

夏の終わり
私は「夏とは半ズボンをはく季節」と定義しています。即ち6月下旬から昨日までの約３ヶ月間です。流石に今朝は寒くて半ズボンを履く気にはならず長ズボンに替えました。ところで、女性はお気付きにならないと思いますが、最近男子トイレでベルトを外してオシッコをしている若者に出会ったことはありませんか？「何だ、幼稚園児みたいにベルト外して。」と馬鹿にしていたら、最近買ったゴルフズボンでその理由がわかりました。若者向きのズボンのチャック（ファスナーと云わないと馬鹿にされる）がベルトラインから15㎝程度と短く、用を足すときチャックをいっぱいに下げても目的地まで達しません。それ故、ベルトを外しズボンを下げて用を足すことになります。格好悪くてもわずかな年金で買ったズボンを捨てるわけにもいかず、自嘲的に「カッコウワルツ」と思いながらもこのズボンを履いています。下ネタ御免。

London蒲鉾 (日曜日, 18 9月 2016 14:17)

長坂さん
おはようございます。
娘のいるHonoluluには6月に行って、Honolulu蒲鉾に変身しましたが、visaなしで滞在出来る最長の3か月を過ごして、9月14日に帰英しましたので、再びLondon蒲鉾に戻りました。
Hawaiiはいつ行っても気候だけは素晴らしく、将に地上の楽園ですが、物価高、特に医療費の馬鹿高さには引退した年金者には大変な所です。
偶々8月の「世界母乳育児週間」に助産師の娘と共にAla Moana Shopping CenterにあるsatelliteのKZOO放送局に呼ばれて、30分間、生放送で話をした時には一寸緊張しました。
北国のイギリスは冷たい風が吹いて、温かい南国のHawaiiから一変に冬真近かの感じです。

長坂 (日曜日, 18 9月 2016 10:47)

ついに蒲鉾先生の再デビューですね！僕も先生しびれを切らせているだろう？などと余計なことを書いたりしましたが、ロンドンからハワイに変身ですね。変身に時間がかかりますね、そろそろ時差的にももう変身できたのではないですか？たくさんの写真や教育的な掲示などmeにもレベルを合わせて簡単に理解できるようなのにしてください。楽しみにしてお待ちしています。

長坂 (土曜日, 17 9月 2016 09:26)

もう馬鹿らしくなり疲れてきたのでしばらく眺めていましたが、博学の方々の掲示をみると､さすがに感心します。おちゃらけではなく本当です。東京山紫会のことは忘れており東京同窓会に行きいろいろな方に会ったので今回は止めようと思っていましたが幹事さんのお誘いを頂きましたので後れ馳せながら出席の葉書出しました。宜しく。

目下変身中のHonolulu蒲鉾 (日曜日, 04 9月 2016 02:48)

Hawaiiから
毎朝、楽しみにしているこの掲示板は、このところ投稿がなく、淋しく感じていましたが、Oxanの2つの話はいつもの様に興味深く拝読しました。
それにしても次々と新種ブドウの研究と生産をされている植原会長には最敬礼で頭が上がりません。
どうぞこの努力を失う事無く続けられて、世界に素晴らしいブドウやwineを売り出して下さい。
次のコンコルドスキーの話は全く同感。
世界に恥じないMRJの成功を祈っています。

Oxan (水曜日, 31 8月 2016 09:51)

コンコルドスキー
古い話だが、1973年のパリの航空ショウで当時のソ連から出品されたツポレフTU－１４４と云う超高速旅客機が衆人環視の中で墜落事故を起こした。これは英仏が威信をかけ13年かけて制作したコンコルドの設計図をソ連がパクリ、本物より先に完成して航空ショウに出品したものだったので、ソ連は大恥をかいたばかりでなく、コンコルドのソ連版としてコンコルドスキーと云う屈辱に満ちた名前まで付けられた。これと似たような話は、インドネシアで日本と新幹線との競争に勝って受注した中国の超高速鉄動だ。日本の新幹線の技術を真似して安値で受注して作った鉄道は、国内でも大事故を起こし、インドネシアでは未だ工事の認可さえ下りておらず、フィリピンや米国でも失敗に終わり、まさに中国のコンコルドスキーそのものである。
ところがわが日本においても鳴り物入りで登場したMRJ（三菱リージョナルジェット、小型ジェット機）がアメリカへの試験飛行に2度失敗し、試験飛行を来月に延長した。まさかとは思うが、コンコルドスキーの二の舞にならなければ良いが。

東京山紫会幹事一同 (月曜日, 29 8月 2016 08:29)

♯127さん、母校の先輩に関する面白い情報をありがとうございました。
さて、「山紫会in東京」　が次の要領で開催されることは往復はがきにてすでに通知済みですので、住所不明の方以外はご承知いただけているはずです。投函締め切りを過ぎてはいますが、はがきがまだお手元にあ.る方は、これからでも投函をお願いいたします。できれば、「出席」のところを囲んで　＼(^o^)／
・日時：2016年9月25日(日)　13時－16時
　　　　　　　(開場・受付　12時30分より)
・場所：「スクワール麹町」5階　芙蓉の間
　03-3234-8739　JR四ツ谷駅麹町口　ﾛｰﾀﾘｰ前
・会費：7,000円

Oxan (月曜日, 22 8月 2016 18:14)

「マスカ１３」
連日のオリンピック応援で疲労困憊し、台風到来を良い口実にテレビのの前の長椅子で半日を過ごし、何気なく画面を見たら、見たような顔が。何と植原会長がちょっとばかり魅力的な女性アナウンサーに、自分で開発した新種のブドウ、緑輝く「マスカ13」を勧め、彼女から「今流行りのシャインマスカットより皮が薄く、糖度と香が高く、ジューシーですね。」とべた褒めの言葉を引き出していました。会長の表情は、少し鼻の下が伸びていましたが、とても凛々しくて、開発者の誇りが感じられました。もう今年の販売分は残っていないとお聞きしましたが、来年は試食したいものです。

横森 (水曜日, 17 8月 2016)

お久しぶり、横森です。オリンピックばかりか、高校野球、プロ野球(広島のファンです)と盛りだくさんのスポーツ観戦に、連日若き(！)血をたぎらせています。一寸前のイチローの話題で思い出し、古い本箱から一冊の本を探し出して再読しました。ご紹介します。「ジャップ･ミカド」の謎（佐山和夫著　1996文芸春秋刊）です。
スポーツノンフィクション作家の著者は、野茂の活躍に沸く当時、80年以上前の大正初年に全米のプロ野球で活躍した日本人がいたという驚くべき情報を得ます。日本にプロ野球が誕生したのが1936年(昭和11年)、その20年以上前に既にプロ野球選手がいたのか、しかもアメリカに。半信半疑であった著者も一枚の写真を手に入れて本気で取材に乗り出します。その写真は「オール･ネイションズ」という有色人種の独立リーグチームのメンバー集合写真(1914年付)で紛れもなく一人の日本人選手が写っていました。当時の大リーグは人種差別が厳しく有色人種は入団できませんでした。一方黒人を中心とした有色人種による独立リーグ(一名ニグロリーグ)は人気が高く、実力も大リーグを凌いでいました(大リーグチームとの対戦成績は独立チームの105勝23敗という記録あり)。独立リーグに関する情報は乏しく、証言者も絶えた状況のなか、執念で調査した著者はついに真実を突き止めます。「ジャップ･ミカド」の正体は、三神悟朗　山梨県中巨摩郡大鎌田村中里出身(現甲府市)、明治41年旧制甲府中学卒業後早稲田大学商学部を経てノックス大学留学。早大時代から野球部に入部、ノックス大学ではキャプテンも務めたそうです。三神悟朗はあらゆるポジション(投手までも)をこなした好選手で「オール･ネイションズ」では中心選手として活躍しました。
最後に著者が抱いた疑問は、アメリカ雄飛の謎でした。なぜ彼は異国の地で前人未踏のチャレンジをしたのか。その謎を解くために著者は彼の出身校である甲府一高を訪れます。そこで見たものは、Boys,be Ambitious ！　大島正健先生の胸像入り石碑でした。大島正健先生は彼が在籍中の校長だったのです。そして登場するのが、当時甲府一高に奉職されていた大西勉先生です。大西先生は、クラーク博士の精神を継承した大島正建先生の業績とその教えを受けた幾多の卒業生の活躍について熱を込めて語ります。
著者は書いています。「ここに、一つの大きな謎が明白に解けた。若く多感な時代に、大島校長のもとでパイオニア精神を吹き込まれたことが、三神悟朗のアメリカ行きのもとになったのだ。」
アメリカで活躍した三神悟朗は、数年後イリノイ大学を経て三井物産に入社、野球とは無縁の人生を送りました。日本のマスコミはおろか、家族にも自分がアメリカでプロ野球界に身を置いたことは一切語らなかったそうです。1958年(昭和33年)没、享年68歳でした。

「サンデー毎日」のLondon蒲鉾＆浦島花子 (日曜日, 07 8月 2016)

お悔み　

保坂紀夫様

internetの山紫会のHPで奥様の訃報に接し、驚き、悲しんで居ります。
紀夫さんとは、LondonのHeathrow空港で僅かな時間でしたが、お目に掛かり、喜久は田中氏に八ヶ岳の「竹の造形美術館」に連れて行って戴いて、素晴らしい大作も含めた竹の芸術品を堪能させて戴き、又、その時には、奥村貞弘氏にも会えた楽しい思い出があります。
それで今度、甲府に行った時には、二人で飯田のお店をお訪ねして、奥様にもお目に掛かれる事を楽しみにして居りましたのに・・・・・・・・・
大変に残念です。
どうぞお力落としのない様に、お過ごし下さい。
私達は現在娘の居るHawaiiに滞在中です。
遠く、Hawaiiから奥様のご冥福をお祈りして居ります。

先ずはお悔みまで

Honolulu、Hawaiiから
藤田喜久、信子

管理人　田中邦司 (土曜日, 06 8月 2016 17:03)

訃報のお知らせ

保坂紀夫君の奥様　保坂英美子様がご逝去されました。
謹んでお悔やみ申しあげます。
　　　　通夜　　8月6日　午後６時
　　　　葬儀　　8月7日　午後1時３０分
　　　　場所　　甲府市塩部4丁目　甲府シテｨホール

はら (火曜日, 02 8月 2016 21:08)

ほんとうに残念な想いです。商業高校の同窓会の催しで 確かお父さんが卒業していたとかで、まだ二十歳前山梨県民会館での演奏を聴きました。折にふれて甲府の思い出と静かな語り口と笑顔と私達の中にありました。淋しいです。

Oxan (火曜日, 02 8月 2016 00:11)

中村紘子さんの訃報
山梨県出身のピアニスト中村紘子（72歳）が7月26日に大腸がんのため他界し、身内で葬儀を執り行いました。
実を申し上げますと、彼女と私は遠い親戚（彼女のお爺さんと私の母が従妹、彼女と私は7親等の縁戚関係）であったため、山梨で演奏会やトークショウなどを行うときには、彼女のお婆さん関係の親戚を交えて歓迎会などをやっていました。親戚とは言え彼女は多忙な演奏家であったため年に数回手紙のやり取りや季節の果物などをお送りする関係でしかありませんでしたが、芸術家の気まぐれか、まったく予期せぬ時に突然電話がかかってきて、私の飼っている猫について長々お話ししたこともありました。彼女は一人っ子だったし、近くに同年代の親戚もいなかったので寂しかったのだと思いましたが、今更ながらもっと親身になって考えて上げればよかったと後悔しております。彼女の山梨に対する望郷の念は相当なものだったのですが、彼女のお爺さんの実家（山梨市の岩手）をいつか訪れてみたいという願望を叶えてやれなったのが残念です。彼女を愛し支えて頂いたファンの方々に心より御礼を申し上げます。合掌

2016東京山紫会幹事団 (火曜日, 19 7月 2016 08:59)

皆様の中では「今年の東京山紫会」についてのご関心が高まっているようです。
8月10日近辺には詳しいご案内が届くはずですが、「9月25日（日）午後1時から、昨年、一昨年と同じ場所」という事で予定に入れて下さいますようお願いいたします。

管理人　田中邦司 (月曜日, 11 7月 2016 08:09)

ヤーペン君　ごめんなさい。
貴重な投稿手違いで掲載漏れになっておりました。

＃１２０エルムさんの前＃１１９　今朝11日掲載に掲載しました。

エルムさん安心すること朗報でよかったですね。

エルム (土曜日, 09 7月 2016 11:32)

今日はもう７月９日(雨、涼しい）７月６日に、ごりせん殿の掲示板を読んだのに、直ぐ返信できずにいました。昨日、私にとって、少し安心する事があり、ナイショ、ナイナイショだけれど。今、私の答えを。
七夕空襲のあの日、両親姉二人私は貢川の先の「富竹」にいました。私、母におぶわれ父姉二人は田圃に箪笥の棹など運んでいたのを覚えています。そうして勿論市街地の赤いとげとげしい色。とても怖かったのでしょうが、なぜか今やその怖さは
おぼろげ。あの前年、両親私が品川から父の会社疎開で甲府に。姉二人は、この年の早春、学童疎開で沼津の千本浜から父に連れられ「富竹」に帰っていました。
親戚は一軒もなく、母はどんなにか心細かったでしょうが、隣近所の方達に親切にしていただきました。
さあ次の何方かにバトンタッチ。つかれました。
戦いはいやでーす。

ヤーペン (木曜日, 07 7月 2016 10:42)

神主殿
格調高い発句に無い知恵を振り絞って精一杯応えます
第一句の下：昼は昼顔夕は夕顔
第二句の下：君の一徹我の憧れ
いやまったくお恥ずかしい。50年前のことはぼくにはまったく思い当たりません。ただ君の真摯な生き方を尊敬するのみです。ホントです。

ごりせん殿
息長くライフワークの完成を目指して下さい。先日甲府の町を通ったら「山梨平和ミュージアム（石橋湛山記念館）」というところで「甲府空襲の実相」という企画展示をやっているのが目に留まりました。
常設展示で期限はないようですが、もし興味がおありならネットでちょっと調べてみてはいかがですか？

以上お二方に私信のようなものを公的な山紫会のホームページに投稿して申し訳ありません。管理人の邦ちゃん殿のご判断にお任せいたします。ボツになっても文句はいいません。　　ヤーペン

管理人　田中邦司 (木曜日, 07 7月 2016 08:19)

追記

ごりせん君の投稿に関連した甲府空襲の記事が、今日のサンニチ新聞に掲載されておりまいたので「お知らせ」のページにPDFで掲載いたしました。

今度の土曜日９日は東京同窓会ですが管理人は都合がつかず参加しませんが参加者の皆さんで楽しい１日になりますよう祈っています。

今年の山紫会の一泊旅行は１０月２５・２６日（火・水）と決定。行き先は真田丸にあやかって信州長野県に決定いたしました。詳細はこれからですが決まり次第お知らせいたします。
参加希望の方は１０月２６・２７日予定に入れておいてください。

管理人　田中邦司 (木曜日, 07 7月 2016 07:44)

ごりせん君毎年七夕の日に甲府空襲の投稿有難う。

私は昭和22年穴切小学校に入学するときに甲府へ来ましたので、七夕空襲はしりませんが、旧甲府二高（現在のコラニー文化ホール）の校庭の戦争復興住宅に住んでいましたので、鐘紡の跡地や二高の渡り廊下で遊んだ記憶や岡島・松林軒・ぼろ電は良く覚えております。

戦争のない・テロのない。安心して世界中を旅することが出来る世の中になって欲しいと切に願う者です。

ヤーペン君へ (水曜日, 06 7月 2016 17:43)

【街往く女（ひと）　皆美しき】　７７の連句を巻いてヤーペン君へ応えました。

発句を二つ
【朝顔や　清節守る　二つ三つ】
【神主と　呼ばれし我は　拙多し】

君に謝らなければならないことがある。５０年来我が胸にくすぶり続ける君への無礼だ。若かりし頃、増長慢であった小生は君に向かlって毒ある言葉を投げかけたことがあった。その言葉は我が胸から消えることがない。友人として非礼の言葉であった、どうか、許してほしい。
社会的弱者に寄り添う君の姿勢は、夜間教師という行動で表れている。同期生の多くに尊敬されている君を、今、誇りに思うばかりだ。

ごりせん (水曜日, 06 7月 2016 15:56)

71年前の7月6日午後11時47分から始まった甲府の町の空襲は翌日の７月7日午前1時35分まで続きました。
1000トンにも及ぶ爆弾によって市内の70パーセント以上が焼失し、日本で福井市に次いで2番目の焼失率と言われています。
市内のほとんどは焼き尽くされましたが、何故か甲府駅、49連隊は焼け残りました。連隊の対空砲は一発も撃たれなかったようです。
いわゆる七夕空襲と呼ばれて、死者も1000名を超えています。
この事実を何とか後世に語り継ぎたいと思い、いろいろと調べていますが、調べれば調べるほど深い闇に吸い込まれていくような気持ちになります。
同級生諸氏にも証言をお願いしましたがいまだ作品の体をなしえません、
生きている間に・・・この所、目がかすんできてパソコンもつらくなりました。
でも何とか自分でできる範囲のことを語り継いでいきたい…私たちが空襲を知っている最後の世代ですから。

ヤーペン (火曜日, 05 7月 2016 12:33)

久しぶりに山紫会の掲示板を覗いたら、6月12日の神主どのの投稿に小生の名前を見つけましたので、一言。

神主の記憶の隅も心地よし　　　　ヤーペン

Oxan (木曜日, 30 6月 2016 22:31)

HPの新しい顔
管理人さん、丁度今年の半分を過ぎ、後半に入るのを機にHPの顔の化粧直しをして頂き新しい気分になりました。このHPが立ち上げられてから既に４年目に入りました。初めはおっかなびっくり眺めていたのに、今では一端の常連のような気安さで、同期の仲間の中に溶け込めるようになれたことを感謝しています。毎朝一番にパソコンを開け、新しい記事や親しい仲間の消息を知るのが日課となっていて、今では生活の一部にさえなっています。今後も生きている限りこのHPにはお世話になると思いますが末永く続くことを祈っています。貴兄のご努力に感謝しております。

再びの神主から (火曜日, 28 6月 2016 21:42)

２６日（日曜日午前８時）NHK【石の大地に実りあれ】の舞台は、山梨県南アルプス市が舞台の（小さな旅）の記録である。３０００メートル級の山々の沢を伝わって流れ出す水は、しばしば、河川を氾濫させて石の多い貧しい土地に変化させる。肥沃に育つ土が無い故に住む人々は知恵を働かせ、サクランボ、スモモなどの果樹を育てて生活の糧を得た。一方、扇状に広がる下流域では狭い棚田で稲作栽培をよくしている。更には、棚田を支える石積み職人の姿も伝えた。この地域に、たった一人であるという２代目の石積み職人は『オヤジが言っていたことは、地球には石がいっぱいあるから石の仕事が無くなることはない、だから誇りをもってかかれ！』（手仕事で積み上げる石の壁が百年二百年後も残るように仕事をしたい）赤銅色の顔をさらしながら２代目の石積み職人は誇らしげにインタビューにそう応えている。その映像を見ながら伝教大師・最澄の言葉を浮かべた。【国宝は何物ぞ、一隅を照らす、此れ則ち国宝なりと】社会の一隅に居ながら社会を照らす働きと生活をすることであると。石が友達と言う、実直にしてつつましく生きる南アルプスの人々、足るを知り驕奢に走ることもない無名の人々の姿は、我が故郷の山梨を尊く引き出していた。久し振りの好番組だった。

♯１１０から (月曜日, 13 6月 2016 12:46)

訂正　　動機×➡同期○

神主 (日曜日, 12 6月 2016 18:32)

梅雨の晴れ間に第三弾・・・駒場にある日本民藝館へ【朝鮮工芸の美】展に出掛けた。朝鮮時代（１３９２年～１９１０年・およそ５００年間）に庶民の間で使われた日常の工芸品３００点を展覧していた。民藝館には日本が朝鮮を併合した時代に（柳宗悦）が収集したこれら諸々の工芸品１６００が収蔵されているという。綺羅を飾るものやゴージャスなものはない。質素でつつましい、如何にも普段、人々の生活を潤しただろう品々である。これらの工芸品を集める活動には、我が山梨の二人の兄弟が存在した。（浅川巧）と兄（浅川伯教・のりたか）である。彼らは朝鮮民族の固有の文化を敬愛し保護と保存を実行する。青磁も白磁の小さな工芸品もあった。どこか悲しみを帯びた釉（うわぐすり）が、かの国の苦難の歴史を物語っている。・・・今から三十数年前、我が同期生の備仲臣道君（生徒会本部・応援部部長）が【月刊・新山梨】の小冊子を刊行する。渡辺章君（当時は東京学芸大学助教授）の《女と労働と家》と題した数回の労働法も掲載されている。巻末には毎回、（浅川巧顕彰碑）のための社告が載っていた。朝鮮人蔑視の植民地で文化を通して融和した彼を讃える募金賛助だった。備仲君は挫折した。しかし、志の高さは我々動機では群を抜いている。１９９３年に明石書店から上梓された彼の著書【蘇る朝鮮文化】は追随を許さぬ名著である。
本のあとがきに、『１９４１年、日本の植民地朝鮮の大田に侵略者、日本人の息子として生まれてしまった私の、本来なさねばならぬ仕事のほんの一部がいま出来たという思いのほかになにもない、と結んでいる。日本の思想史に残る大きな課題を提示して彼は姿を消した。備仲君を再度、評価したい。おーい、備仲やーい！

神主 (日曜日, 12 6月 2016 02:26)

梅雨の晴れ間に第二弾・・・【つゆのあとさき】は永井荷風（１８７９年明治１２年～１９５９年昭和３４年没８０歳）が、昭和６年（１９３１年）、５１歳で雑誌中央公論へ発表した小説だ。大正時代の東京銀座を舞台に、女給として、したたかに生きる２１歳の女性を主人公にした構成で作品は創られている。【あじさい】の掌編も同じ年に創られた。荷風と言えば遊里での放蕩三昧や戦後の浅草ストリップ劇場での踊り子達とのスナップ写真が有名で、文化勲章受章者として一部で顰蹙を買うこともあるが、江戸の戯作者の流れを汲む一級の作家に間違いない。・・年代はだいぶ下って、同じ慶應義塾で教鞭を執ったフランス組には、我々山紫会の会員の一人、末木友和君がいる。（彼は商学部）・独身時代、大柴と末木はつるんで遊び歩いたものだ。映画、落語、旅行、果ては日劇ミュージックホールや川崎の私娼窟を覗いたこともある。時にはヤーペン君も一緒だった。（５０年前、時効で許せ！）・・・ジョイス【ユリシーズ】の主人公、二人の若者達のような似た一日は、洋の東西を問わず青春時代の消し難い生活記録である。

神主 (金曜日, 10 6月 2016 19:34)

【梅雨の晴れ間に】・・・俳優菅原文太、小説家井上ひさし、憲法学者樋口陽一は共に仙台一高出身者であるという。菅原が一年先輩で井上と樋口は同学年、既に物故者に連ねている菅原、井上であるが、政治学で論陣を張る樋口陽一は健在、朝日新聞夕刊へ《わたしの半生》で１０回の記者との会話が掲載されている。我々の記憶では、お三人は反安倍政治の象徴だった。一強政権与党の自民党、選挙では争点を経済にしぼって国の行く末の論議を避ける、巧妙な狡さで選挙民を誘導するつもりだろうが。・・・北の都、仙台で三人は旗幟を鮮明にしていた。戦国時代の伊達正宗の生まれ変わりのような。樋口は語っている。（我々こそが本来の保守でありリベラリストだ）と。翻って同じ藩校の流れを汲む我が母校甲府一高、ややもすれば近頃、こうした風潮に翳りが見えていないだろうか。石橋湛山以後、体制側におもねる気風が蔓延しているのは我が掲示板でも読み取れる。竹中労先輩に続く気骨者よ、いでよ！。

神主 (水曜日, 08 6月 2016 16:52)

今朝の毎日新聞に脚本家の倉本聡さんが小気味のいいエッセイを寄せている。【タイミング】という題名だ。先日、沖縄で１人の女性が殺された。その報道の中で或る政治家が（タイミングが悪すぎる・・・）と語った。（こういう人間は女性の死より自分の都合を優先するタイプ、直ちに議員を辞職すべきだ。いや、それ以前に人間をやめるべきだ）と大いに憤っている、そうして悲しみに暮れている。・・・皆が毎日をつつがなく懸命に生活しているのに、おおやけであるメデアを通しておチャラケのようなコメントしかできない人物はどこの世界にも存在する、読書する読む習性を失った結果が、浅慮の思考を作り、こうした情けなさを生む。

長坂 (水曜日, 08 6月 2016 12:41)

このところ二つばかりカタカナ語のことで掲示しましたが、実は過去にSさんと管理人さんで相談して、「これは直してあげいと可愛そうよ」と言われたような気がする言葉を紹介致します。
それはほかでもないもう皆様良くご存知の時差の関係で、ロンドンの会員やその他以外の今、日本に住んでいる会員の意味で、在日の会員の皆様、と書いたら在日とは外国人でいま日本に滞在とか住んでいる人のことですよと教えられました。あの時教えてくれなければ生涯間違えていたでしょうと思うと、穴があったら入れてみたい（入りもしないくせに）と言われそうですが、全く恥ずかしく赤面の行ったり来たりでした。その節はお世話になりました。ついでと言っては大変失礼ですが、LONDONの蒲鉾さんよく我慢していられますね？あの節はわざわざうちを訪ねて下さり、写真まで撮っていただき愛妻が留守でお茶も上げられず、失礼いたしました。ありがとうございました。かまぼこさん板をなくしてしまったのですか？蒲鉾さん手がむずむずしてしょうがないでしょう？さあではどうぞ。少しえげつない（関西言葉）でごめんなさい。

管理人　田中邦司 (水曜日, 08 6月 2016 08:42)

suntorinaさんおはようございます。
人工知能については自動車の自動運転、将棋や囲碁、最近は経営判断までする、と秒針月歩のようですね。話すだけで文章に変換される、スマホの世界ではかなり前からありましたがすらすらと文章が書けるとは驚きですね。一度読んでみたいですね。
パソコンスペシャリストのsuntorinaさんならスマホの必要性などないのでは？ガラケイで十分でしょう。

Oxanの投稿の山紫会のホームページのスタイルの変更はシステムの変更によるもので、管理人も驚いています。新しいシステムを勉強して皆様に閲覧していただけるHPにしたいと思っておりますが、中々すすみません。悪しからず。

Oxanから新しい投稿「古い記憶」がありました。「新会員作品集」に掲載してあります。お読みください。

suntorina (火曜日, 07 6月 2016 17:05)

スマホでの音声検索について♯91さんが書いておられ、♯97ではその賢さに感心した投稿を寄せておられます。そんな時、タイミングよろしく私の手元に次のような本が届きました。
友人が書いた本です。
「人工知能が助けてくれる！話すだけで書ける究極の文章法」
－文章を書くのが苦手な人こそ、音声入力を使ってみよう―
講談社　5月20日初版　1,500円　野口悠紀雄　です。
なお、その本の帯には「人工知能(スマホ)による音声入力機能を用いて書いた最初の本です。この機能の活用で私の仕事のスタイルは一変しました。・・・・。と。

彼から送っていただいたからと言って宣伝するつもりはありません。彼は既にいくつかのベストセラーを世に送り出している人だからです。
人工頭脳というと大げさでとっつきにくいですが、こんなに身近に「人工頭脳」があるのなら、いつまでもガラケイにしがみついていないでスマホに鞍替えする潮時かしら？と揺れる私です。

神主 (月曜日, 06 6月 2016 18:12)

田中英光第二弾・・・【野狐】・のぎつね、と読んでもらっては困る【やこ】である。このあとに続くのは、禅という仏教用語。【野狐禅】は邪（よこしま）な禅、知ったかぶりをした禅、奥義を知りもしないのに、さも知っているかのように振る舞うこと、と解釈が必要となる。無頼派の作家として独特の奥床しさを内に秘めた田中英光は、戦後すぐに彼の一つの代表になる、この作品を創り上げる。もう一つは戦前の【オリンポスの果実】・・・　　《ひとのいう（たいへんな女）と同棲して一年あまり、その間に何度逃げようと思ったかしれない・・・》の冒頭の述懐から始まり、娼婦上がりの女性との抜き差しならぬ関係をぶちまけているのが作品のテーマだ。妻子がありながら女の肉体の魅力の虜になった主人公、堕ちるところまで堕ちていくプロセスが綿々と綴られた名作である。公案（禅宗では修行者が悟りを開くため、研究課題として与えられる問題）がしばしば提示される、どうにもならない主人公の行動は他人事とは思えない。救いを求めながら相反する意識に苛まれる男、誰も彼を指弾することは出来まい。
田中英光には戦争体験（中国大陸）の作品も数点ある。若いころ、既に二つの小説の魅力にハマっていたので全集に辿り着くのは容易だった。惜しい小説家を早く失った。
因みに中学生の時、浪曲師志望だった大柴は【野狐三次・初代東屋浦太郎】を思い出す。こちらは江戸の火消しで纏持ちの若衆、三次が背中に掘った親子狐の入れ墨で人にそう呼ばれた男の人情話である。戦後の貧しい時代、６球スーパーラジオで父と聴いた広沢虎造のだみ声も思い出した。
浪曲も日本人の文化、廃れてしまったが頑張って欲しい。今回北海道（大和君）の一件などは新作の浪曲として活用できそうだ。どうだろう。

長坂 (月曜日, 06 6月 2016 07:00)

小森くん読んでくれてありがとうございます。もうひとつの話題、笑点の司会者がかわりました。多少後輩が先輩たちを相手ですのでやりにくいところもあるでしょうが？ひちゃかめちゃかでまた面白いです。昨日翔昇太の司会で二回目でした。円楽は悪者役で政治家を風刺すると座布団が貰えました。今度神主さんの次の載るかも知れない笑い話小森くんのを後から読むと、うっかりできませんが、僕の掲示Meの責任で書いていますのでご心配なく。ではまたずっと後で。

長坂 (月曜日, 06 6月 2016 06:41)

昨日は、長男家族３人が守ってくれている、穴山の実家へ田植えに行ってきました。田植えといっても左半身不随の僕に出来ることははありません。隣の旦那さんとうちの三男・長男夫婦で小さい田んぼをしました。天気も田植え日和で降らず照らずで気持ちよく過ごしました。Meに出来きることは、ランチの差し入れぐらいです。長男のところは穴山であなやま接骨院をしています。嫁は軽喫茶をしています。管理者ご夫婦様はじめ会員の皆様お疲れの節はぜひ保険証ご御持参の上、小銭を持って、行ってあげてください、過疎地で経営困難なようです。田植えは午前中に終わってしましましたので。嫁の予定していた、明野町でしていたフリーマーケットに行って、きました。ここからが本題です。去年は甲府駅の北口でワイン祭りが有りそこで金髪の、女性に声をかけました。中央市で英語教室をしているかい子ちゃんでした。もちろそばの人にツーショットの写真を撮ってもらいました。このことは以前書いたかもしれません。今年は、キャノンのカメラをぶら下げてイベント風景の写真を撮っている女性を見つけそばにあった売り物の標語入りの額を借りて写真を撮ってもらいましした。三男はまだ一人ものなので、いいかなとおもい、離れたスリーショットとってもらいました、別れ際に手を出して去年も今年も握手をしてきました、息子は気が乗らないようでした,meだけベッキーの世界に入ったような気がしています。東京同窓会に行くと、もっと積極的な女性が１，２級下にいて、いたらその女性の相手もしなければなりません。べっきーの世界はたのしいよ！いつもの不謹慎な掲示になりました。早朝から失礼しました。息子の宣伝入ってしまいましたが、管理人様「僕との中に免じて」お許しを。助け合いの精神でよろしくお願いします。会員の皆様お許しください。上記の事は愛妻には報告済みです。ではね。

神主 (日曜日, 05 6月 2016 15:48)

（アベノミクスの果実）・１日の夕方６時からの総理記者会見をテレビで見ていたら、国会閉幕ののちに集まった記者団を前に、安部さんにしては珍しい洒落た言葉が口を衝いた。この言葉を聞いたら東都の三鷹市、その空の彼方から異議を唱える小説家が二人は居るだろう。（おいおい、本歌取りは止めてくれよ）と。一人は【田中英光】である。オリンピックを舞台にした青春小説（オリンポスの果実）で一躍、戦前の文壇へ新風を吹き込んだ若者だ。早稲田大学の漕艇部からボートの選手としてロスアンゼルスオリンピックの代表に選考される。長い船旅の中で同じく派遣された走り高跳びの女性選手へひそかな熱い想いを寄せ続けた。《秋ちゃん、と呼ぶのも、もう可笑しいようになりました。熊本秋子さん、あなたも、たしか三十間近い筈だ。・・・》の冒頭の呼び掛け方式の作品は、実体験を下（もと）に書き綴ったもので、満都の庶民に爽やかな旋風をもたらしたらしい。２７章に由るたぎる若い心中、《あなたは、いったい、ぼくが好きだったのでしょうか》と問い掛けで終了している。（オリンポスの果実）の題名には先生が存在した。今月１９日が命日の太宰治である。桜桃忌として没後６８年、今なお、三鷹市禅林寺でファンに囲まれる無頼派の太宰治と、その墓前で一年後に自死を遂げた弟子の田中英光、彼は太宰に（杏の実）という作品を見せる。それを読んだ太宰は、ギリシャ神話から題材を得て（オリンポスの果実）と改題させて雑誌《文學界》の掲載を斡旋したいきさつがあった。であるから、いとも簡単に（アベノミクスの果実）と聞けば、（おいおい！）と言いかねないお二人と想像する。２０２０年のオリンピックエンブレムで、類似作品でミソを付けた日本、（総理よ、あなたもか？）と問いかけるに違いない。

小森 (日曜日, 05 6月 2016 12:05)

久しぶりで本欄を見ました。長坂さんのスマーホの意味が載っていましたので、早速長坂与一とスマホに向かって言ってみましたところ、たくさん出てきました。整形外科、リハビリ、MRIもあり、建物の写真、医院長の写真、石和温泉病院との研究論文とか、いろいろ情報がわかりました。
こんなに情報がオープンになっています。個人情報でやばいことをインターネットで発すると消すこともできないので注意が必要ですね。時々は自分をチェックする必要があると思いますが皆さま如何でしょうか？

小森 (日曜日, 05 6月 2016 11:44)

第５３回日新会　学年対抗ゴルフ大会でペリア団体優勝！
去る６月２日八王子の相武カントリーでの開催、55名参加、山紫会から望月政男さん、小河原正己さんと小森の３名がエントリー、新ペリア個人戦で、小河原さん２位、望月さん４位と上位入賞のおかげで団体戦も持ちハンディ戦で準優勝、新ペリア戦で見事優勝を果たしました。４０歳のころから３０年以上毎年年２回の大会に参加して初めての優勝（準優勝は３回目）過去最高の結果でした。ちなみにスコアーは　小河原　グロス79　ＨＣ8.4　ネット70.6
望月　グロス84　ＨＣ13.2　ネット70.8　小森　グロス90　ＨＣ15.6　ネット74.4　私小森が足をひっぱり、持ちハンデイ戦の優勝を逃したのは残念でした。今回より持ちﾊﾝﾃﾞｲは60歳を1、それから1歳1つで我が学年は17のﾊﾝﾃﾞｲとなりました。個人の優勝が76歳、2位75歳、3位77歳、4位75歳、5位67歳6位から10位までも4人が70代80代でした。元気な年寄りが若者に刺激と勇気を与えています。95まで大病しないで生きるということを目標にしている作家グループがいますが、見習いましょうね。

神主 (日曜日, 05 6月 2016 01:08)

【不食という生き方・秋山佳胤著・幻冬舎１１００円＋税】が先月の５月２５日に発売になった。興味があったので読んでいたら、２８日、北海道の（大和君）事件が発生した。安否を求めて多くの人が固唾を呑んでいたに違いなかったが、７日目に奇跡のような発見につながった報道で、久々の朗報に気分が晴れやかになった。小学校２年生という（大和君）の知恵と勇気に感激しつつも、人間、飢餓では中々命を落とすことはないことを改めて知った。（低体温症状のほうが怖いらしい）【不食という生き方】の中にも《人間の体は飢餓に強く過食には弱いと知る》の項目がある。我々戦後世代は食事欠乏感が意識下に刷り込まれていて、その反動で美食や満腹感を求めてしまう習性があるけれど、過食には注意が必要と説いている。いやはや！

神主 (日曜日, 05 6月 2016 00:22)

【高島野十郎】展を観に行った。２度目である。１９８８年というから今から２８年前に同じ目黒美術館で開催された彼の画業の印象が頭の隅に残っていた。（からすうり）（菜の花）（渓谷）（法隆寺）などの綿密描写の作品に夫婦で密かに感嘆した覚えがあった。当時、【田中一村】と共に孤高の天才画家として話題になった人物である。画壇とも一切の交流もなく、ひたすら己の信念を貫いた稀有の画人であったと記されている。今回も１５０作品を鑑賞することが出来た。今では（光と闇の画家・蝋燭の画家）そう呼ばれているらしい。仏教に影響を得た画風は、おごそかで高貴な精神性を視るものに与え続けている。至福な時を戴いたものだ。・・・上野の【若冲】展、娘が云うには２時間以上並んで漸く入れたそうだが、【高島野十郎】展の目黒美術館は日曜日の１０時開館では３０人ほどの待ち人に過ぎなかったのでゆっくり鑑賞することが可能だった。

長坂 (土曜日, 04 6月 2016 08:35)

あの大和くんが不法侵入かもしれないが、今や舛添くんを抜いて英雄になった。自衛隊も子どものかくれぼに負け灯台下暗しと言われる始末これは僕が言いだしたわけではなく、昨日某局が報道で言っていたのです。いずれにしてもひとりで水だけでよく頑張っったとお思います。人体実験のような事象です。扉を開けた自衛隊の人も大和くんもびっくり仰天ニュースだったことでしょう。このことが世界各国？でもニュースになったようです。待ち望んでいた家族も大喜びで良かったことです。一時はお父さんが殺して埋めたのではないかという噂もたったけど、僕もそう思った時もありました。ではまた。あまり当会にふさわしくもない掲示を立て続けでごめんなさい。もし最後まで読んでくれた方ありがとうございました。では。

長坂　緊急報道 (金曜日, 03 6月 2016 08:43)

北海道のあの子が元気で見つかりました。良かったよかった、。

長坂 (金曜日, 03 6月 2016 08:26)

前番にスマートと書きましたが、スマホは賢い電話のことで形がスマートということではないことを今時知らない人はいないと思います。万が一にもおられたら、今からスマホ（フォ）は賢い電話と改めてください。人間失格の馬鹿に言われなくてもとっくから知っているよそんなことは「当たり前田のクラッカー」といわないでください。昨晩うちのママが狭霧きゆる港えの♫と口ずさんでいましたさんでいました。懐かしいなと思い早速スマホの前で「狭霧きゆるみなとえの」と言ってみました。そしたら出ましたでました。題名は「冬景色」で三番まで歌詞が載っていました。知らなかった人を差別しているわけではありません。早く反映されるといいなー。さらば！

長坂 (木曜日, 02 6月 2016 18:52)

急な暑さに弱い人い人奥山君いつもスマートな掲示感心します。

長坂 (木曜日, 02 6月 2016 18:02)

#８７細切れになりましたが、打っているうちにどっかに消えてしまい二度も三度も打ってやっと完成しました。アクセスも書いてありましたが1ページの地図ですので省略しました。お問い合わせは甲斐市商工会　☎０５５-２７６-２３８５までどうぞ

Oxan (水曜日, 01 6月 2016 23:13)

山紫会HPの顔
田中さん、化粧直しをしてくれましたね。気分が変わり夏らしくなりました。レモンの五輪も爽やかそうです。海外にいた時気付いたのですが、日本人は他人のことを褒めるのが下手ですね。ゴマを擦っているような気がして恥ずかしいのかも知れません。それに比べて特に欧米人は大したことでもないのに良く褒めます。その理由を考えると、１．タダだから、つまり褒めても金がかからないから、２．相手の存在を認めているから、だと思います。褒められる側としては、やはり無視されるよりは気分がいいですよね。HPの愛用者として、この化粧直しばかりでなく管理のお仕事に対して一言お礼を申し上げます。田中さん、有難う。

長坂 (火曜日, 31 5月 2016 17:23)

妙なお知らせ
甲斐市登美農園懐かしくて新鮮な桑の実摘み桑の実は園内食べ放題
　　　　　６月３日（金）









妙なお知らせ
①甲斐市登美農園桑の実摘み（管理人さん田中君のテリトリーでしょうか？）
　　　　　６月３日（金）～１２日（日）まで毎日午前10：00～午後3：00
　　　　　入園料一般６００円
②日中交流中国音楽・雑技団山梨公演
　　　　　９月２４日（土）
　　　　　甲府市総合市民会館　芸術ホール入場料３５００円
　　　　　　昼の部　開場　10：00　第一部　11：00～14：30
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第二部　15：00～17：00
　　　　　　夜の部　開場　17：00開演18：30終演20：30


















妙なお知らせ
甲斐市登美農園
懐かしくて新鮮な
桑の実摘み　桑の実は園内食べ放題
６月３日（金）～１２日（日）まで
毎日午前10：00～午後３：３０
入園料一般６００円



＾

急な暑さに弱い人 (火曜日, 31 5月 2016 17:19)

あら、カヴァーの写真が爽やかで良いですね。管理人さん、いろいろご苦労様です。

長坂 (火曜日, 31 5月 2016 09:39)

#８４反映されるのにほぼ一日かかりました。文章の言葉が足りないので誤解を招きやすいmeですがなんとか３４．会の倫理規定をかろうじて通過したようです。今までどおりにしてもらいたいです。掲示の内容は全て個人の責任ですので、公序良俗に反するもの誹謗中傷でも多少は入るでしょうあまり知られていない、ハンドルネームで掲示するのはどうかな？執行部が十分検討した結果についてつべこべいうMeをお許し下さい

長坂 (月曜日, 30 5月 2016 08:25)

報道によるとオバマさんは、広島に今回核兵器のボタンを持ち込んでいたようだ。僕は確認していないが。一応いつでも核兵器を使えるように準備はしているようです。北朝鮮も自分たちから先に使うことはしないと言っているようです。.核兵器廃絶といってもまだ世界中には相当なものがあるようなので今回のオバマさんが広島に来て、感激の場面もあったけれど単なる儀式だったのでしょうか？皆さんどう思いますか？日本だって真珠湾攻撃で双方沢山の犠牲者がいたようだ。広島長崎の爆弾は必要だったのか？爆弾があったからこれで済んだけどなければもっと惨めなことになっていたかもしれないと言う話もあります。北のひめゆりも酷い話です。

管理人　田中邦司 (月曜日, 23 5月 2016 08:25)

山紫会総会の写真「ホーム」のページにUPしました。懐かしい顔が・元気な顔がいっぱいです。東京オリンピックまでは少なくても健康で元気一杯、世のため人のため頑張りましょう。

管理人　田中邦司 (日曜日, 22 5月 2016 08:16)

Oxan君からの投稿のとおり、
昨日は甲府一高の第１３６回の同窓会総会が、夜は山紫会の総会が延べ45名の出席があり盛会に開催されました。乾杯までのセレモニーが1時間もあり閉口しましたが、懐かしいく初めての方もおり、旧交を温めあいました。写真も整理して後日掲載いたします。取り急ぎご報告いたします。

Oxan (土曜日, 21 5月 2016 22:35)

甲府一校同窓会、山紫会懇親会
いやー楽しく懐かしい集まりでした。遠方からや、初めてまたは久しぶりの参加の方々、また年に一度だけの再会、今夜は興奮しました。私は、山紫会の懇親会の途中で、東京方面に帰るお嬢様方をお送りするため早めに退席してしまいました。お別れと再会の約束をせずに来てしまった方々に、この場を借りて、また来年も元気会いましょうとお伝えしたいと思います。

管理人　田中邦司 (土曜日, 21 5月 2016 13:07)

お知らせのページをご覧ください。　下記2君の記事を掲載しました。

　依田逸夫君が今年も百器遊筆展を開きます。場所はあきる野市「茶房ギャラリー
　土籠（どごめ）」です。期間は5月24日から29日(日）まで、依田君のいる日も
　書いてあります。

　加賀美尤祥君が山梨日日新聞の時評のページに「子ども家庭の養育　社会で支
　援」　と題した時評が掲載されておりました。児童虐待が問題視されているいま、
　何をなすべきか提言しています。

神主から　　　訂正 (土曜日, 21 5月 2016 10:30)

（お上のやることには間違いはございますまいから）・・・これは１６歳の少女が放った言葉である。森鷗外の掌篇【最後の一句】での終段の文章だ。元文三年というから１７３９年は江戸の中期、８代将軍、徳川吉宗の治世下、御法度のコメの横流しで、市中さらし首の上、打ち首の刑を受ける大阪の海運業の咎人の娘が父親の命乞いにお白洲で奉行所へ申した言葉だった。この少女の一言は、取り調べ役や同席した書院役並びに上司である奉行、城代までの胸に突き刺さったと小説は語っている。その後、ご赦免が出たと結ばれている。

凡そ３００年後の日本は世界でも希な成熟した民主主義を謳歌しているけれど・・・（お上のことには間違いはございますまいから）と言えるだろうか？。東京における知事の振る舞い、国において政権の振る舞い、どれもこれもが到底、承服出来ないことばかりの連続である。更には法を司る最高裁判所ですら、ハンセン病に重大な人権侵害を行っていた。水俣病しかり、数え上げれば切りはない。（お上のことは間違いだらけ、よくよく注意しないと国民がバカを見る、取り返しのつかないことになる）こう叫んだ方が適切だろう。今、あちらこちらで様々なデモに集う人々は、この叫びを実行して一歩一歩を進めている。
---

神主から (日曜日, 15 5月 2016 03:00)

小説【高瀬舟】は森鷗外の代表作の一つである。１００年前の１９１６年（大正５年）に、雑誌、中央公論へ発表した。時に鷗外は５４歳。我々の昭和世代は国語の教科書で習ったことがあるので概要を覚えている方は多いだろう。安楽死がテーマである。季節は初夏、舞台は京都を流れる高瀬川、実の弟への殺人で遠島の罪に問われた男と、その護送役の奉行配下の同心の物語である。２２歳でドイツへ医学を学ぶために官費留学した鷗外は、１００年前、今で言う終末医療を題材にして優れたこの作品を創った。平成時代の最近の医学では、終末期において、終末治療方法とかモルヒネ使用、或いはホスピス施設への収容など沢山の選択がなされるけれど、相変わらず安楽死は家族が悩むところである。この作品の中で注目するのは、罪人である主人公が遠島送りを喜んでいることだ。同心は彼の心に存在する、欲のないこと、足ることを知っていることに驚く。そうして男の頭から毫光（ごうこう・仏の眉間にある巻き毛のこと）がさすように思った、と感嘆した記述が続く。・・・（足るを知る）これほど人間にとってムズカシイ課題はない。欲に欲を重ねるのが我々凡人の毎日である。節度をわきまえることの困難さと共に、世間の不祥事を聞くたびに、欲の虜になったエリート達を一方で哀れに思う、襟を正して少しでも足るを知る、を自覚したい。

管理人　田中 (月曜日, 02 5月 2016 06:26)

ＧＷ如何お過ごしでしょうか。
我々の仲間の、刈部和子さん（旧姓久保島）が春の叙勲で瑞宝双光章を受章しました。おめでとうございます。彼女は久保島医院の院長先生で山城小中学校・甲府南高の学校医を務めるなど、将来を担う子どもの健康を守っていく活動が評価されました。
また我々の仲間の一人は「沖縄離島」巡り糸満市でエイサー踊りを見たり阿波連小学校を訪れたり真っ青な海で童心に帰り戯れている写真がフェイスブックに投稿されていますよ。
先月年2回行われます辰巳会のゴルフコンペが若葉が芽吹いたばかりの大月市で行われ、15名の参加で一日楽しみました。管理人も新ぺリア方式のおかげで１００叩いてＨＤＣP２７．６で2位に入賞させていただきました。75歳でゴルフが出来るなんて幸せを感じた一日でした。
Oxan 君から「最初の挫折」題名の投稿がありました。「新会員作品集」掲載してあります。度々の投稿有難うございます。
また、神主君からは甲府一高同窓会編と題して懐かしい話題の投稿も4回に亘り投稿戴き感謝です。
5月21日は甲府一高の同窓会です。続けて夜は山紫会の総会を甲府市のコットンクラブで行います。大勢のご参加を待っています。

神主から (日曜日, 01 5月 2016 11:22)

甲府一高同窓編④・・・１年先輩の河内一郎（こうちいちろう）さんの名をご存知だろうか。我々と同じ辰年の１９４０年の生年であるが早生まれで学年が１つ上になっている。漱石研究者として長年の成果を３冊にして著した。２００８年刊行の【漱石、ジャムを舐める　新潮文庫】２００９年【漱石のマドンナ　朝日新聞出版】２０１１年【漱石のユートピア　現代書館】である。・・・漱石死して１００年、来年は生誕１５０年である。１世紀が経つ今でも国民的作家として多くの人々に愛読され千円札の肖像画にもなった夏目漱石、その研究書は死後、ごまんと刊行されているが河内さんの著書は恋愛と食べ物に関わるこぼれ話を能（よ）くしている。読みやすい文章力と綿密な取材で我々の知らない漱石の一面を掘り起こした。友である岩間敏明君の親戚の文筆家の女性（旧飯沼基子さん、西中→一高）は河内さんと文学部仲間で、彼女から本を頂いた。小生、文学部でありながら先輩部長の河内さんとは縁が無かった。誇るべき先輩である河内さんは、文芸評論家と呼んでも一向におかしくない業績を積んでいるのだ。

ごりせん (火曜日, 26 4月 2016 18:03)

昨年の暮れにパソコンを買い替えました。
今まで使っていたものにより近いものを業者に選んでもらいました。
ウインドウズ８とにしました・・・その折に絶対にウインドウズ１０にグレードアップしないようにと言われました。
その後、何度も画面にグレードアップを促すような表示が出てきますが業者の言いつけをまもっています。
「あなたの知識と力量では１０にしたらチンプンカンプンになる」と言われたのです。
管理人さんでさえそうならば、グレイドアップの誘いに乗らなくてよかったと思います。

神主から (月曜日, 25 4月 2016 04:28)

甲府一高同窓編③・・・同期生の山川輝夫君（５組・獏教室）が逝って２４年が経つ。（１９４０年～１９９２年）５１歳での夭折と思える死だった。西中で新聞部、一高で文学部の部活で一緒だった小生は彼と志しを同じくした。《夢が多かったということの意味》・・・終活の一環で本棚を整理していたら、４年後の彼の遺作展設立の（MAKAの会）の案内が出て来た。発起人は４０名に及んでいる。男子２５人女子１５人、事務局は岩間敏明君（５組）世話人は遠藤和夫君（８組）である。発起人に名を連ねた中には既に彼岸の国へ渡ってしまった仲間も何人か居る。小野尚志君（３組・宮崎先生）数野繁男（５組・須藤先生）駒田義人（６組・斎藤先生）関本洋之助君（１組・寺田先生）等々。遺作展設立の際に詠んだ小生の咏（うた）が冒頭に載っている。【生命（いのち）いっぱいの青さ！・・・山川輝夫は青い世界へ吸い込まれるようにして逝ってしまった。ピカソの蒼（あお）ではない、梅原龍三郎の群青でもなかった。生命いっぱいの青さ、揺籃の国の青さをもとめて、山川は逝ってしまった。耳を澄ませば、木霊がかえってくるか。】大柴晏清

長坂 (日曜日, 24 4月 2016 10:52)

#７２補足　佐賀の保利君は身延の佐野君で高校時代は伊奈君大学時代は僕と一緒に奈良医大学び佐野君、結婚して保利君になりました。先日電話したら奥様が出られそれほどのことはなかったそうです。東北の地震時山梨は相当ゆれましたよと言ったらびっくりしていました。個人情報が入っていますので、削除でも結構です。いよいよ同窓会ですね。係りの方ご苦労様です。皆さまお久しぶりです。では。

管理人　田中 (土曜日, 23 4月 2016 20:04)

14日の熊本地震での死傷者や行方不明の方々そして10万人を超える避難をされております被災者の皆様に見舞い申し上げます。もう10日も経ちますのに余震に怯え大変な日々をお過ごしのこと、なんとも言い表せません。ただただ地震の沈静化と復興をお祈りするのみです。
我が同級生の井上勝子(旧姓・塩島）さんは熊本市在住の由ご無事でおられることを祈ります。保利（旧姓・伊奈）君は佐賀県在住・神山君は福岡県在住のことご両人のことも心配です。
我々といたしましては個々の判断で募金会などに義援金をお送りいたしましょう。
管理人の田中も母は福岡県八女市出身で熊本に近く関心のあるところです。
HPも更新がなく私への心遣いのメールなど頂きましたが、パソコンが自動的にウインドウズ１０にUPグレードして使えない状態になり、ようやく別のパソコンで作業している始末です。
溜まっていました掲示板への投稿も解除いたしました。

神主から (火曜日, 19 4月 2016 08:09)

甲府一高同窓編②・・・第２６回南方熊楠賞には、中沢新一氏（１９５０年生まれ～）の受賞が決まった。中沢新一さんは、我が一高から早稲田大学→東京大学へ編入した人類学者、宗教学者である。一時はオウム真理教へ影響を与えた経緯から、そのことを指摘されて世間から凄まじいバッシングを受けた。学者間にも彼を糾弾する立場と反対に擁護する立場が入り乱れて評価は著しく低下した。難解な宗教学は我々凡人には程遠い話であるが、一高同窓生として関心は持っていた。それは何時だったか、同期生の備仲臣道君からの手紙に【中沢さんと会った時に、ボクの本は県内では１，２冊しか売れませんよ！】と嘆いたということを聞いたからだ。中沢さんはオウムとのことで郷土での評判はヒドイものらしかった。親族に共産党員が多いという理由もあるらしいが。今回の南方熊楠賞は中沢さんの長い不遇からの脱出になった。《筆舌に尽くしがたい喜び》と語っている。・・・
南方熊楠（１８６７年～１９４１年・７４歳）のことは小生も民族学者の粗として勉強していた。昭和天皇との逸話は広く知られているものである。南方没後２０年（昭和３７年）に天皇は【雨にけふる神島を見て紀伊の国の生みし南方熊楠を思う】と詠んだ。国内では無名だったが世界的な粘菌学の大家だった彼は、権威や世間の評判をものともしない野人だった。評価の悪い備仲臣道君も郷里の烏合の衆に惑わされるな、頑張れ！と言いたい。

神主から (月曜日, 18 4月 2016 07:04)

今朝（４月１８日）の朝日新聞３０頁の（文化・文芸）欄には、我が甲府一高出身【竹中　労】氏が大きく採り上げられている。１９４２年（昭和１７年）に旧制甲府中学へ、東京高輪中学から転入学している彼は、在籍期間は２年だった。が、明らかに我が先輩にあたる人物だ。現在の表現の自由が危ぶまれる自公民政治に、反骨精神旺盛な竹中が今、改めて存在価値としてフットライトが浴びせられたのである。どしどし権力と喧嘩をせよと！声高に叫ぶ彼。２０１１年河出書新社刊行の《竹中　労・没後２０年反骨のルポライター　１６００円+税》は、彼の人となりが多くの識者によって述べられている。・・・もう一人は我々同期生の早川町町長【辻一幸】君である。７頁の（にっぽんの負担》欄、町の面積が９６%に及ぶ森林地帯、木々の整備に国への財源を求めて奔走した辻君の奮闘ぶりが記事になっている。山紫会のメンバーでもある彼を誇りにも思う。小生は以前、リーダーが長く居座ることに（町長９期だったか？）に反対を唱えたが、彼のこうした一面を知ると取り消さざるを得ないことになった。お知らせしたい。

神主から (日曜日, 17 4月 2016 03:36)

天災とはいえ熊本県を中心とする九州地方の死者への哀惜の念と、被害に遭われた人々へお見舞いを申し上げたい。
こんな時期にどうかと思うが・・・寺山修司のことを書き記（しる）したい。直ぐにやって来る黄金週間（ゴーデンウイーク）である昭和５８年（１９８３年）５月４日、彼は肝硬変の悪化から杉並区の病院で身罷った。享年４７歳。不世出（ふせいしゅつ）の才と謳われた異形な文学者でもある彼は青森県の高校時代（新聞部と文学部）には既に俳句の世界で頭角を表わして中央俳壇の選者達からは将来を託された。だが、大学入学で上京してからは短歌へ移行、その後は、詩人、小説、劇作家、評論家、演出家、映画監督、競馬評論にわたるマルチな才能を発揮する。しかし、反社会的な文学は毀誉褒貶が半ばした。シュールレアリズムの作風は世間には受け入れ難かった。・・・没後３３年、彼が死亡を確認された阿佐ヶ谷・河北病院（かわきた）には、小生が１０年来、区民健康診断で世話になっている医療機関である。２５年前、拙著（文学とすし）で、太宰治か寺山修司か、どちらを採り上げようかと迷ったが、その当時は寺山の評伝も少なかった。彼の業績の全容を知るのは病院へ行き始めた１０年前からだった。
今後、彼の評価は高まるはずである。追い追い彼のことを掲示板へ寄せ書きにしたい。

神主から (水曜日, 13 4月 2016 22:55)

#６６の補足・・・《年年歳歳花相似たり年年歳歳人同じからず・・・》の本来の意味は、人間の変節、心変わりを嘆いた意味ではない。人間は生まれて死を迎える輪廻を余儀なくされるもの、生々流転、が真っ当な翻訳である。無論、小生は多くの辞典にあたって調べていたので誤訳は承知の上、あえて人の性格の変わりようへ照射してみた。志しがあった人間が組織や上下関係、地域社会の柵（しがらみ）に縛られて変わって行く様子へ当て嵌めた。・・・翻訳は実に難しい。今、広島市で開かれている先進国G7外相サミットでも翻訳の文言を巡って外務省と民間翻訳者での和訳の違いが話題を呼んだ。英語ですらそうであるから、況や仏語や伊語、スペイン語などの西洋語は勿論、中国語、朝鮮語などでも誤訳は有りうるだろう。日本国内でも関東と関西ではトンチンカンで通じないこともある。沖縄県では到底意味不明がオチである。日本最古の物語の源氏物語は多くの翻訳、解釈ものがあるけれど微妙に違っている。・・・一高の大先輩の青柳瑞穂氏は仏語翻訳者であるが、彼の翻訳物を読んだ記憶では、やはり、スムーズな感じではなかった。蛇足であるが一応コメントした。

Oxan (水曜日, 13 4月 2016 11:20)

「中国４．０」　Ｅ．ルトワック著、奥山真司訳（文春新書）
植原会長、貴兄はよく本を読んでいますね。感心します。愚息の訳した首記の翻訳本を私も読みました。しかしＥ．ルトワックの慧眼ぶりに確かに驚きます。真珠湾攻撃とイラク戦争が同じ国民的な感情（彼は「疾風怒濤」といっていますが。）から起こっており、現在の中国も同じ轍を踏もうとしていると云う考えは、非常に説得力がありますね。愚息の訳した別の本「大国政治の悲劇」Ｊ．Ｊ．ミアシャイマー著（五月書房）も中国の台頭に関して攻撃的現実主義の立場から面白い見方をしています。こんな本を読んでいるとボケ防止になりますね。

神主から (水曜日, 13 4月 2016 00:04)

花冷えの今日、オレは酒を飲みながらうつらうつらと考えた。・・・【一強政党による政治で懸念や失望（安保法制、秘密保護法、武器輸出法、原発再稼働、言論干渉、等々）が多い昨今、今更という気がしないでもないが、東京都知事による海外視察問題には、がっかりのひと言に尽きるのだ。知事就任以来、２年間８回の研修旅行に２億円余が注ぎ込まれた明細が明らかになった。大名旅行と揶揄されている。２年前、知事当選時、家庭ごみを出す知事にメディアは好意を持って接していた。庶民的な人柄と都民も期待した。政治の面でも良い政策で導くことだろうと。大学教授の肩書き、テレビ討論での歯に衣着せない論法にフアンは多かったはずである。・・・都の予算（総額）１３兆円からみると２億円の数字は高がしれている。だがトップに治まった彼に変節が見えないだろうか。《年年歳歳花相似たり年年歳歳人同じからず　前唐時代６５１年～６７８年没・劉廷芝　りゅうていし》の詠う言葉が頭を去来する。公金の使い方に律する意識が希薄である。（私はどのホテルへ泊まりたいとは一度も言っていない・・・）と記者会見で釈明した。担当の部下に責任を負わせる極めて卑劣な上司である。（公金での研修だから最低最小のものにしよう）とトップが言えばそれなりに出来ることだ。五輪の組織委員長も同様、税金を使う謙虚さが一つも無い。来日中のウルグアイの前大統領ムヒカさんは（世界で一番貧しい大統領）と呼ばれているが、人となりの相違に雲泥の差がある。更には、急にクローズアップされているタックスヘイブン（租税回避地）・税金逃れは世界のリーダー達のフトコロに及んでいる。日本はどうなのだろうか？、必要なるお金は欲しいけれど、お金の魔女に取り憑かれた偉い人たちの姿は庶民の我々とは遠く離れた存在だ。いやいや、巷（ちまた）、身近にも、大勢いるのは間違いない。・・・貧乏神主の酔いの戯れ言である。

植原 (月曜日, 11 4月 2016 20:47)

ごりせんさん、トンカツの「田原屋」の旦那とは知り合い出で同じスナックでよく飲んでいたのですが、かなり前から彼は河岸を変えてしまって最近会えません。旦那は「歩く辞書」というあだ名を貰っていてずいぶん物知りです。厨房は雇人で彼は会計係しかしないので店で暇さえあれば読書にいそしんでいる一高的知識人タイプです。それで昭和の雰囲気が残っているのでしょう。さて、花輪先生がモデルの彫刻の管理人さんの写真を拝見いたしました。ギリシャの彫刻そのものですね。懐かしく拝見いたしました。今日は強風で桜の花びらが道路の水たまりに集まっていました。多分身延線の善光寺駅の桜の花びらでしょう。花の命は短いものです。善光寺の裏側の山々の新緑がすでに靄か霞のようです（変換だから書くのも簡単ですね）。
ОＸＡＮさん、あなたのご子息・真司博士のご労作（訳）・エドワード・ルトワックの「中国４．０」文芸春秋社3月20日発行を拝読いたしました。示唆に富んでいてレベルが高く、知的刺激をいただきました。国際人のあなただからこういうご子息が活躍するのです。心から敬意を表したいと思います。

管理人 (日曜日, 10 4月 2016 08:55)

4月8日は母校甲府一高の入学式。私の孫も晴れて一高に入学しました。
＃４８と＃５４で神主君の投稿の須藤獏先生制作の彫刻像を写真に撮ってきました。（モデルは花輪民夫先生）今は新体育館の前にあります。
昨日は信玄公まつり、陣内孝則扮する信玄が率いる甲州軍団１５００人が出陣し気勢を上げました。
甲府盆地は春たけなわ、目下桃が満開で桃源郷そのものです。
5月21日は一高の同窓会・6時30分よりコットンクラブにおいて山紫会の総会も行います。皆様のご参加をお待ちいたしております。

Oxan (木曜日, 07 4月 2016 11:49)

ごりせんさん、お久しぶり。
相変わらず食欲全開だね。結構結構。今度オリオン通りの「田原屋」に行って貴兄ご推薦の甲州のカツ丼を賞味してみます。
私も先日山梨の片田舎から甲府まで１６ｋｍ歩いて、フーフー言いながらお城に登ってきました。大分桜の木が切られてしまっていて、きっとジョージワシントンが来たのではないかと想像しています。
今年ももう1年の4分の1が過ぎ去り、我々の人生もそれだけ消化してしまっているのですね。満開の桜が美しも悲しく感じられます。
光輝高齢者諸君、春だよーン。

はら (火曜日, 05 4月 2016 09:27)

桜満開で今年も眺める事が出来幸せ
京都御所の近衛邸の桜を眺めお花見を楽しんで来ました
感激 昔 御所の松に桜の花が咲いていると言われ、見に行きました。あははは
ヤドリギの桜だと思っていたら、数年後松の桜が倒れた と記事がありそのまま忘れていたけど昨日の御所で、なんと倒れた松の桜が満開見事な花をつけていました。松の枯れた空洞に桜が根を張って地面に生きていたのです。
倒れた松の樹の皮が厚く貼り付いてる桜の枝 一生懸命の感じ 感激でした

ごりせん (日曜日, 03 4月 2016 20:03)

先週、山梨に行ってきました。免許を返上したので列車の旅になりました。
甲府で途中下車して、舞鶴城に登ってきました。実に５０年ぶりでした。
天守台から見下ろす甲府の町の変化に驚きました。
太宰治は「新樹の言葉」という作品の中で「シルクハットをさかさまにして、その帽子のの底に小さい小さい旗を立てた・・・きれいに文化のしみ通っているまちである」と表現していたが、新しいビルがいくつもたっていて、シルクハットの底を臨むことは出来ませんでした。
城の復元も始まっているそうで、銃眼のある漆喰を塗った土塀もぐるりと囲んでいました。天守閣は実在したのかしないのか不明なので再建については論争中とか・・・
そこは子どもの頃に遊んだ城跡ではありませんでした。
甲府の町も大きく変わろうとしているようです。我が家のあった村松新道の一部に道路が通るそうで知り合いの家も無くなっていました。我が家も更地となっています。

お昼にオリオン通りの近くの「田原屋」というトンカツ屋に寄りました。たしか、この店は昔は有名な牛肉屋でした。
メニューの中にカツ丼があり、それが目当てでした。
ドンブリのご飯の上にキャベツが敷いてあって、その上に揚げたてのカツが載っていました。卵でとじるなどということはしていません。正調の甲府のカツ丼です。
食べるときにはウスターソースをかけて食べるのです。もちろんテーブルにはウスターソースはちゃんと用意されていました。
この店のたたずまいは昭和のままで、店内には我らが育ったころの甲府の空気がありました。

神主から (日曜日, 03 4月 2016 14:26)

井伏鱒二【駅前旅館】番外・・・亡友稲葉和友君（旧姓佐野・文学部と社研部　８組近藤教室）は大の蕪村ファンだった。毎年、カラー印刷したハガキに、蕪村の句と背景写真を贈ってくれた。晩年はプロ級のカメラマンでもあった彼。蕪村の春の句で尤も人口に膾炙（かいしゃ）するものは（春の海ひねもすのたりのたりかな）だろう。春は艶（えん）な季節でもある。漱石も（春の夜や妻におそはる萩江節）と愛妻ぶりを詠んでいるし昭和前期の俳人、日野草城に至っては（春の宵足のぞかせて横座り）（春の宵なおをとめなる妻とおり）という少々エロタッチな描写がある。・・・（春の夜や　いやです駄目です　いけません）は、昭和３１年（１９５６年）に発表された井伏の【駅前旅館】に登場する飲み屋での嚆矢（こうし）の即吟句だ。思わず、ふふふ！と含み笑いしそうな名句であり、知る人ぞ知る。生は性、命を閉じるまでポジティブに生きることも大事なりと神主の呟き。

神主から (土曜日, 02 4月 2016 01:19)

４月１日、都内各地で桜が満開になった。夜は人出が多いハナキンなのに、無情の雨が降り注いだ。【この盃を受けてくれ　どうぞ並々注がせておくれ　花に嵐の喩えもあるぞ　サヨナラだけが　人生だ】カタカナの井伏鱒二訳によって世間に流布した名詩の文言である。原典は中国晩唐代の詩人《丁武陵・うぶりょう　８１０年～？》、井伏は巧みな詩人魂で誰もが親しみ易い名詩に変換した。【春の寝覚めの　うつつで聞けば　鳥の鳴く音で目が覚めました　夜の嵐に雨交じり　散った木の花　如何程ばかり】これは丁武陵より１００年以上前の盛唐時代（第二期）に活躍した《孟浩然・もうこうねん　６８９年～７４０年）の詩である。井伏鱒二は多くの小説を書き残しているが（２２００篇といわれている）、詩人としては余り知られていない。【厄除け詩集】は彼が物語を創作する間に紡（つむ）いだ自身への応答歌のようなものである。我がふるさと、山梨県とは馴染みの濃い井伏鱒二、（駅前旅館）の作品には、湯村温泉とか湯村地蔵、穴切町も登場する、庶民が持つバイタリティーが描き出されている名作だ。

植原 (火曜日, 29 3月 2016 09:37)

点灯虫の街路灯、拝見いたしました。面白いですね。心が温まります。レベルが下がって恐縮ですが、たまに通う小さな居酒屋の入り口にアルミのヤカンがぶら下がっておりました。美味しい料理を作ってくれるご主人にそのわけを聞くと、「夜間営業しております」ということだそうです。ヤカンの写真は撮ってないですが・・・、点灯虫の写真で思い出しました。店の場所は城東、山紫会でいうと、大西勉先生の家の近くにあります。

神主から (日曜日, 27 3月 2016 16:01)

５４年前の今日、３月２７日は四国お遍路の最終日だった。８８番札所大窪寺（香川県）への１８キロの山道を辿る。高田恭子（旧制三野恭子）さんは、５月２９日、お遍路満願のあと友人の多い九州を経回った（へめぐる）と記述している。小生は倉敷市で一泊、倉敷美術館を鑑賞して東京へ。この体験が１５年後の中学１年生に進級した倅との秩父３４ヵ所札所巡りへ繋がった。歩くことは楽しい。尾瀬へは９回、丹沢へも４度、八ヶ岳や近郊の山々にも登る経緯になった。車社会が大手を振っているけれど、先進国の中で自家保有車が一番少ない稀有な日本、ということを密かに望んでいる。が、当分は１００年は無理に違いない。どの国も自動車産業は国の基幹産業の一つになっているからだ。一度も車を自己保有したことがない貧乏神主の呟きである。

suntorina (土曜日, 26 3月 2016 14:56)

　調高く、いろいろ勉強させていただいている投稿が続いている中、気をそぐようで申し訳ありませんが、suntorinaの遊び心にお付き合いいただけたらと思い、先般カメラに収めたものをご紹介します。
管理人にお世話をかけますが、メール添付で送りますので、お手すきの時アップしていただきますように。

santorinaさんの写真「近況報告」のページに掲載しました。（管理人）

神主から (日曜日, 20 3月 2016 14:03)

投稿がどうにも止まらない神主・・・誰か邪魔をしてくれ！とぼやく。
日曜日の（のど自慢・NHK）を毎週欠かさず見ている小生、２０日の今日は大月みやこさんがゲスト、８０歳の老婦人が【白い海峡】を歌う、鐘二つ。この歌は大好きな演歌の一つである。因みに歌詞を書き出してみると・・・
《①人はみな　ふるさとが　恋しくなって　一度は泣きに　帰るものなの　みぞれが雪に　変わる頃　わたしはあなたを　あなたを捨てて　二度ともどって　来るなよと　言われた言葉の　耳に残る　あゝ北行く船の　窓は寒い　雪が雪が　雪が乱れ舞う。②憧れた東京は　おんなの谷間　落ちたら深く　沈むばかりよ　こころも胸も　ぼろぼろで　わたしは飛べない　飛べない鴎　二度ともどって　来るなよと　言われた言葉が　耳に残る　あゝ夜ふけに帰る　白い海峡　あなたあなた　あなた許してよ・・・二度ともどって　来るなよと　言われた言葉が　耳に残る　あゝ北ゆく船の　窓は寒い　雪が雪が　雪が乱れ舞う》（のど自慢）の半分は恋の歌が勢ぞろいする、過ぎ去った青春時代を思い出すには打って付けの番組である。山紫会の大勢の無言の会員達よ、ぜひとも視聴して欲しいものだ！

神主から (日曜日, 20 3月 2016 08:40)

#４８の続き・・・本棚を眺めていたら【夢喰い人・須藤獏作品集】を見つけた。不慮の交通事故で１９９２年（平成４年８月１７日）泉下の客となった獏先生の日本画８２点（内油彩画７点）と彫刻４点の写真、さらに６葉のスナップが巻尾を飾っている遺作集である。御子息の須藤襄さんは、先生の部屋に拙著（文学とすし）を見つけたので、それで進呈しますとわざわざ銀座の店まで届けに来てくださった経緯を思い出した。遺作集の寄せ書きでは花輪民夫先生が、体育館設計の内藤多仲先生（一高先輩）が正面に青年の像を制作するように獏先生へ依頼があり、獏先生からそのモデルに頼まれたと書き綴っている、昭和２９年１０月から３０年の２月まで放課後に２階の教材準備室で寒さに震えながら制作を行ったとも述べておられる。古代詩人ユべナリスのラテン詩が記されていて二人の若き日のかけがえのないモニュメントであることも。そういえば弟子筋にあたる数野繁夫君や山川輝夫君（共に芸大・山口薫教室）の画は何度も見ているが獏先生の画はこの遺作集で始めて拝見する次第だ。菩薩像や女性の人物画、風景画を丁寧に鑑賞した。県立図書館には収められているはずだ、愉快で剛毅な教師だった獏さんを追悼して（もしもし亀よ亀さんよ・・・）を口ずみながら先生へのレクイエムとしたい。

神主から (土曜日, 19 3月 2016 01:03)

神主から第５弾
《我死なば　香典受けな　通夜もせず　迷惑かけず　さらば地獄へ》と辞世を詠んでこの世に、いとまごいしたのは歌舞伎俳優８代目市川團蔵である。昭和４１年５月、四国お遍路を終えた団蔵は小豆島で３日間のくつろぎをとったあと、大阪へ帰る関西汽船の船上から夜の瀬戸内海へ投身を図った。８５歳。#５１でも触れたが少し書き足したい。世間の耳目を集めたこの事件、おおいに涙したファンがいた。作家網野菊さんである。この年の１１月、彼女は【一期一会】と題して雑誌（群像）へ経緯を発表した。その中で曰く［彼の芸風には花が無かった。私の作品も上手でない、魅力のない作家、香りがないなどと揶揄されて、団蔵と同じ花がないのである・・・）さらに（団蔵は生母と早く生き別れ母の味を知らずにいたことは私と同様である・・・）と胸の内を吐露している。私は読むたびに、この【一期一会】の掌篇に、命の寂しさを覚えずにはいられない。昭和の名作品である。芸術院賞と読売文学賞の二つを受賞したのは当然であろう。・・・銀座３丁目で２０年（１９８０年～２０００年）、寿司屋稼業の生業（なりわい）で日々を送った築地市場、その帰りに自転車で通った旧歌舞伎座前の歩道に槐（えんじゅ）の木が植えてあったのを思い出した。無常という言葉を胸に刻みたい。

村野　久子 (木曜日, 17 3月 2016 11:46)

桃の花が美しく咲く頃となりました。
第１９回「一紅会」春の講演会には、４２８名のご参加をいただき盛会のうちに無事
終えることが出来ました。
山紫会の会員の方には２１名の方のご協力をいただき、大変ありがたく、感謝申し上
げます。
講演も好評で、来年も是非参加したいといってくださった方もいて嬉しく思っていま
す。
会の様子を写真送附いたしますのでご覧いただければ幸いです。

管理人追加文

さすが『光輝』『幸喜』高貴』高齢者です。、
元気ハツラツ・マドンナの方々と紅顔美少年だった方々です。
写真は「ホーム」のページに掲載してあります。撮影は村野さんです。
プリントご希望の方は管理人までお申し付け下さい。






　

神主から第４弾 (木曜日, 17 3月 2016 05:10)

因みに小生が四国遍路に赴いたのは１９７０年（昭和４５年）である。５３日間の長旅だった。動機は由起しげ子氏（第２１回芥川賞作家）の作品に触発されたものだ。数年前の昭和４１年には歌舞伎役者８世市川團蔵が四国遍路の後瀬戸内海へ投身したセンセーショナルな事件もあったし。・・・高田さんは若い頃から旅好きでバックパッカーだったらしい。裁判所書記官研修生の仲間達との交流が愉快に綴られている。そこから浮かび上がる高田さんの人となりが興味を引く。・・・四国遍路に関連した文学では、戦前の昭和１５年に発表された井伏鱒二（へんろう宿）や昭和２４年の田宮虎彦（足摺岬）、昭和４６年素九鬼子（旅の重さ）などがある。宮本常一の（土佐源氏）は番外の作品だろうか。団体の旅行も日常を離れての、ある意味で活力になるが、一人旅もこれはこれで風情があるものだ。

神主だい３弾 (水曜日, 16 3月 2016 23:14)

【甲斐の国からお四国へ・文芸社・１４００円+税】は高田恭子さん（同期生・旧制三野恭子さん・４組室井先生担任）の上梓本である。２００１年、４３年間の甲府裁判所勤務から定年退職した高田さんは、翌年の２００２年４月３日、四国８８ヶ所お遍路の旅に出た。２ヶ月近い巡礼旅を、４年後の２００７年に２００ページ余の４章に渉って書き綴って刊行している。巧みな文章術とユーモアにあふれた格調高い記述で札所の寺々を紹介する。高田さんは桑原君（スイスで物故した）が部長を務めた文学部にも在籍していた才女の一人だ。ダメ部員だった小生は在学中には接点がなかったが、同じ部員だった故佐野和友君からの依頼で同じ四国遍路した大柴へプレゼントしてあげて！の要請を受けサイン入りで頂戴した奇貨本である。俳人でもある彼女は四国で詠まれた歌や俳句にも触れて読んでいて実に楽しい。・・・小生の四国遍路は１９７０年であるから高田さんより３３年前のことになるけれど。我がフェイスブックでは折に触れて四国遍路編として思い出を書き記している。文筆ある高田さんには、掲示板への質の高い寄せ書きをぜひお願いしたいがダメだろうか。

管理人　田中 (水曜日, 16 3月 2016 20:01)

訃報のおしらせです。

３年９組　下松貞夫氏　におかれましては本日ご逝去されました。
ご冥福をお祈りいたします。。

通夜　３月１８日　午後５時
葬儀　３月１９日　午後１時３０分
場所　甲府市塩部４丁目　甲府シテｨホール
　　　　　　　情報提供　三神正士君

神主からの続き (水曜日, 16 3月 2016 04:21)

４３、４４の続きです。・・・旧体育館前の彫像は当時、体育教師の花輪民夫先生がモデルで美術教師の須藤獏先生が作成した経緯は知りませんでした。おふたりは大の仲良しだったことは生徒として知っていました。というのは小生、２年生の途中までバスケット部で花輪先生の指導を受け、かつ３年時では５組で須藤先生が担任教官だった理由によります。パリ帰りの獏先生と今で言うイケメンの花輪先生、花輪先生とは亡くなる１年前に電話を頂きブドウまで贈られ恐縮したものでした（拙著と拙作を読んでいただいて）。獏先生とは級友の山川輝夫君と３人で甲府のバーで飲んだ思い出も。そんな次第で二人の恩師の記憶が残っています。昭和３４年度の卒業アルバムを見ると、彫像の前の記念撮影では、文学部、赤十字部、と陸上競技部だけの撮影になっています。５１の部活があったのに３部活だけの撮影背景では折角作成したことが物足りない感じがしないでもありません。・・・文学部と新聞部二つに籍を置いた小生、すでに物故した部活の級友等の冥福を祈るのみです。

神主から (水曜日, 16 3月 2016 02:56)

白木蓮が咲き始めた。近くの公園では例年のごとく、ぽっこりした清純で純白の花を見ることができる。弁天娘と形容したい美しさだ。紫木蓮もあるが、やはり白さに惹かれてしまう。花言葉は（高潔、慈悲、自然の愛）とか、花の命は４～５日だろう。少し遅れて木蓮科のコブシの花も開花する。木蘭（もくらん）は木蓮の異名で、染料として活躍するようだ。僧侶が身に纏う袈裟の色がそうらしい。明礬（みょうばん）を混ぜて作る平安時代の狩衣や直垂などの地もそうだと辞典に書かれている。・・・濁世から一時、安らぎを得る自然界の神秘。

Oxan (水曜日, 09 3月 2016 12:03)

ニッポン放送
私事で恐縮ですが、愚息の地政学博士、奥山真司（まさし）が、本日、3月9日の１６－１７．３０のザ.ボイスに「いつまで続くのか、トランプ氏の快進撃」と云う番組に登場します。親から見たら何やら生意気な議論をしていると思いますが、もしお暇があったら聞いてやってください。尚、聞き逃しても明日以降のYouTubeで聞くことは出来ます。

43と44を見て (月曜日, 07 3月 2016 15:26)

インターネットってなんでも出ているのですね。花輪先生の像、見ることができました。多分oxan の後輩だと思しき方のブログだと思います。
２０１２年のものですが、「母校めぐり　甲府一高」と二つのキーワードでググってみると出てきますよ。(私は違うキーワードで辿り着いたのですが。)

クリックで拡大すると、壁面のラテン語のレリーフも見られるし、何と立派な事よ。
私たちが在学していたころからあったなんて、露知らぬこと。
体育館で、スポーツにいそしんでいた方には、お馴染みだったのですね。
三寒四温、皆様お気を付けて。

植原 (日曜日, 06 3月 2016 21:59)

oxanさんの「本当の健康」を大笑いしながら拝見しました。花輪先生がモデルになった銅像の話、私は体操部で花輪先生から指導を受けましたのでとても懐かしかったです。イブ・モンタンに似た渋いいい男でした。「美味しいワインは良い肉に合う」（笑）というフランス人の訳は初めて知りました。「雲子」の「うんちく」話も面白かった。
　ところで、米国ではトランプ旋風です。彼は金がすべてで、めちゃくちゃをいう暴言王と批判されていますが、おとなしい日本人の「健康が大切で金欲は下がる一方」という老後ではなく、アメリカの大統領という、いわば世界の覇者を目指すのですから金もかかります。彼の健康はその強烈な野望に支えられていると思いますね。リンカーンもケネディーも暗殺される銃社会ですから、米国の大統領は命がけです。世界の「悪夢」なのか「希望」なのか、言いたいことを言えない日本人にとっては複雑な心境ですが・・・。彼は彼流に世の中の役に立ちたいと考えているのかもしれません。実現すれば、結構いい大統領になるかも。とりあえず、われわれ老人の健康は世間のためになります。人様の迷惑にならず、自立して生きて、ppk（ピンピンコロリ）といけば、わずかながらも医療費の節約ですからね。

管理人　田中 (日曜日, 06 3月 2016 20:22)

Oxan君からの投稿　　「本当の健康」

「我々がまだ在学中、甲府一校の体育館の前に槍を持った男性の青銅の像があったことを」から始まるうんちくの話」「新会員作品集」掲載しました。

又々、神主から (日曜日, 06 3月 2016 01:40)

２月２８日放映、NHK（小さな旅）は、栃木県宇都宮市大谷地区から算出する大谷石を訪ねたものだった。４代続く家族が地底から切り出しをする様子と石の彫刻に携わる若い職人も紹介していた。切り出したばかりの大谷石は青白く柔らかい美しい凝灰岩（ぎょうかいがん）だ、という。・・・石と言えば、小豆島で晩年を送った自由律俳人（尾崎放哉）さんも石にこだわっている。（石）と題するエッセイでは【私は平素、路上にころがっている小さな、つまらない石っころに向かって、たまらない一種のなつかしい味を感じているのであります。・・・よく、草や木のだまっている静けさを申す人がありますが、私には首肯出来ないのであります。何となれば、草や木は、物をしゃべりますもの、風が吹いてくれば、雨が降ってくれば、彼らは直に非常な饒舌家となるではありませんか、ところが、石に至ってはどうでしょう、雨が降ろうが、風が吹こうが、ただこれ、默また默、それでいて石は生きているのであります。・・・】と綴る。我が故郷出身・下部町丸畑（木喰上人・江戸後期）さんも若い頃は一時、神奈川県伊勢原市大山の里にある石工房で石の彫刻で腕を磨いた履歴があるらしい。微笑仏の一刀彫に生涯を捧げた木喰さんも石彫刻が出発点である。又、昭和を代表する歌人の一人となった（山崎方代）さんも夥しい石の歌を詠んでいる。彼等には宝玉の煌きは無縁であった。一方で彼らを風狂と決め付けるには、いささか抵抗もある。戦後の貧しい時代、小学生だった自分は町内の友達と下飯田町の脇を流れる《荒川》の河原で石を投げては水切りをした記憶を思い出した。何処まで遠くへ飛ぶか、何回川面を切っていくか子供なりの工夫があった。懐かしい気分で寄せ書きをした。

神主から (木曜日, 03 3月 2016 07:56)

（樋口英明）氏という人を覚えているだろうか。２年前の２０１４年５月２１日、福井県大飯原発３，４号機運転差止め請求訴訟事件で判決を言い渡した、当時の福井地裁の裁判長である。【豊かな国土と、そこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これが取り戻す出来なくなることが国富の喪失である・・・】と判決文で弾じた。福島原発事故で避難を余儀なくされている人々は５年後の今でも１０万人に及んでいるらしい。・・・久し振りに掲示板を開くと英知ある同期生たちが懐かしい文部省唱歌や歌い継がれた童謡に、改めて感動した様子が綴られている。それに補足したい。世界中、どの国にも誇るべき歌謡というものは存在する。途上国の地（アフリカ）でも先住民（アイヌやインデアンやアボリジニ）がいた土地にも差別的（奴隷）制度があった国でさえ、人々は歌うことで生きる苦難を乗り越える一つにした。別に日本だけが特別に歌に輝いてたワケではない。更に申すことは、冒頭の樋口英明裁判長の言葉に代表されるように、（砂山）も（からたちの花）（赤とんぼ）の歌は、豊かな自然があってこその産物なのだ。・・・優秀な同期生よ！静かに思索しよう。

横森 (火曜日, 01 3月 2016 11:16)

新潟市の北方、日本海の白浜が拡がり荒海の彼方に佐渡島が望める「寄居浜」という名勝地があります。現在高台に公園が整備され、そこに北原白秋が作詞した「砂山」の歌碑が建立されています。大正１１年新潟で開催された「白秋童謡音楽会」に招かれた白秋は、小学生たちに新潟に因んだ童謡を作ることを約束しました。帰路、寄居浜に立ち寄った白秋はすぐさま「砂山」を書きあげ、当時日本のフォスターと呼ばれ人気を博していた中山晋平に作曲を依頼して３か月後に発表しました。名作「砂山」の誕生です。ところで、「砂山」にはもう一つの曲があります。翌大正１２年に白秋の詞に感動した山田耕筰が自らの曲を付けました。一つの詞に二つの曲がありどちらも名作でいまだに歌い継がれているのは珍しい例と思います。山田耕筰の「砂山」は、〝向うは佐渡よ"　の所がいいですね。過って佐渡金山で命を落とした無宿人たちへの鎮魂の思いが感じられます。「童謡　砂山」を検索、クリックすれば２曲とも聞けます。
Suntorinaさんの山田耕筰に関するエッセイから思いついて綴りました。

植原 (月曜日, 29 2月 2016 03:24)

「からたちの花」を検索して、クリックして、森麻李にたどり着き、美しい歌声を聞きました。視聴回数なんと約80万回。しみじみとしたいい歌ですね。「赤とんぼ」もそうですが、辛い経験が昇華されて名曲になり国民に愛されている。あらためてますます日本は良い国だと思いました。知ることは素晴らしい、これこそ掲示板から「光輝高齢者」が味わえる、ありがたい快感ですね。

Oxan (日曜日, 28 2月 2016 13:20)

山田耕筰のエッセイ
下種の勘繰りの赤とんぼの与太話と比較してSuntorinaさんのエッセイは自分の足で現地に赴き、写真まで掲載した格調高いエッセイです。与太話ばかり書いている身として汗顔の至りです。今まで私は山田耕筰と滝廉太郎を混同していて、山田耕筰は早死にしたと思っていましたが、８０歳近くまで長生きして、廉太郎よりはるかに多くの（当然だけど）曲、童謡や、歌曲ばかりでなく交響曲までも作曲していたのを彼女のエッセイを機にを知りました。
無知って怖いですね。鞍馬天狗ではないけど「杉作、勉強せいよ。」

suntorina (土曜日, 27 2月 2016 08:03)

♯37さんの投稿を読み、遅ればせながらoxan の赤とんぼについてのエッセイを開きました。
oxan は赤とんぼの詩人三木露風について書いておられるのですが、私の方は「からたちの花」について、作曲者山田耕筰にスポットを当てて書いてみましたが、所詮受け売りにすぎません。ではお暇な時にクリックしてみて下さい。
「新会員作品集」に掲載してあります。

植原 (月曜日, 22 2月 2016 03:22)

oxanの「赤とんぼ」の解釈を読み、さすがだなあと感心いたしました。理解が深まりました。大好きな懐かしい歌です。1番は背中に背負われて夕焼けを見たのが唯一の母のぬくもりの記憶。3番は、可愛がって育ててくれたねえやが嫁にいってしまい、全くの孤独を味わう場面。その寂しさを、竿の先に止まったひとりぼっちの赤とんぼに自分を擬えて、最後の4番を締めくくったのだと思います。親に十分な愛情で育てられず不遇な幼少期を過ごした人がかえって深い思索を持ったり、偉大な人生を送ることはよく知られております。キリスト，孔子、人質になった家康など。苦労して人一倍、人の気持ちがわかるからでしょうか。

はら (木曜日, 18 2月 2016 09:35)

私も数日前、NHKの昼の放送で 早川ジビエ とかいうの観て、辻さんはまだ活躍しているのかなと思いました
みんな偉いです 寒いですね〜あとすこしだから暑くなっても困るけどね。

神主から (木曜日, 18 2月 2016 06:38)

今日１８日、朝日新聞の朝刊に母校の名前、旧甲府中学と後進の甲府一高の名前を見つけた。記事は１８ページの社説の下段にある（ザ・コラム）である。編集委員の駒野剛氏の執筆によるものだ。今から６０年前に自民党で内閣総理大臣を務めた石橋湛山の施政演説を採り上げている。病のため僅か２ヵ月の短命に終わった湛山の政治姿勢と総理臨時代理を務めた岸信介氏（安倍総理の祖父）の違いを浮き彫りさせている。湛山は（憲法９条を改正して削ることは誠に残念）と発言していたという。旧制甲府中学に６年在籍した我々、大先輩の言葉を今こそ噛み締めて活かす必要がある。戦前、いけいけどんどんの国策、植民地政策反対を命を張って論じ、戦後は靖国神社廃止を主張した気骨のジャーナリストを大いに誇って再評価すべきではないか。

ごりせん (水曜日, 17 2月 2016 09:49)

先日、歌舞伎座に行った時に、地下の木挽町広場というお土産処に早川町の物産の直売所が出店していました。早川町は私の故郷の旧中富町の隣町です。それに町長は辻さん。懐かしくて、寄ってみたところ、雨畑硯を売っていました。役場の職員らしき人がいたので話しかけて、町長と同期だと言ったところ、誇らしげに辻さんのことを話してくれました。９期町長を務めるのは稀有なことで、全国の町長会の重鎮だと言っていました。
私は辻さんとは残念ながら接点はありませんが、なんだか友達自慢をされているようで嬉しかったです。

管理人　田中 (水曜日, 17 2月 2016 08:51)

甲府盆地に春を告げると言われております、甲府の大神さん・若草の十日市・湯村の厄地蔵さんの３大お祭りも終わり、春到来も間近いと思いしや、初夏の陽気だったり、真冬日だったりと体調も狂いがちの今日この頃です。会員の皆様如何お過ごしでしょうか。近況などの投稿をお待ちいたしております。

Ｏｘａｎ君から「赤とんぼ」の解釈の短文が寄せられました。内容は読んでのお楽しみです。「新会員作品集」に掲載してあります。ご一読ください。

植原 (日曜日, 14 2月 2016 10:26)

2月14日（日）の山日新聞に＜著者の肖像＞「シャルリとは誰か？」（文春新書）を書いたフランスの歴史人口学者エマニュエル・トッドが紹介されております。ソ連邦の崩壊を予言して有名になった優れた学者です。傾聴に値する論文で、日本への理解も明快ですから私は常にトッドの意見を参考にしております。是非この記事をお読みください。刺激的で面白いですよ。

Oxan (月曜日, 08 2月 2016 12:28)

松山英樹がUSPGで2勝目
2月10日、米国プロゴルフ協会のウェイストマネジメント.フェニックスオープンで松山英樹が米国で2勝目となる優勝をプレーオフの末に勝ち取りました。プレーオフの相手のリッキーファウラーはお婆さんが日本人で、彼のミドルネームが「ユタカ」の米国人ですが、因縁の日系対決を松山が制しました。同僚の石川遼はこの大会予選落ちをしていますが、まだ23歳の若者二人が今後も活躍してくれることを期待しています。最近スポーツで日本人が活躍して気分が良いですね。我々も頑張ってお腹の周りの脂肪除去に励みましょう。関係ないか？

植原 (金曜日, 05 2月 2016 22:41)

「一紅会」の講演会、今回は世界を驚かせた名ブレンダ―の輿水精一氏のウイスキー造りの話だそうです。楽しみですね。精一とはいい名前です。酒精をブレンドして世界一になったのですから。ウイスキー大好き人間ですから、ご講演を拝聴した後、おおいに飲みたいものです。皆で赤ら顔になったら、老々男女の一紅会らしい写真を村野久子さんに撮りまくってもらいましょう。ところで今日は日帰りで電車を乗り継ぎ山形の赤湯まで出張してきました。米沢あたりは白銀の雪世界でした。家に帰ったら足が攣れてしまい痛いのなんの。長時間座り過ぎのとんぼ返りは一寸やり過ぎでした。運動不足と腰痛が原因でしょうね。歩いて足を鍛えなければと反省いたしました。

一紅会　ご案内 (月曜日, 01 2月 2016 21:17)

今年も恒例の「一紅会」主催の講演会が開催されます。
すでに、ご案内が届いていらしゃる方もおると思いますが「お知らせのページ」に詳細を掲載いたしました。ご覧ください。
演題　ウイスキーは「日本」の酒である。
講師　サントリー名誉チーフブレンダー　輿水精一氏　甲府一高卒の後輩です。
開催日時　平成２８年3月12日（土）　午後1時　場所　アルカディア市ヶ谷
申込は管理人か村野久子さん宛にお願いします。

植原 (日曜日, 31 1月 2016 20:22)

「日本の若者、頑張れ」とはいい意見ですね。相撲も10年振りで日本人が優勝しました。オクサン（笑）も可愛いです。それに比べると甘利大臣の辞任は、武田信玄の家臣（甘利山ゆかりの甘利家）の子孫と聞いていただけに、複雑な心境です。田中角栄総理のロッキードより三桁も低い金額ですから、政治家は今では数十年昔より三桁も低い、手元不如意の立場なのですね。甘利さんはその認識が甘かったということで、それだけ進歩したいい世の中になった、ということでしょうか。「あまり」言いたいことを言うと、きわどい発言になり、管理人さんが削除してしまいそうですから、このへんでやめます。日本の若者を信じ、その頑張りに期待して、奇跡的な逆転劇の続くラグビーやサッカーの若者たちに拍手を送りたいと思います。日本は本当に良い国です。慰問をお続けになるご高齢の天皇陛下と妃殿下にも深甚なる敬意を表したいです。

Oxan (日曜日, 31 1月 2016 11:55)

「あんたの息子を信じなさい」
昔、またハナ肇とクレージーキャッツが華やかなりしころ、「一言文句を言う前に、ホレおふくろさん、あんたの息子を信じなさい、ホレ信じなさい。」と云う歌があったことを覚えていますか？
昨晩11時半から始まったサッカーリオ五輪U-23予選決勝、日本対韓国戦をテレビで見ていました。前半０－１で引き返し、後半が始まってすぐにまた1点入れられ0－2になったので、「こりゃあだめだ。韓国に勝てないじゃあ寝るべ。」と思って寝てしまいました。しかし考えれば、イランとの戦いでは延長に3点入れて勝ったし、イラクとの準決勝でもロスタイムに1点追加して勝っていたので、日本は後半に強いということは認識していました。それ故、昨晩、と云いうよりは今朝の午前1時半に「あんたの息子を信じなさい。」と云う歌を思い出していたら最後まで観戦していた筈ですが、植木等が出てこなかったので大失敗。なんとあの逞しいヤングジャパンは3－2で試合をひっくり返し優勝してしまいました。南アフリカに逆転勝ちしたワールドカップの日本のラグビーと云い、アジア予選で優勝したU-23の日本サッカーと云い、最近の日本の若者に誇りが持てる気がして、今更ながら息子や娘のやることを信じる気になっています。日本の若者頑張れ。

横森 (火曜日, 26 1月 2016 08:39)

雪国にとうとう雪が降りました。というのも間が抜けていますが、実は昨年遅い初雪の後はまとまった降雪もなく、とうとう積雪ゼロの正月を迎えました。この地に住み着いて３９年、初めての体験です。正月に東京からやってきた６歳の孫は「雪だるまを作りに来たのに」とべそをかいていました。去年の正月は２メートルを超す積雪があり、庭に大きなかまくらを造ってその中で半日過ごしたものでした。
雪国には雪を当てにして生計を立てている人々も多く、うかつに「いい塩梅ですなあ」とは言えない事情もあります。スキー場、民宿、履物屋、除雪用品の販売店、作業服店、除雪業者、居酒屋、などなど。
先週初め関東地方の大雪の時は、当地では二日間日本晴れのポカポカ陽気で、これでは雪国返上だと肩身の狭い思いをしていました。それがこの土日には雪降り止まず、あっという間に１メートルを超す積雪となり、まだしんしんと降り続いています。ようやく雪国の面目を保った気がします。
前にも書きましたが、いわゆる雪掻きと称する除雪作業をこの地方では「雪堀り」と言います。一晩に１ｍ近く降り積もった雪の除雪作業ですから、まこと「言い得て妙」です。因みに屋根の雪下ろしも「掘る」といいます。
「今年は小雪だとよろこんでたども、１月も末になってからバカ降りだしたんがね」「だすけそね。おめさんとこもう堀ったけ？」「おらんちは早めに掘るすけ、もう３回目だこって」「こればっかしや、しやないね」
ここいらは、雪がどうと降るどもいい所だこてやの。

植原 (日曜日, 24 1月 2016 06:36)

「虫の居所が悪い」というような表現は、素晴らしい日本語ですね。テレビを見過ぎた日本人は、マイクを向けられるとテレビで憶えた「感動しました」などを連発しますが、みんな似たり寄ったりの表現でワンパターン。聞いて面白い反応ならお笑い芸人の勝で、いつも虫の居所の悪いような返事をするマツコデラックスなどは捻りが効いていてＣМでも売れっ子です。相撲では最近の関取はだんだん応対が上手くなって、引退後はわかりやすいなめらかな解説者になり、取り口を見る我々も専門家に負けないような眼力を付けつつあります。たとえば、五郎丸のポーズは無我の境地で蹴る前の形でしょう。虫の居所を落ち着かせているのかもね。人間が素晴らしく、彼は見上げた男です。

Oxan (土曜日, 23 1月 2016 15:28)

「GIGO」　
これはコンピューターがビジネス界で使われ始めたころの言葉でGarbage in Garbage out（ごみを入れたらごみが出る＝有意義なデータを入れないと有意義な答えは得られない）の略で、コンピューターを使えば何でもできるという思い上がりを戒めた言葉でした。
昨晩のU-23のサッカーのオリンピック予選を見ていて3－0でイランに勝利した後の選手に対する質問と答えは正にGIGOそのものでした。アナウンサー「最初の1点を取ったときどう感じましたか？」。選手「そうですね。嬉しかったです。」。てめえらアホか。
運動選手の脳みその構造はどうなっているのでしょうね？例えばゴルフで優勝した時の選手へのインタビューで、殆どの答えは「そうですね。」で始まります。「一番ホールはボギー発信でしたね？」「そうですね。ボギーでした。」。「2番ホールで待望のバーディーが出ましたが？」「そうですね。あれで波に乗れました。」。「3番ホールは？」。「そうですね。良かったです。」我が家の猫だって教えれば「そうですね。」くらいは話せるかも知れません。
一人だけ、GIに対してGOでない答えをするのは宮里藍ちゃんです。「1番ホールはボギーでしたね？」。「今日一日はボギーが多く、最近のゴルフを象徴しています。今から練習グリーンで反省してきます。」と云ってサッサとあほアナウンサーから逃げ出します。
インタビューで答えるとき「そうですね。」と云ったら罰金にしたらどうですかね？「そうですね。」
今日は虫の居所が悪いようです。申し訳ない。

suntorina (木曜日, 21 1月 2016 08:57)

♯　19　　さん　♯22　さん　仰るところの
「光輝高齢者」とは「日に新た」な一高卒業生にふさわしい前向きな発想で！とのこと、確かに確かに！

先日「いよいよ今日からだね」と電話をくれた友人がありました。
「そうね、『光り輝く』ね。それに、『高く貴い』ね。」と返しましたら、「もう一つあるよ。『幸い喜ぶ』」と教えてくれました。
その3つに恥じない日々を過ごしたいものだと思った誕生日でした。

真面目な話はそこまでとし、
頑張りすぎて、年齢にふさわしくない危険なまねや、出すぎた振る舞いをすることで、「好奇」　の目にさらされないようにしなくては！と思うのは単なる怠け心でしょうかね。
2016年もよろしくお願いします。

植原 (水曜日, 20 1月 2016 11:15)

今回の初雪で甲府は例の陸の孤島になり、東京の日本果樹種苗協会の冬季一泊研修会は中央本線の不通で、私は参加できなくなり、ドタキャンしました。突然暇が生まれたので、18，19日は家庭サービス。別々の高校へ行く孫二人の送り迎えをして雪道をノロノロ運転し、合計一日約6時間、雪や氷で滑る箇所もある渋滞道をうんざりしながら帰宅し、その間、雪かきで持病の腰痛をこらえて運動して過ごしました。幸い、ブドウ畑は被害もなく、いい「お湿り」程度で、もともと乾燥しすぎでしたから、まあまあ好影響の雪でした。裏日本や北海道などの雪国は大変でしょうねえ。ところで「光輝高齢者」とは「日に新た」な一高卒業生にふさわしい前向きな発想で大賛成！これはいただきで、元気が出ます。日々そうありたいものです。

Oxan (月曜日, 18 1月 2016 22:42)

峡東方面は約30㎝位積もったでしょうか、重い雪で、雪かきに苦労しました。我が家の前の道は山梨税務署に続いていますが、署員が帰宅するまでに足が濡れないように道路の点字ブロックの上を、幅60㎝、長さ約300mの雪かきをしました。若い署員は黙って通り過ぎましたが、40過ぎの方々は「ご苦労様。」と声をかけてくれました。約3時間汗びっしょりになり完了したら、我が家の前の中華料理屋の奥さんが甘いお汁粉を作ってくれました。まだ日本人も捨てたもんではないと感じた一日でした。

管理人　田中 (月曜日, 18 1月 2016 11:48)

ごりせん君　山梨県内の雪の状況ですが、一昨年2月の大雪程ではありません。
甲府市内で１０センチ韮崎の穂坂で35センチ高根では40センチ以上大泉ではもっと積もったようです。我が双葉は15センチ位です。
何しろノーマルタイヤの車が多く国道20号線などは韮崎から長野県との県境まで交通止めの放送など有りまして（中央道は昭和以北は通行止め）山梨から長野方面は陸の孤島化していました。
中央本線は昨日から今日の運休が早々決まって居りまして山梨もある意味孤島です。
雪掻き、管理人は3か所も雪掻きをしてくたくたです。光輝高齢者？輝きが無くなり目下水分補給中です。明日も寒気に襲われそうです。風邪・肺炎など注意し、熱燗など飲んで早く寝ましょう。まだ、お昼前、チョット早いですかね。

ごりせん (月曜日, 18 1月 2016 10:47)

山梨方面の降雪の状況をお知らせ下さると幸いです。
私の住む八王子は１５センチほど積もりましたが、雨に変わり融け始めました。
それでも、雪かきはしなければなりません。
光輝高齢者の身には応えます。

管理人　田中 (月曜日, 11 1月 2016 20:32)

昨年暮れにOxan 君から投稿頂いたのを削除騒ぎで見落としておりました。

「久里浜の釣り」です。アーニアッテンダオーこの意味すぐ判りますよね。甲州弁に似ていますよ。「新会員作品集」に掲載しました。海釣りをされる方東京湾でこんなレジャー楽しんでいましたか。

管理人　田中 (土曜日, 09 1月 2016 10:29)

Ｎ君　掲示板良く読んでくださいね。
私田中が介護予防教室のサポーターや認知予防ゲームの指導者になるべく勉強しているわけではありません。
長野県〇〇市在住のあの方です。山紫会の旅行に参加している方はお分かりですよね。
老々介護が話題になりますが、元気な我々はお年より向けの活動をしています。
老人会の役員とか「ふれあいいきいきサロン」の運営とか社会奉仕の一環として清掃活動など積極的に参加しましょう。
万一具合が悪くなりましたらそれらの方のお世話になりましょう。
先日の新聞によりますと山梨県は健康寿命日本一とか。頑張りましょう。

久保島 (土曜日, 09 1月 2016 10:28)

干し柿の話

2日前に家に電話がありいろいろお話を伺う事ができました。ありがとうございました。
結論的に言うとカビを退治するには100%に近いアルコールを噴霧するか、カビを落とす、又はドライヤーなどで熱風処理する。などが挙げられますがアルコール処理をすると柿の表面が黒くなってしまう、それが難点だそうです。以上ですが今年も柿農家の皆さんに又頑張ってもらつてめげずに美味しい干し柿を作ってもらいたいと思います。（勿論皮をむいた後、硫黄の煙にあて、涼しい風通しの良い所へ干すは基本でしようが。）の

長坂 (金曜日, 08 1月 2016 22:20)

（きょうよう）・（きょういく）というと２７年の掲示板に奥山君が#357に書いていましたね岩田君も素晴らしい名言を考えたものですね。僕は全く知りませんでした。田中先生は〇〇市の介護予防教室のサポーターになられたようですが
僕の介護よろしくお願いいたします。僕のために掲示がすぐにはんえいされなくなり申し訳ありません。

管理人　田中 (金曜日, 08 1月 2016 08:11)

お正月松の内も終わり正月気分も無くなってまいりましたが、昨日きました年賀状に次のような文面の物が有りましたのでご披露いたします。

きょうよう（今日用事）ときょういく（今日行く）で今年も過ごせたらと思っています。
昨年は〇〇市の介護予防教室のサポーターになりました。今年は認知予防ゲームの指導者になるべく勉強しています。

この年賀状をくれた人は山紫会の会員ですがＨＰは余り見る環境がないととお聞きしておりますが、「きょうようときょういく」は昨年の掲示板に掲載されましたね。それから、後段の部分後期高齢者の山紫会会員としては「される側」の立場ですのに指導者とは見上げた意気込みですし、彼なら必ず指導者になるでしょう。ご活躍を期待しています。

長坂 (水曜日, 06 1月 2016 22:08)

想いをつなぐラジオ体操、日の出をバックに素晴らしいですね。残念ながら僕にはラジオ体操が上手く出来ません。健康には大変いいのですがね。管理人さん本を読んだり朗読を聞いたり、多才でいいお正月ですね。さすがです。もう明日は七草粥ですね。早いもので今年もあと３６０日ないですね。今夜は女房に散髪をしてもらいました。散髪も暇とお金がかかりますので、うちでしています。では。

管理人　田中 (火曜日, 05 1月 2016 20:56)

NHK新春朗読3日間4時間30分橋爪功さんの名調子で「池波正太郎の信濃大名記・錯乱」を聞き終わりました。（録音）
今年の大河ドラマ「真田丸」の先鞭として放送されたものかと思います。
内容は真田幸村の兄信之の話ですが小野のお通との切ない恋心・正妻の小松の対応・松代に国替えさせられてからのお世継問題で隠密との戦い楽しく面白く聴きました。目がしょぼしょぼする昨今、読書は苦手、その点朗読は楽しいですね。
聴きずらかった点は図書館から本を借りて来て確認しています。
この続き？恩田木工も読んで見たくなりました。
これで今年のお正月も駅伝TV観戦・ウオーキング・読書？・それにお酒で終わりました。明日からは仕事頑張ります。

久保島 (火曜日, 05 1月 2016 17:59)

Oxanさんへ

昨年の暮れ、年末に「干し柿」の感想と質問状を書いて、このホームベージに投稿したのですが年が明けて28年度になつてしまい忘れ去られてしまいました。仕方がないのでOxanの家に電話をしてみました。電話は幾らしても通じませんでした。私は普通メールは遅いので使わないのですが仕方がないからメールでも送るかと思ったのですが住所の書いてある袋も分からずで結局
又このホームベージに投稿する事になりました。運よく返事がくるでしようか。返事が来なかったら年明けから縁起が悪いんだなという事になります。
エイヤー（これは気合いです。）

植原 (火曜日, 05 1月 2016 08:38)

正月休みももう終わりですね。ОⅩＡＮさん、田中さん、片道20㎞とか、10㎞とか頑張っていますね。敬服いたします。長坂先生は孫孝行のスカイツリーですか。私はいつもの仲間と伊豆の長岡で一泊付きの宴会してきました。富士山が美しく河口湖、山中湖、伊豆、朝霧高原と富士を眺めながら二日間で富士を一周してきました。今年は暖冬で雪化粧はまだまだ未完成ですが、裾野がすっきりと美しく、富士は日本の宝です。

長坂 (日曜日, 03 1月 2016 17:01)

昨日は、孫家族と５人で東京に行ってきました。浅草で落語を聞く予定でしたが満員で立ち見になるというので東京スカイツリーに移動し水族館を見学して来ました。
楽しいお正月を過ごしています。

管理人　田中 (日曜日, 03 1月 2016 16:56)

穏やかな三が日如何お過ごしでしたか。
管理人は山梨学院大学の箱根駅伝・帝京三高のサッカーとテレビにくぎ付けでしたが
、両校の健闘は山梨県民を楽しませ勇気を与えてくれました。
Oxanの投稿に惹かれて、我が町のドラゴンパークを２日３日と２日間で１２周約１０ｋｍウオーキングしてきました。（Oxan君の足元にも及びませんが）
公園は富士山を眺めながら凧を揚げたりして大勢の家族連れで賑わっていました。健康的で良かったです。
時速５ｋｍ位で歩いて心拍計で測ると最初は高いですが慣れてくると１２０位で安定するんですね。それでもまだ少し高いですか。誰か運動強度と心拍数の関係教えて下さい。

Oxan (土曜日, 02 1月 2016 11:24)

SWAG
皆様、おめでとうございます。今年も相変わらずの与太話にお付き合いください。SWAGと云うのは、Scientific Wild Ass Guessesの略で、直訳すると「科学的な野生のケツが推測する」ですが、日本語では所謂「どた勘」と云うような意味のアメリカ人が使う俗語です。
先月の28日に続いて昨日、今度は道草なしで家から甲府まで走り（1時間）その後を歩きました。所要時間は3時間半（210分）でした。今までの経験から私は走っても速足で歩いても1㎞に10分かかります。それで私のSWAGによると、我が家から甲府駅まで21㎞と推測されます。酒折の植原さんの店の所から身延線の線路沿いの細い道、富士川小学校の裏を歩きましたが、正月で人通りが少なく快適な大散歩でした。皆も歩いてボケちょし。

植原 (金曜日, 01 1月 2016 20:38)

管理人さん、初日と富士山の写真ありがとう。今年もよろしくお願いいたします。私は風邪気味で早く寝たのですが、除夜の鐘の後、新年早々、ＮＨＫのＢＳで戦後70周年企画・映像の世紀、全11集の連続放映があって、0時から正月の午後2時半まで合計約14時間、ぶっ続けで見てしまいました。従って初日の出は見られませんで、写真で拝ませてもらい、助かりました。このシリーズ、何本かは見ているのですが、見落としていた中に凄い惨い戦争で、犠牲になったユダヤ人、欧州人、アジア人、アメリカ人、日本人などの累々の死体を見て、ヒットラー、スターリン、毛沢東、トルーマン、我が天皇などが、数千万の人々の命を奪った悲惨な戦争の歴史を改めて見つめ、考えさせられました。日本も悪いが、連合国も悪い。どっちもどっちです。演説のうまいヒットラーがドイツ人の心を掴み、民主主義の手続きに従った選挙で権力を握り、軍事力で瞬く間にヨーロッパ諸国を蹂躙し、イギリスを爆撃し、ポーランドを踏みつぶしてロシアに攻め入る様は、フランス革命後にコルシカから来て権力を握り、モスクワを落とそうとしたナポレオンとよく似ております。チャーチル、ルーズベルト、スターリンのヤルタ会談など、日本に参戦することをスターリンに提案したルーズベルトとの密約など、その時々のリーダーの資質が歴史を左右するのですね。今問題のＩＳ・「イスラム国」の台頭は欧米列強の無理（民族や宗教を無視した）な中東分割などの矛盾が噴出してきたのであって、歴史を知らないと今現在の複雑な政情が我々には理解できないのでしょう。この年になっても歴史的な事実を知ることが大事だとつくづく感じました。名優ピーター・オトゥールが演じた名画「アラビアのロレンス」も関係しているのですから。

長坂 (金曜日, 01 1月 2016 19:59)

削除問題の件二度あることは三度ある。なんて言っている場合ではない。大変申し訳ないことをしました。ついうっかりでは済まされない、ことを書いてしまった。指摘して下さった方に謹んで感謝申し上げます。まさか僕のことではないと思っていました。大変軽はずみな掲示で失礼いたしました。指摘者様感謝あるのみです。ありがとうございました。

管理人　田中 (金曜日, 01 1月 2016 12:48)

新年早々２つの投稿を削除致しました。
残念ながらHPをいつも見張っているわけにはいきませんので、投稿を管理人が拝見した後掲載してみます。即反映されませんがご了承ください。

長坂 (金曜日, 01 1月 2016 06:50)

同志の皆さんあけましておめでとうございます。SUNTORINAさんエルムちゃんお誕生日合わせておめでとうございます。田中君去年はいろいろあったね。整理削除大変でしたねこの寒い中ラジオ体操ご苦労様です。昨日神主さんの作品読ませてもらいました。医者が灌漑用水路造るとは大変な仕事です。仕事に差別はありません。自分の仕事を一生懸命することが奉仕の理想と思います。僕が３０年間ロータリいクラブで洗脳されたことと意味合いが違うようです。先日SUTORINAさんと電話にくちつけてお話したとき私、神主さん知ってますよといったけど、あなたは知りたくないでしょうと言われそうだね知らないほうが身のためだねと言って聞きませんでした。神主さんは、一番まともな方と思っています。神主さんだものね。皆さん順次今年の抱負を述べて回しましょう。僕は自分の選んだ医業を、一生懸命して皆様への奉仕としたいと思っています。では今年も右手ば動く限り頑張るぞ・・・・

管理人　田中 (金曜日, 01 1月 2016 05:40)

今年も山紫会のホームページ宜しくお願い致します。

これから甲斐市の元旦恒例のラジオ体操会に行ってきます。
６時３０分の放送に合わせラジオ体操を行い７時１０分ころ初日の出を拝んできます。
その後は自治会の互例会で、終わって家族揃っての顔合わせです。

皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
目標は東京オリンピックを元気で見に行きましょう。